• 鷹岑　昊、重傷から帰還〜小沢一郎の復権のために！ (10.04)
• 過度な疲労でまともな記事書けず。 (09.13)
• 小沢氏敗北の場合は、東院別当公記並びにツイッターをやめます。 (09.11)
• 冷静に見れば・・・ (09.07)
• 今日は忙しかったので (09.05)
• メディア生出演こそが、ネガキャンに対する毒をもって毒を制す方法 (09.03)
• 小沢氏推薦人連名は庶民の苦しみが解る「苦労人」揃い。 (09.02)
• 小沢一郎前幹事長の代表選出馬は確実。 (08.30)
• 世論調査はいずれも信用できない。 (08.29)
• 【パロディ】鬼灯さん家のアネキが、小沢批判の民主議員を一刀両断です。 (08.28)

代表選で、討死を覚悟していましたが、重傷で済みました。しばらく、療養・雌伏の時を経て詮無き小沢氏いち支持者としての鷹岑　昊は今日ここに復活を致します。

タイトルも、東院別当公記に、「萠　華　蘂〜もえはなしべ〜」と名付けました。鎌倉時代の摂政関白太政大臣・九条兼実公の日記「玉葉」や、同・九条道家公の「玉蘂」にヒントを得て、日記にタイトルをつけて心なしリニューアルです。
「萠」をつけた意味は、ご承知のように鷹岑は基本「アニヲタ」だからです。「華蘂」なんて上品な言葉は、そうつけたかったからです。深い意味はありません。


それにしても、鷹岑としてこの半月あまり身動きが取れない状況下で、色々なことがあったようですね。村木厚子氏のでっち上げ事件などの検察の不祥事（わかりきっていたことですよね）やら、前田検事や特捜部長の逮捕やらと・・・。
いや〜、いいたいことが沢山ありましたが・・・。

早速、復帰第一弾の今日、小沢一郎元代表が第五検審の二度目の議決で強制起訴されたとのことです。

「起訴相当」の議決は、９月１４日に出ていたそうです。

つまり、仮に小沢さんが代表に選出され、首相になった時点で、これを使うつもりだったという、まったくもっての茶番劇・出来レースの何物でもありません。


まあ、心底腐敗していたとしても、操作のプロ中のプロである検察が、強制捜査をし、全ての資料・証拠を押収し、一年余にわたって調べ上げても、起訴できなかったでっち上げ事件です。


さあさあ、検察審査会側の判断で担当する検事役の弁護士が、どうやって小沢氏を有罪に持ち込めるのか。見物ですね。

鷹岑が小沢氏強制起訴にショックを受けているか？

確かに、最初はビックリしたんですが、ショックというものは全く受けておりません。むしろ、こうなった以上はさっさと公判を開いて早早に決着をつけて頂きたいですね。

小沢氏復権を邪魔する目的としての無駄な足掻き公判の引き延ばしだけはしないでもらいたいものです。

ある意味、裁判ではっきりと「無罪」を示された方が、小沢さんとしてもすっきりするだろうから、粛々と推移を見守りたいと思います。

まあ、ある意味、小沢という名のパンドラの箱を開けてしまったんだから、検察審査会制度も、覚悟を決めるべきだろうな。平均年齢３０歳（女６：男５）如き糞ガキ共らによって崩壊する、法治国家。

上品な日記タイトルなのに・・・失礼しました。ではまた！

今日は終日、睡魔が襲う。午後からはまともに起きていられない状態。

先週はずっと、そんな感じだった。民主代表選最中で、まともな記事を書ける状態じゃない。

言いたいことは沢山あるが、この調子で小沢さんが代表選で敗れればこのブログを続ける気力はない。

何だかんだで、明日が決戦日。鷹岑は普通に仕事。仕事中に流れているラジオが耳に届くのが苦痛。

もしかすれば最後になるかも知れない、今日の記事くらいは、まともに書ければなとは思っているのだが。

民主党代表選で、小沢一郎前幹事長が敗れた時は、日本の政治の事実上の終焉を意味するものです。

そんな中で鷹岑もいつまでも不毛な政治論を展開するつもりもありません。

小沢氏が代表選で敗れた時は、この東院別当公記、並びにツイッターをやめます。
小沢軍の忠兵として討ち死にを致します。

自分のためではありません。小沢さんは日本のために勝利を。なんとしても。

今回の代表選が終わった後、どちらが勝っても民主党内の亀裂は深いだろうね。

まあ、両候補とも代表戦後は挙党一致とは言ってるんだけど・・・？

 

正直言って政治は水の流れの如し。言葉を額面通りに受け取る人ってどれくらいいるんだろうかと思うんだが。