お知らせ

マガジンX 臨時増刊号に関して。 2010年09月29日(金) 13:45

尖閣諸島問題請願の件(FreeJapanより)。 2010年09月29日(金) 13:45

尖閣諸島問題請願の件 pdf版(FreeJapanより)。 2010年09月29日(金) 13:45

財団法人化を目指して。 2010年08月27日(金) 00:58

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Patoriots of Japanについて

誇るべき日本を愛し、守ってゆきたいと願うごく普通の人々が、mixi、GREE、ツイッター、2ちゃんねる等インターネットを通じて、思想や立場、年齢の違いを超えて集まったグループです。 POJの参加資格は、「日本を愛していること」それだけです。

POJ行動理念

  1. いかなるイデオロギーにも左右されず、
  2. いかなる宗教にも与せず、
  3. 媚びず、屈せず、へつらわず、
  4. ただひたすらに日本を愛し、守る。

以上。

POJには活動への強制、会費の義務はありませんが、上に掲げた理念を遵守し、個々人の良識に基づいて行動することが求められます。

日本を愛し、上記を守れる方でしたら、国籍、年齢、宗教を問わず歓迎いたします。

Patriots of Japan 紹介動画

靖国神社 御霊祭りの献灯について

今回POJが初めて御霊祭りに献灯させていただいたのは、近代以降日本の護国のために命を落とされた方々を慰霊し、祀り続ける靖国神社の意義を理解し、その一助になればとの思いでの提案でした。

国内外から皆さまが寄せて下さった寄付のほとんどは数千円の小口入金でしたが、総額は100万円を越えるものになりました。この事実は、きっかけさえあれば、現在の自分たちの礎となって下さった英霊の方々に感謝を捧げたい、と考える日本人がいまだ多くいることの証左ではないでしょうか。今回は短期間の募集でしたが、来年以降は期間に余裕を持って募集を開始し、善意をお寄せくださった方々のご意見をより多く反映できるものにして、一度限りのお祭り騒ぎに終わらせる事なく継続して行きたいと考えています。

POJは、靖国への献灯だけでなく、日本の歴史や文化、風土を次代に伝え、そして国土そのものを護るための活動を、これからも行っていきます。

具体的活動

真に日本に益する保守勢力への助力を主たる目的としています。

例えば、宮崎の口蹄疫問題については、過去に自民党が行った対策と、今回の民主党の対策の違いをまとめ、その中から表面には出てこない現閣僚の利害関係や外国とのつながりなどを洗い出して、民主党の姿勢・危機管理能力の欠如を糾弾するための資料を作成しています。また、各国の報道(中国、台湾、英文ソース含めて)も収集し、国内の報道との違いや与党関係者との利害関係の分析も行っています。

それ以外では、現政権が目論む日本という国を無くそうとしているのではと疑いたくなるような政策の危険性や違法性について分析したり、海外の報道も含め、氾濫するニュースソースを収集し、精査、分析を行ったり、今回の選挙では、明らかな公選法違反を犯している組織への警鐘などを話し合い、それらをメンバーがチラシを作成・配布したり、ネット上で情報拡散するなどして、草の根レベルでの活動を行っています。

これらの活動は、全てメンバーの自由意志で無償にて行われており、それぞれが日常生活に支障をきたさない、自分にできる範囲で無理なく活動しています。

POJの目標

私達POJの目標は、靖国御霊祭りでの献灯にも表記させて頂いたとおり、「日本を奪還する」ことです。

私たちの守るべき日本は、かつての過激派に代表されるような、共産主義とは名ばかりの活動家や、それを利用して日本を食い物にしたり、内側から侵食しようとする外国などの反日的な勢力によって、伝統的価値観、精神的文化を否定され、国旗や国歌を敬うというごく当たり前の行為が当たり前にできない異常な状態に陥っています。

今、ネットの普及によって、漸く一般市民が真実を目にし、その異常さを自覚できるようになりました。

POJは、日本が長い時間をかけて培ってきた伝統的価値観を再評価し貶められてきた日本国と日本人の尊厳そのものの奪還を目指しています。

自国を愛し、国旗と国歌を敬うことは、古来から世界中どこへ行ってもごく当たり前のことです。それが現代の日本のように、何か後ろめたいような気持ちになって声高に主張できない、あるいは主張すれば非難されるのはとても悲しい事です。

長い歴史に育まれた独自の文化を持つ日本。そこに暮らす日本人は、おおむね穏やかで和を尊ぶ謙虚な人柄で、豊かな自然と命を敬い、勤勉でよく働き、新しいものを進んで取り入れながら古いものと調和させて生きてきました。

あの悲しい戦争が終わり、持ち前の勤勉さを発揮してどん底から必死で這い上がってきた間に、私たちは大切なものを置き忘れ、あるいは私たちの長所である生真面目さと謙虚さを逆手に取られて私たちが生まれ育った国が世界にとって恥ずかしいものであるような錯覚にとらわれています。それが誤りである事に気づいたからこそ、日本が持つ数え切れないほどの長所を再認識して、それらを次の世代に引き継いでいきたい、本来の意味での日本人の矜持を取り戻したい、 PoJはそんな想いを胸に秘めた人たちの活動や交流の場でもあるのです。

日本を愛するごく普通の一般人が、ごく当たり前の日本をこの手に取り戻すために自主的に集まり、話し合いながら活動を行っているのがPoJです。