くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年10月04日(月)夕刊

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10月3日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

「再三修正指示され」ウソの弁解記述 前田検事上申書 検事逮捕注目テーマ

野菜 自社生産広がる 食の安全・安定供給確保へ

補正予算は4・8兆円程度…野党5党に説明 臨時国会注目テーマ

 大阪地検の前特捜部長らが部下の証拠改ざんを隠したとされる事件で、主任検事・前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=が前部長らの指示で作成したとされる上申書に、「USBメモリー内のコピーデータを操・・・>>続き

 食品メーカーや小売り大手が野菜の安全確保の取り組みを強化する。冷凍食品最大手のニチレイは国内向け冷凍野菜をアジアで自社生産する。第1弾として来秋に合弁工場を中国山東省に稼働させ、現地で収穫した野菜の・・・>>続き

 玄葉国家戦略相(民主党政調会長)は4日昼、国会内で自民、公明、みんなの党、たちあがれ日本、新党改革の野党5党の政策責任者と会談し、2010年度補正予算案につい・・・>>続き

小沢氏強制起訴の可否判断へ 検察審議決、4日中に公表 小沢氏強制起訴へ注目テーマ

高速増殖炉の共同研究 日米仏、来年にも

「証拠早期返却が信条」前田容疑者、虚偽記入か 検事逮捕注目テーマ

民主党の小沢一郎氏  小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第・・・>>続き

 日本と米国、フランスの3カ国は高速増殖炉の共同研究に乗り出す。各国の研究機関が共同で、増殖炉に使う・・・>>続き

 郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連する犯人隠避事件で、大阪地検特捜部主任・・・>>続き

アジア版レッドデータ構築へ 環境省、数千種ウェブ掲載

政府・民主、経済対策4.8兆円提示 臨時国会注目テーマ

イチロー214安打、7度目の両リーグ最多達成

    環境省は、絶滅の恐れがある動植物の情報を集めた「レッドデータブック」の・・・>>続き

 玄葉光一郎国家戦略相(民主党政調会長)は4日昼、国会内で自民、公明両党など野党5党の政策責任者と会・・・>>続き

 【ボルティモア(米メリーランド州)=岡田卓史】米大リーグは3日、レギュ・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年10月04日(月)朝刊

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10月3日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

高速3社からの天下り125人 子会社役員の4割

対外純資産、新興国で急増 株式投資や資源確保

菅内閣支持下落53%、船長釈放「不適切」7割 菅改造内閣注目テーマ

    2005年に旧日本道路公団を民営化して設立された東日本、中日本、西日本の高速道路3社が、退職者125人を子会社・関連会社の役員に「天下り」させていることが、朝・・・>>続き

 新興国・地域が海外に持つ資産が急増している。対外資産から負債を引いた「対外純資産」の残高を見ると、中国は2009年に167兆円と04年の5倍以上に膨張。シンガポールや香港でも増えている。急速な経済成・・・>>続き

 読売新聞社が1〜3日に実施した全国世論調査(電話方式)で、菅内閣の支持率は53%となり、内閣改造直後の前回調査(9月17〜18日実施)の66%から下落した。 ・・・>>続き

タクシー1万2千台減車へ 供給過剰の解消狙い

民主プロジェクトチーム、9特会廃止を提言 菅改造内閣注目テーマ

過失で処理「特捜部長が発案」…前田容疑者供述 検事逮捕注目テーマ

    全国のタクシー会社で減車や休車を申請する動きが相次いでおり、来年3月ま・・・>>続き

 10月下旬からの政府の事業仕分け第3弾に先立ち、民主党のプロジェクトチームがまとめた特別会計の見直・・・>>続き

 郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連する犯人隠避事件で、大阪地検特捜部主任・・・>>続き

前副部長、口止め電話か 同僚検事に「過失」念押し? 検事逮捕注目テーマ

印鉄鋼大手、JFEに出資へ

阪神マートン210安打、イチローの記録に並ぶ

 大阪地検特捜部の主任検事が証拠改ざん容疑で最高検に逮捕された後、上司の前副部長・佐賀元明容疑者(4・・・>>続き

 インド鉄鋼3位のJSWスチールは3日、JFEスチールへの出資で協議に入ったことを明らかにした。JF・・・>>続き

7回2死、マートンがシーズン最多タイとなる210本目の安打を放つ=浜井孝幸撮影  プロ野球・阪神タイガースのマット・マートン外野手(29)が3日、広島市・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 1面では、国土交通省関連のニュース2本を特報しました。1本目は、2005年に旧日本道路公団を民営化して設立された東日本、中日本、西日本の高速道路3社が、民営化前と同様、退職者125人を子会社や関連会社の役員に「天下り」させている実態を詳報。2本目は、過当競争となっているタクシー業界の記事。減車や休車の申請が相次ぎ、来年3月までに全国で法人タクシー1万2千台が減る見通しです。ドイツ統一20周年も国際面で詳しく報じています。(H)

日本経済新聞

 ことしは10月に入っても学生の就職活動が続いています。1日には大手企業が内定式を開きましたが、内定の決まっていない学生が目立ちます。卒業までに内定を得たい学生は中小企業に詰めかけ、中小企業にとっても「優秀な学生を採用するチャンス」と門戸を開いています。新卒内定率は昨年を下回っており、安定志向で志望が大企業に偏っていた学生に意識変革を促しているようです。就活最前線の動きを「働く」面に掲載しました。(K)

読売新聞

 中国漁船衝突事件を契機に日本人の対中感情が急速に悪化しています。本紙の世論調査で「中国を信頼していますか?」と聞いたところ、「信頼していない」との答えが、なんと84%に上りました。中国の一連の対応にも89%が「行き過ぎだ」と答えました。日本人のほとんどが中国の振る舞いに「ノー」と言っているわけです。菅内閣の支持率も衝突事件への対応に対する不満から下落しています。詳しくは1面、3面でどうぞ。(河)

新聞案内人

2010年10月04日

勝方 信一 ジャーナリスト、元読売新聞編集委員 経歴はこちら>>

改ざんの「恐ろしさ」を問う

 不意に、まったく唐突に、イギリスの作家、ジョージ・オーウェルの小説を思い出しました。

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