創価の森の小さな家

　　　　　　　　　　　　　◇愛妻弁当に支えられている今日この頃です。＾＾
ジャジャ～ン！！＾＾
8月末から、奥さんに弁当を作ってもらってます。
世の中は不景気ですし、私の所属する会社も不景気で、ついに10％の給料カット。家計的に、大きな打撃を受けました。でも、倒産しないだけ、良しとしなければなりません。
10％の給料カットが発表された夜、私は奥さんに話しました。
「え～、給料減ってスミマセン。お小遣いを減らしてもらってかまいません。そのかわり、申し訳ないけれど、弁当を作ってください」
お金をかけないなら、手間隙かけるしかありません。
引き受けてくださった奥さん。きちんと作ってくださる。1週間ほど奥さん手作りの弁当を食べるようになって思ったことがあります。豊かだから幸せとは限らないということ。
貧しいから助け合う。買えないから工夫する。その助け合いや工夫が嬉しい。
給料が下がったから、愛妻弁当が食べられる。ありがたいです。＾＾
実は、今日は奥さんの誕生日。職場の帰り道、花束を買って帰りました。
帰宅するなり、花束を渡して協議会へ。協議会終了後、改めてお誕生をお祝いしました。
結婚20年。感謝以外の言葉が見つかりません。
私より5歳若い奥さんです。ご年齢は、ご想像にお任せします。
でも、バレバレですよね！（笑）

　　　　　　

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