サッカー日本代表

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南アフリカW杯では16強入り。アルベルト・ザッケローニ氏が新監督に就任。愛称はSAMURAI BLUE。[関連情報]

ヘッドライン

Photo
横一列に並べた4人のDFに厳しく注文を出すアルベルト・ザッケローニ監督(中央)=4日午後(撮影・大橋純人)(写真:産経新聞)

サッカー日本代表、合宿開始=ザッケローニ監督が本格始動

 サッカーの日本代表が4日、国際親善試合のアルゼンチン戦(8日、埼玉スタジアム)に向けた合宿をさいたま市内で開始し、約1時間半練習した。8月末に就任したアルベルト・ザッケローニ監督が、初めて本格的な指導を行った。(時事通信)
[記事全文]

◇8日のアルゼンチン戦が初指揮
ザック・ジャパン本格始動 韓国戦で初指揮 - 産経新聞(10月4日)
ザックJAPAN始動 アルゼンチン戦に向け合宿開始 - スポニチアネックス(10月4日)

◇選手の表情
主将は敬遠も長谷部はザック流“予習” - デイリースポーツ(10月4日)
レスター移籍の阿部は“海外”から初招集 - デイリースポーツ(10月4日)
・ [映像ニュース]サッカー日本代表、ザッケローニ監督体制の初合宿へ 海外組が成田空港に到着 - フジテレビ系(FNN)(10月4日)

◇代表メンバー
日本代表チームメンバー - 一覧表。スポーツナビ
代表TIMELINE - ページ右側に。日本サッカー協会
これぞ“ザック流”!超異例のFW8人 - デイリースポーツ(10月1日)

◇関連トピックス
アルベルト・ザッケローニ - Yahoo!トピックス

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

2010FIFAワールドカップ、日本代表の戦い

日 程開始時間・スコア対戦国ラウンド動 画フォトギャラリー
6月14日1-0カメルーングループリーグMatch 10日本vs.カメルーン戦
6月19日×0-1オランダグループリーグMatch 25日本vs.オランダ戦
6月25日3-1デンマークグループリーグMatch 43日本vs.デンマーク戦
6月29日×0-0
3(PK)5
パラグアイ決勝トーナメント1回戦Match 55日本vs.パラグアイ戦
日時は日本時間、動画はテレビドガッチ、写真はAOL News

南アフリカからブラジルへ

記事見出し(媒体名)筆者・解説者要 旨
戦いを総括
「ベスト16」との向き合い方(スポーツナビ)宇都宮徹壱間違いなく岡田監督の手腕によるもの
日本人にとって、W杯とはいったい何なのか。〜指揮官・岡田武史に問う(NumberWeb)木崎伸也スタイルにこだわって勝つことに挑戦すべきではなかったか
南アW杯を振り返る vol.2 〜日本代表 前編後編(J SPORTS)後藤健生事前準備の良さは、32チーム中でトップクラスだった
日本サッカーに求められる“どう勝つ”か(スポーツナビ)風間八宏割り切って「勝つチーム」になったが、ベスト4を目指すにはこの方法論でいいのか
選手能力任せここが限界…(スポニチワールドサッカープラス)金子達仁強いから、素晴らしいサッカーをやったからベスト16に入ったのではない
強化のポイント
強敵修行 呼ぶな!出向け!!(日刊スポーツ)セルジオ越後まず強い相手と試合をすることだ
ベスト8のためにやるべきこと(スポニチワールドサッカープラス)西部謙司育成のあり方を見直すべきだ
視点・論点 「南アからブラジルへ(2)」(NHK解説委員室ブログ)山本昌邦ユース世代の強化、個人で勝負する選手を増やすこと

9月7日、グアテマラ戦

9月7日に行われた日本代表のテストマッチは、見どころを探すのが難しいゲームだった。対戦相手のグアテマラは、8月11日に発表されたFIFAランキングで119位である
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「対グアテマラ戦、辛勝。漂う空虚な雰囲気」

9月4日、パラグアイ戦

6万5千人を越える大観衆が集まり、南アフリカW杯のリベンジを果たす。9月4日に行われたパラグアイとのキリンチャレンジカップは、新しい日本代表の船出として申し分のないものだった。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「対パラグアイ戦、「真剣勝負」が観たかった」

次期監督選び

次期日本代表の監督選びが難航している。9月4日と7日にテストマッチが行われることもあり、サッカー協会は新監督との交渉を早くまとめたい。一日でも早く契約にこぎつけ、新監督にJリーグを視察してもらいたいのが現状。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「次期日本代表監督選び、絶対に避けるべき点」(2010年8月10日)

W杯試合レポート

総括・高地順応に成功した日本

今大会で日本が勝利を奪ったカメルーンとデンマークは、コンディションが明らかに悪かった。絶対的な活動量が少ないし、動きにキレがなかった。一方日本は、事前合宿地のスイスから高地順化に取り組み、南アフリカ入り後もコンディション作りを成功させた。若年層や女子も含めた世界大会の経験を応用し、サッカー界全体で「高地のW杯」を克服したと言うことができる。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「総力結集「高地のW杯」を克服した日本代表」(2010年7月26日)

パラグアイ戦、残る違和感

パラグアイ相手に互角以上の勝負を演じたいまも、ずっと抱いてきた違和感は消えない。守備重視の戦略が主力選手のコンディション不良による緊急避難だったとしても、本大会を想定した見通しが甘かったと言わざるを得ない。現実的な思考へ傾いたときに、すぐに対処法が見つからなかったというのが率直なところではなかったか。(All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「ベスト16敗退―いまも消えない違和感」(2010年7月1日))

デンマーク戦、勝因はディフェンス

デンマーク戦勝利の下支えとなったのは、言うまでもなくディフェンスである。最終ライン+中盤のアンカーが守備に軸足を置き、ふたりのボランチも失点をしないためのリスク管理に神経を尖らす。韓国に敗退したことで浮上したこのシステムは、サッカーをしていないという意味で“アンチ・フットボール”と揶揄されたりもする。(All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「終着点はここではない―日本代表、GL突破へ」(2010年6月25日))

オランダ戦、負けイメージを払拭

オランダ戦に臨む選手は、カメルーン戦で勝利という裏付けを得たことで、自分たちの戦いへの自信を深めることができていたのである。4年前のオーストラリア戦で終盤に3ゴールを叩き込まれた負のイメージを、払拭することもできた。(All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「対オランダ戦、海外メディアからは低い評価」(2010年6月21日))

カメルーン戦、勝利にも違和感

守備偏重、問われる日本のスタイル
サッカー日本代表は、6月14日、カメルーンと初戦を行い、前半の本田圭佑の得点を守りきり、1-0で競り勝った。今回の布陣は4−1−4−1。本田圭佑が1トップに入り、大久保嘉人と松井大輔が両サイドから突破をはかるのが基本パターンだが、攻撃はその3人頼み。ペナルティエリア内で孤軍奮闘する本田の姿が目立った。(All About「カメルーン戦勝利にも釈然としない何か」(2010年6月15日))

スケジュール・試合詳細

日 程概 要
2010年1月6日アジア杯最終予選 イエメン戦
2月2日キリンチャレンジ杯 ベネズエラ戦
2月6日東アジア選手権 中国戦
2月11日東アジア選手権 香港戦
2月14日東アジア選手権 韓国戦
3月3日アジアカップ最終予選 バーレーン戦
4月7日キリンチャレンジ杯 セルビア戦
5月24日キリンチャレンジ杯 韓国戦
5月30日強化試合 イングランド戦
6月4日強化試合 コートジボワール戦
6月14日W杯南アフリカ大会 カメルーン戦(日本時間:23時00分)
6月19日W杯南アフリカ大会 オランダ戦(日本時間:20時30分)
6月25日W杯南アフリカ大会 デンマーク戦(日本時間:3時30分)
6月29日W杯南アフリカ大会 パラグアイ戦(日本時間:23時00分)
日刊スポーツ「サッカー日本代表のおもな日程」|毎日新聞「サッカー日本代表 日程と試合詳細」|スポーツナビ

2009年

最新の代表メンバー

W杯最終メンバー発表

2010年5月10日に23人のW杯代表メンバーが発表された。

サプライズは川口能活

ほとんど出場の機会のない第3ゴールキーパーとして日本代表に加わった実績豊富な川口。精神的支柱としてチームの一体感を創出することが期待されていた。All About 「悪くない選考。南アW杯メンバー発表へ」(2010年5月11日)

W杯メンバー一覧

ポジション名 前所 属身長、体重ポジション名 前所 属身長、体重
GK川口能活磐田179、78GK楢崎正剛名古屋187、80
GK川島永嗣川崎F185、80
DF中沢佑ニ横浜187、78DF闘莉王名古屋185、82
DF駒野友一磐田172、76DF岩政大樹鹿島187、85
DF今野泰幸東京178、73DF長友佑都東京170、65
DF内田篤人鹿島176、62
MF中村俊輔横浜178、70MF稲本潤一川崎F181、75
MF遠藤保仁G大阪178、75MF中村憲剛川崎F175、67
MF松井大輔グルノーブル175、64
MF阿部勇樹浦和177、77MF長谷部誠ボルフスブルク179、72
MF本田圭佑CSKAモスクワ182、74
FW玉田圭司名古屋173、67FW大久保嘉人神戸170、73
FW矢野貴章新潟185、76
FW岡崎慎司清水173、70FW森本貴幸カターニャ180、73
日刊スポーツ

グループステージ

1次リーグの組み合わせ

2009年12月4日(日本時間5日未明)に行なわれたW杯の組み合わせ抽選会で、日本はグループEに振り分けられ、カメルーン、オランダ、デンマークの順に対戦することになった。
また、それぞれの試合会場は、カメルーン戦がフリーステート・スタジアム(ブルームフォンテーン)、オランダ戦がモーゼス・マヒダ・スタジアム(ダーバン)、デンマーク戦がロイヤル・バフォケン・スタジアム(ラステンバーグ)となった。(スタジアム部分情報:ケープタウン新聞)

チーム編成に関するアンケート

W杯本戦に向けたチームの骨格作り

コートジボワール戦で0-2の敗北

W杯開幕前のラストマッチとなる予定だった6月4日のコートジボワール戦は、0−2の完敗に終わった。先のイングランド戦に続く黒星で、4月のセルビア戦から4連敗になってしまった。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「コートジボワールに完敗 再び袋小路に」(2010年6月7日)

2010FIFAワールドカップ南アフリカ、アジア最終予選

6月10日W杯アジア最終予選 カタール戦
6月10日W杯アジア最終予選 カタール戦
3月末のバーレーン戦を最後に中断されていた南アフリカW杯アジア最終予選が、6月上旬から再開された。 日本代表は6月6日のウズベキスタン戦(タシケント)で1-0と勝利。グループA2位以内を確保し、4大会連続のワールドカップ出場を決めた。また同組ではオーストラリアもワールドカップ出場を決めている。

アジア杯最終予選

バーレーン戦(2010年3月3日)

イエメン戦(2010年1月6日)

公式、特集サイト

予言タコ、パウル君にスペインユニホーム

コラム

セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」 - 日刊スポーツ原博実「核心を突く」 - 日刊スポーツ
強敵修行 呼ぶな!出向け!!
先取点が大きかった
前半からチャレンジしろ
このチームがどこまで行けるか、楽しみになってきたよ
これ以上に悪くならない/親善試合
シュート打てる所でパス…強引さ必要だ
攻撃のキーマンは憲剛、どう使うか楽しみ
豪は分け狙い、先取点の持つ意味大きい
日本の成長を見るにはいい試合
岡崎に使えるメド、GKは不安/親善試合
沢登正朗「ピンポイント」 - 日刊スポーツ日本代表を斬る - All About
日本も「個」のレベルアップ必要
攻めてこそ次につながったが…
縦パスで守備を引きつけ逆サイドへ
サイドチェンジなど攻撃に幅を
最終ラインと1対1の局面を作れ
オランダ戦勝つなら1点差、負けるなら2点差
カメルーン戦勝利にも釈然としない何か
現地レポート 危険な賭けに出た岡田監督
コートジボワールに完敗 再び袋小路に
DF再構築は好材料だが、GL突破は厳しい現実
突きつけられた現実。再び離れる韓国の背中
悪くない選考。南アW杯メンバー発表へ
セルジオ越後コラム - livedoor スポーツキャプテントーク - 日刊スポーツ
【セルジオ越後コラム】アルゼンチン戦は負けてもかまわない
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【セルジオ越後コラム】浦和サポーターに謝る必要なし
【セルジオ越後コラム】新生日本代表はまだ始まっていない
【セルジオ越後コラム】日本代表新監督ザッケローニは“旬”ではない
自覚と反発心が16強呼んだ
俊輔、川島…競争意識でチーム活性
本田は日本の起爆剤
批判すべて受け止めろ
戦士発表に説明いらない
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【戸塚啓コラム】流れを生み出す工夫  −パラグアイ戦レビュー(1)
【戸塚啓コラム】パラグアイ戦の意義は、リベンジではない
巨人になれないFC東京
【杉山茂樹コラム】煽る前にすべきこと
【杉山茂樹コラム】指導者も外へ出ましょう
【杉山茂樹コラム】贔屓目抜きでよかった
【杉山茂樹コラム】キャップ数に制限を設けよ
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コラム「ベスト4」と16強を隔てた壁」(2)−次期監督候補の条件にもつながるもの−
「Jリーグ新チェアマンに、ラガーマンの大東和美氏が就任」理事会で鹿島社長に
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Jリーグ第25節 浦和レッズ v.s. 大宮アルディージャ[2010]
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意見調査、アンケート

過去のワールドカップ成績

2006年ドイツ大会

2敗1分けでグループリーグ敗退。
[写真]ボールを手にしたジーコ監督(Zico、中央)は、中田英寿(Hidetoshi Nakata、左)と中村俊輔(Shunsuke Nakamura、右)を呼びプレーについて指示を出す。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

日本代表の戦績と監督会見

アルベルト・ザッケローニ監督岡田武史監督イビチャ・オシム監督ジーコ監督フィリップ・トルシエ監督
2010年〜2007年〜2010年2006年〜2007年2002年〜2006年1998年〜2002年
戦績
会見全文 - スポーツナビ
戦績 - 日刊スポーツ
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戦績 - 日刊スポーツ
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戦績 - 日刊スポーツ
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