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KBCテレビ 2010年度上期視聴率 半期ベースで2年連続となる4冠達成!!

2010年度上期の平均視聴率がまとまり、KBCテレビは、以下の通り、全日、ゴールデン、プライム、プライム2の4区分で1位に輝きました。
年度上期の4冠獲得はKBCとしては2009年度に続き2年連続2回目となります。

■2010年度上期視聴率(2010.3.29~2010.10.3)

時間帯 視聴率
全  日   (6~24時) 8.1%  (1位)
ゴールデン  (19~22時) 11.7%  (1位)
プライム   (19~23時) 12.5%  (1位)
プライム2  (23~25時) 7.8%  (1位)

※月別では6月と9月が4冠。それ以外の月はゴールデンを除く3冠を獲得

上期4冠の主な要因

全日帯については、自社制作の朝の生情報番組「アサデス。KBC」の躍進が続いています。上期平均は「PART1(月~金 6:25~6:45)」8.1%、「PART2(月~金 6:45~8:00)」11.2%と、歴代最高を記録した前年同期から さらに1ポイント程度数字を伸ばしました。同時間帯比較でも在福1位の数字で、エリアで最も支持される朝番組として、その地位を固めています。

ゴールデン、プライム帯については、レギュラードラマが、ミステリーを中心に堅調に推移。4月クール「臨場」(水曜21時枠)15.8%、「木曜ミステリー おみやさん」(木曜20時枠)14.2%、「木曜ドラマ 同窓会~ラブ・アゲイン症候群」15.1%(木曜21時枠)、7月クール「新・警視庁捜査1課9係」(水曜21時枠)15.2%、「木曜ミステリー 科捜研の女」(木曜20時枠)」14.3%など上期のドラマ上位10作品中6作品を占めました(いずれも番組平均視聴率)。加えて「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」(水曜20時枠・上期平均15.1%)、「もしものシミュレーションバラエティお試しかっ!」(月曜19時枠・上期平均12.9%)など家族で楽しめるバラエティ番組が拡大版のSPを含め高数字を獲得しています。

プライム2帯については、HUTの低下もあり、視聴率自体は下がったものの、月~木23時台のバラエティを中心に、引き続き高い支持を集めています。
この他、単発番組では、6月19日(土)にテレビ朝日系列で放送した「2010FIFAワールドカップ日本×オランダ」がKBC歴代3位となる46.5%の視聴率を獲得したほか、逆転優勝への期待が高まる中で放送を行ったホークス戦中継が、9月20日(月・祝)の「対西武戦」(14.0%)、23日(木・祝)の「対ロッテ戦」(18.8%・今季在福最高)を獲得するなど視聴率アップに貢献しました。なお、ホークス優勝を受けて、9月26日(日)に緊急に編成した「パ・リーグ優勝特番」(23:00~23:55)も12.6%(占拠率24.8%)で、各局が編成した特番の中でトップの数字を獲得しました。

視聴率・占拠率データは北部九州地区。ビデオリサーチ社調べ

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