牛乳を通して現代の子育てを支援する、史上初の超早朝“ エンターテイメント子ども番組” 『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』

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    牛乳を通して現代の子育てを支援する、史上初の超早朝“ エンターテイメント子ども番組” 『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』

    2010年10月8日(金)午前4時30分 TBSで放送開始

    社団法人中央酪農会議(会長:茂木守、以下「中央酪農会議」)は、牛乳の消費回復を目的とした草の根運動「MILK JAPAN」の一環として、2010年10月8日(金) 4時30分より『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』をTBSにて放送開始いたします。



    MILKJAPAN活動の中心となる全国の酪農家と母親達は、「これからの日本を支える子どもたちを健やかに育てたい」という共通の思いを抱いており、日頃、子ども達の食生活のなかで最も身近な存在である牛乳を媒介にした全く新しい子育て支援の番組『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』でその思いを具体化し、広げていきます。これまで5年間展開してきた「牛乳に相談だ。」キャンペーンの発想を大きく転換し、広告という枠組みを超えたオリジナルの映像を制作・放映することによって“ミルクカルチャーの協創”を目指します。

    『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』は、子どもや親など幅広い層が楽しめる1分間程度のショートコンテンツを重層的に組み立てた、全く新しい“エンターテイメント子ども番組”です。各コンテンツには、MILK JAPANの趣旨に賛同した豪華なクリエイター陣がボランティアに近い形で参加し、ミルクをモチーフにした質の高いエンターテイメントで腕を競っていきます。また、一般的な酪農家の起床時間である「4時30分」という超早朝に放映される“異色の子ども番組”という設定は、家庭におけるHDD録画機器の普及を背景にした、新しい「録画視聴」という視聴スタイル(子ども達に質の高い番組を選択して見せたいという母親達のニーズ)も想定しています。TVCMでは困難な能動的な関与が期待され、母親たちのクチコミによる拡散も狙っていきます。

    「MILK JAPAN」は、 “エンターテイメント子ども番組” 『ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜』を通じて、現代の子育てを支援し、牛乳で日本を元気にしていきます。


    ■「ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜」番組概要
    番組名 : ミルク チャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜
    放送時間 : 毎週金曜日、10月のみ午前4時30分〜4時40分、
    11月以降午前4時35分〜4時45分
    放送時期 : 2010年10月8日〜2011年3月25日
    放送エリア : 関東ローカル
    ターゲット : 子どもや親など幅広い層
    主な番組内容 : 下記詳細


    ■番組コンテンツ一覧

    ・オープニング アニメーション
    ミルクが、世界を変える。「ミルク チャポン」の思想を、壮大なアニメーションで。

    ・「ミルクの世界」
    様々な牛乳の画をハイスピードで撮影。今まで見えなかった、生活の中のミルクの新しい表情をアートに。

    ・「ミルク算数」
    算数スタイルのクレイアニメーションで、牛乳を使ったミルク料理も、学べる。

    ・「こんな時、こう飲む」
    好きな女の子にふられたとき、など様々なシーンでのベストな牛乳の飲み方を伝授するミルクHow To。

    ・「ミルクBAR」
    そこは子どもたちが集まってくるBAR。ミルクを飲みながら愚痴や夢などを語る。話を聞くのは大人のマスター。

    ・「はじめてのおしぼり」
    子どもが初めて牛の乳搾り。そのフレッシュなミルク体験を追うドキュメンタリー。

    ・「うちのうし」
    酪農家が、自分の牧場の自慢の牛さんを紹介。その魅力を語る。

    ・「がんばれ!牛乳当番」
    一見地味そう。実は人生観や生き様が凝縮された牛乳当番たちの美学に迫るドキュメンタリー。

    ・「ミルクラッパーSHIBORI」
    ミルクのことしかラップしない。リリックは全て牛をリスペクト。そんなラッパーSHIBORIのミュージックビデオ。

    ・「モーモー占い」
    史上初の牛による占い。牛レースで、今日のミルク運勢が明らかに。

    ・「めざせ!一流芸人 ホルスタインズ」
    漫才コンビを目指す牛二頭のかけあい。牛にますますの愛着を。

    ・「ミルクレジェンド」
    牛乳を愛する各分野のトップランナーたちが、ミルクへの感謝や愛情を語る。


    ■制作スタッフプロフィール

    <クリエイティブディレクター/企画・構成>稗田 倫広 (ひえだ・ともひろ)
    1974年福岡県生まれ。電通九州を経て2006年5月より、ロックンロール食堂有限会社 (ROCK’N ROLL SHOCK! DO!)所属。クリエイティブディレクター・CMプランナーとして活躍中。
    [代表作]東京メトロ「TOKYO HEART」「家でやろう」「またやろう」/ジュエルカフェ「貴金属刑事」/CHIFURE「SAVE WOMAN」など

    <アート・ディレクター>寄藤 文平 (よりふじ・ぶんぺい)
    1973年長野県生まれ。2000年、有限会社文平銀座設立。近年は広告アートディレクションとブックデザインを中心に活動。イラストレーターとして挿画の連載や著作も行う。
    [代表作]東京メトロ「TOKYO HEART」「家でやろう」「またやろう」/日本たばこ産業「大人たばこ養成講座」「マナーの気づき」/グリコ乳業「白黒つけないカフェオーレ」など

    <演出>ELECROTNIK (エレクロトニック)
    中根HIROSHI-BRAINBUSTER、中根さや香による映像ユニット。2001年よりコマーシャル、ミュージックビデオを中心に、グラフィックデザイン、 ショートフィルムなどの演出、制作を手がける。
    エジンバラ国際映画祭やRESFEST、onedotzero、cinefeedなどの国内外のフィルムフェスティバルで数多く紹介され、最近では、A Tribe Called Questの全米ツアーステージ映像など、ボーダーレスな活動を続けている。

    <演出>AC部
    多摩美術大学在学中に結成されたCGアニメーション制作トリオ。企画からシナリオ、サウンド、セリフなどの全ての制作工程を自給自足でまかなうフットワークの軽い制作スタイルが基本。2000年デジスタアウォード年間グランプリ受賞し、以来、様々な分野で、独自のメソッドによる濃厚ハイテンションなビジュアルを続々投下中!

    <演出>AAL
    前田聖志と小川謙治によるインタビューユニット。
    世の中の評価なんてどうでもいい、ただ僕らが面白いと思う人たちに会いに行きたい。そんなコトを考えながら、カメラ片手に世界中のアートフェスティバルや展覧会、アーティストの制作の現場などを取材し映像で紹介しています。 「トップランナー」「デジタルスタジアム」「東京カワイイTV」「ようこそ天才!風とロックFES福島ドキュメント」 「クリエイティブディレクター箭内道彦の漂流」展、「空気の港」展、「CREAM/ヨコハマ国際映像祭2009」
    http://www.directions.jp/airartlog/

    <演出>古屋雄作
    演出家。1977年愛知県生まれ。
    主な作品にDVD「スカイフィッシュの捕まえ方」「人の怒らせ方」シリーズや書籍「カリスマ入門」など。

    <演出> 大熊 一弘 
    1974年 奈良生まれ ティーエフシープラス所属
    AKB48「野菜シスターズ」、ダイキン うるるとさらら 「しつど〜ん」篇、キリン 白麒麟 「自動車唱歌2」篇、
    au着うたフル「仲間由紀恵withダウンローズ」篇、任天堂 えいご漬け 「ライブ」篇、people 「エレベーター」篇 (*2004年 ギャラクシー賞ファイナリスト)、などCMを中心に映像多数演出中。

    <演出>宮本 泰宏 
    1998年、東北新社コンテンツ制作事業部入社。第三制作部部長。
    メイキングムービーや密着ムービーを得意とし、テレビ番組のみならずWEBやDVDのコンテンツなど多数制作中。プロデューサー兼演出として、デスクと現場を往復の日々。

    川北 亮平
    1980年生まれ。多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 卒業2007年CMディレクターデビュー。

    <音楽>緑川 徹
    1972年福島県生まれ。1996年からCM音楽に携わるようになり、2005年末、(株)メロディー・パンチを設立し独自の音楽活動を展開している。「ソフトバンク 白戸家シリーズ」、サントリーDAKARA」「金麦」、資生堂「UNO FOGBAR」、明治乳業「グルト!」、JINRO 「飲みニケーション」、サッポロビール「サッポロ生ビール 黒ラベル」、トヨタ自動車「こども店長」「Passo」「VOXY」、東京電力「でんこの歌」、大塚製薬「オロナミンC」 その他、映画など多数。

    <制作プロダクション>東北新社

    ■「MILK JAPAN」運動とは
    中央酪農会議は、5年間展開した「牛乳に相談だ。」に続くキャンペーンとして、「牛乳が日本を元気にする。」をスローガンに、「MILK JAPAN」運動を開始します。これは、小さな子どもを持つ母親に向けた、牛乳を通じて子育てを応援する社会的な運動です。
    単なる飲み物としてだけでなく、牛乳に関する様々なコンテンツ(絵本、子ども番組、牧場イベント、店頭)などを通して、子どもの心と体を元気に、地域を元気に、そして日本を元気にしていきます。母親だけでなく、酪農家、そして乳業メーカーやお菓子メーカーなどがチーム「MILK JAPAN」に参加し、ポジティブで大きなムーブメントを3年間に渡ってつくっていきます。


    ■社団法人 中央酪農会議とは
    社団法人中央酪農会議は、昭和37年8月、農林省事務次官通達に基づき酪農関係の全国機関によって設立され、その後、昭和41年の加工原料乳生産者補給交付金暫定措置法(不足払い法)の発足に伴い、同法に基づき設立された指定生乳生産者団体(全国9団体)と酪農関係全国機関(全中、全農、全酪連、全開連、農中、全共連)とにより構成されてきた酪農指導団体(民法第34条による公益法人)であり、定款はその目的を次のとおり定めています。
    『この会議は、生乳生産者の協同組織による生乳受託販売の推進並びに生乳の供給安定、 流通の合理化及び品質の改善を図りわが国酪農の健全な発展に寄与することを目的とする』
    なお、本会議の会員である指定生乳生産者団体が集荷販売する生乳の量は、全国で生産される生乳の97%
    続きはPR TIMESをご覧ください
    ( 2010年10月01日20時27分)
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