民主党の小沢元代表の政治資金をめぐる事件で、検察が再び不起訴にした小沢氏本人について、東京第5検察審査会は2回目の審査でも「起訴すべきだ」とあらためて議決しました。これによって小沢氏は、政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴されることになりました。