中野さんより
このたび写真作品を展示することになりましたので
お知らせします。
グループでの展示なので点数は多くは無いですが
チベットの作品を予定しています。
みなさんの行動に賛同している理由がわかると思いますよ〜
Port Gallery T 2009 Final Exhibition
詳しくはこちら
http://www.portgalleryt.com/exhibitions/door2009.html
「DOOR 2009」
2008年12月7日[月] - 12月19日[土]
12:00〜19:00 (土曜18:00まで / 日曜休廊)
出展作家(五十音順):川上由夏、姜美賢、槌間七恵、寺嶋智恵子、中野智文、中野里映、福山歩、堀井拡嗣、向山みずき、柳斎生、YOKO YAMAUCHI
◎フロアトーク:12月12日[土]17:00〜
出展作家によるフロアトークを開催。トークの後には気さくなパーティーをひらきます。みなさまお誘い合せてぜひお越しください。
(参加費無料:要予約)
※ご参加方法
会場の関係で、事前ご予約をお願いしています。ギャラリーまで、お電話(06-6185-3412)かメールにて「お名前・ご参加人数」をお知らせください。
from Gallery
さまざまな作品との出会いを期待する「DOOR」展も3回目を迎えます。これまでに出展してくれたアーティストも、各々の活動を継続中です。今年はギャラリーで意欲的な個展を見せてくれた作家も多く、今後も楽しみです。
さて2009年も、写真作品を中心にしながらジャンルを超えた作品をまじえて開催します。今回は、ポートギャラリーTの空間に初めて登場いただく11名による展覧です。実験的な試み、瑞々しさ、それぞれの取り組みにぜひ出会っていただきたいと思います。年内最後の展覧会へ、ご来廊をお待ちしております。
出展作家(五十音順)/略歴
川上由夏 Yuka Kawakami
1982年大阪府生まれ。2005年成安造形大学造形美術科洋画クラス卒業。◆個展:2008年ギャラリーDEN(大阪)◆グループ展:2006年ART COURT Frontier 2006 #4(大阪)◆その他:2007年(株)コスメック会社ロビーに展示、2009年「ザ・千里タワー」エレベーターホールに展示
姜美賢 Mihyun Kang
1999年から日本に在住。大阪芸術大学で芸術計画学を専攻、美術館を脱した現代美術について研究、作品制作。現在、同大学院芸術文化学博士課程。各ジャンル間の境界が崩れたポストモダニズム時代以降「現代美術における写真表現」ついて研究を進めながら、写真で作品活動をしている。2006年から韓国の写真雑誌に日本の写真作家論を掲載。日本の写真史や日本の写真家、現代美術について紹介している。◆主な展示:2008.02日韓の2人写真展「フラヌ−ルー都市の遊歩者」(ギャラリー・アット・ザ・ハイアット/大阪) 2009.03個展『The Dreaming City - from flower』(表参道画廊/東京)
槌間七恵 Nanae Tsuchima
1980年大阪府生まれ。2008年大阪芸術大学大学院修了博士号(芸術)取得。 ◆個展:2002年『つなぐ(インスタレーション)』(WHITE CUBE KYOTO/京都) 2004年『たゆたい』(画廊 編/大阪) 2005年『ことばのかたまり』(galerie OU/大阪)、『Voice』(画廊 編/大阪) 2008年『Melancholic Scrotum』(ギャラリー猫亀屋/大阪)◆主なグループ展:2001年「キヤノンデジタルクリエーターズコンテスト受賞作品展」(スパイラルガーデン/東京、キヤノンサロン/大阪) 2002年「大阪写真月間」(現代画廊/大阪)、「How are you Photography?(写真+立体)」(江寿画廊/京都) 2004年「日中交流作品展 」(上海大学美術学院/中国・上海)、「マティエールの華 (絵画)」(WHITE CUBE KYOTO/京都) 2005年「INTERNATIONAL GROUP SHOW」(CAELUM GALLERY/アメリカ・New York)、「Mio写真奨励賞2005入賞者作品展」 (Mioホール/大阪) 2006年「日韓交流作品展」(弘益大学/韓国・ソウル) ◆受賞歴その他:2000年「キヤノンデジタルクリエーターズコンテスト2000」デジタルプリント部門 アドビシステムズ賞 2001年6月9日「日本経済新聞 NIKKEIプラス1」一面に掲載(キヤノン受賞作品のシリーズ) 2004年「Canon写真新世紀2003」作品集P39にて作品批評掲載 2005年「Mio写真奨励賞2005」入選
寺嶋智恵子 Chieko Terashima
1983年神奈川県生まれ。2006年大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業。会社勤務を経て2008年渡独。ミュンヘン市立造形専門学校(FOS)にて写真実習のアシスタントを務める。2009年帰国、大阪市在住。◆個展:2006年「nice air」(Moguri rooM/大阪)、2007年「SEISAKU」(Clean Sisters Gallery/大阪)
中野智文 Tomofumi Nakano
1978年兵庫県生まれ。2002年近畿大学法学部卒業。2007年レバノンにおける爆弾被害児童を取材した「クラスター爆弾の子供たち」でmio写真奨励賞・審査員特別賞を受賞。 2008年イラク難民などを取材した作品「Nowhere Now Here」で第一回littlemoreBCCKS写真集公募展に入選。新聞社を経て、EPA通信社(European Pressphoto Agency)所属。同社を通じ、米ニューヨーク・タイムズ紙、英ガーディアン紙などに掲載。フォトグラフィー・マガジン「81LAB.」(エイトワン・ラボ)参加。
中野里映 Rie Nakano
1985年京都府生まれ。2009年大阪教育大学教養学科卒業。立体や映像を使ったインスタレーションなどを制作。主な活動として、2007年ワークショップ「僕らはみんな服きたい」参加(大阪市立住まいのミュージアム大阪くらしの今昔館)。2008年「神々への捧げもの ART COMPETITION」(平安神宮境内/京都)、「凸展」(海岸通ギャラリー・CASO/大阪)2009年「大阪教育大学教養学科卒業制作展」(海岸通ギャラリー・CASO/大阪)
福山歩 Ayumi Fukuyama
1984年京都市生まれ。2007年横浜国立大学卒業。2009年日本写真映像専門学校卒業。2008年3月 二人展『またたき』(ギルドギャラリー/大阪)、2008年9月「アミューズアートジャム」一次審査通過
堀井拡嗣 Hirotsugu Hori
1982年静岡県生まれ、京都府在住。2008年早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。グループ展:2008年「ポルノグラフィー」(community center akta/東京) 、2009年「東川町国際写真フェスティバルインディペンデンス展」(東川町文化ギャラリー/北海道)
向山みずき Mizuki Mukaiyama
1980年長野県生まれ。2004年京都造形芸術大学芸術学部卒業。個展『気としての身体〜喜怒哀楽〜』(ギャラリーPrintz/京都)。2006年母校にて、写真工房技官となる。2008年「オホーツク・紋別ピンホール写真フェスティバル2008」(紋別市立博物館、まちなか芸術館/北海道)
柳斎生 Issei Yanagi
1974年京都生まれ。大学在学時よりヴィデオやコンピュータを使った作品を制作。その後、8ミリフィルムそして映画監督 高嶺剛氏に触発され、8ミリフィルムとデジタルヴィデオを混在させたドキュメンタリーや実験的な映像作品を制作。◆主な上映・展覧会ほか:1996年 第4回ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(福井)/2004年 ワークショップ『8ミリフィルムワークショップ』(滋賀)/2005年 グループ展『マイカメラ・マイスタイル・マイフォト』京都嵯峨芸術大学アートスペース嵯峨(京都)/2006年 個展『家族の肖像』同時代ギャラリー映像スタジオ(京都)/2007年 グループ展『How are you photography?』Gallery Maronie(京都)、個展『film-er』同時代ギャラリー映像スタジオ(京都)/2008年 個展『触発』同志社女子大学mscギャラリー(京都)/2009年 Stuttgart Internatonal Festival '09(ドイツ・シュツットガルト)
YOKO YAMAUCHI
1981年愛媛県生まれ。2002年大阪経済大学卒業。2007年 IMIschool修了。2009年3月グループ展「ジャンクションビル」(アーツアポリア主催、piaNPOビル/大阪)
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中野さんについては
彼の作品についての記事はこちら↓
●戦場の傷跡を追ったカメラマン
(おつるの秘密日記)
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1046/
●EPA通信さんが「3民族連帯 中国建国60周年抗議デモ」の写真を世界に配信
(おつるの秘密日記)
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1056/
●EPA通信の天才カメラマンさんが ウイグルデモを世界に発信
(おつるの秘密日記)
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1111/
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2009-11-26 02:07
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チベット /
芸術 /
日本シルクロード科学倶楽部 |
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先日の「3民族連帯 中国建国60周年抗議デモ」の模様をEPA通信のtomofumiさんが取り上げてくれました。
http://media.daum.net/cplist/view.html?cateid=1007&cpid=2&newsid=20090927011405263&p=yonhap
tomofumiさんは、イラクやシリアなど、戦争の傷跡を追う
カメラマンとして活躍。
彼の体験談を聞きたい方はぜひ、講演会の講師もされているので
お声かけください。
彼の作品についての記事はこちら↓
●戦場の傷跡を追ったカメラマン
(おつるの秘密日記)
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1046/
http://bccks.jp/dept/tomofumi
↑このページをひらいて、
写真の部分をクリックすると彼の作品が見れますので
ぜひぜひ ご覧下さい。
EPA通信
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
EPA通信(European Pressphoto Agency / epa)は、ドイツのフランクフルトに本部を置く世界有数の写真通信社の一つ。写真通信社としては、AP通信、ロイター、AFPに次ぐ世界第4位の規模を持つ。1985年、ヨーロッパ諸国の市場に対応することを目的に西ヨーロッパ7カ国の主要通信社によって設立されたEPAは、2003年、アフリカ、中東、アジア、南米など世界規模のネットワークを構築、グローバルなサービスを開始。他社とは一線を画す視点、ユニークな写真スタイルをモットーとする。 世界各地に400人以上の写真家を有し、一日に配信する写真の数は900枚以上。 日本においては、時事通信社と提携、同社を通じて写真を配信している。
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2009-09-30 04:51
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日本シルクロード科学倶楽部 /
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チベット・ウイグル・サウスモンゴル 三民族 |
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相方が指揮と指導をしている子供たちの吹奏楽のコンクール。
毎年、夏に年に一度の大会です。
私のお友達のDannyちゃまも、娘さんが同じく
吹奏楽コンクールでした。
「それぞれの甲子園」
Danny's Words (天声D語)
http://ameblo.jp/hfc1969/
昨日のクラブユースの決勝から帰阪し長女の吹奏楽コンクール に行ってきました。中高一貫校ゆえ中学生でも高校の部に出演することになる。吹奏楽部にとっては日頃の練習の成果を対外的に競う唯一の場のようです。結果は銅賞、インフルエンザで長期休校を余儀なくされたので詰めの時期に練習できなかったので仕方ないかな。
クラブユースは終わったが、高校のインターハイも進行中。暑い中連戦はきついなぁ。インターハイは根性があるチームが勝ちあがる。
競技は違えどそれぞれの甲子園。石川遼君のような17歳もいるが皆それぞれのレベルで精一杯やることは大事なこと。又来年頑張れ!
ええお父ちゃんやなぁーーーー。
というわけで、私も応援にいってきました。
指揮をする相方と 子供たちの頑張りを見るために。
現在中学三年生の子供たちは、
実は私の教え子でもあるのです。
それと一年に一回、相方が、かっこよく見える日です 笑
演奏は、すごく綺麗で、ミスもなく
素敵でした。 絶対金賞がとれると思いました。
結果は銀賞・・・・
暑い暑い中、クーラーのない教室で夏休みも練習を続けて
きた子たち
中学三年の子供たちは今年最後なので泣いている子や
力を出しつくして楽しんで演奏したという笑顔の子も
中学生の涙や笑顔は美しい・・・
また
来年がんばれーーーーーーーーー
帰りに、すぐ近くにあるkinaちゃんの日本一おいしい
たこやき屋さんで、たこやきを買って
おしゃべりして帰りました。
帰宅した相方は、
「金賞をとらせてあげたかった
俺の力量が足らなかったせいや」と落ち込んでました。
相方のこの夏の 甲子園大会監督も 終わりました。
お疲れ様でした。
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2009-08-05 02:20
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芸術 /
音楽 /
おつるの日常 |
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相方の叔父さん、画家の 坂井 孝正さんの
坂井 孝正 個展(水彩) が 大阪現代画廊にて 開催されます。
叔父さんの絵は優しくて、夢の中の世界のよう
パリに何度も行かれて
パリの風景をたくさん描いてこられた 叔父さんです
独特の雰囲気が大好きです
《作品解説》
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ポン・デザーるからポンヌフを描く。
遥かにサン・ジャックの塔
若葉に囲まれた噴水、街角の楽奏、カフェの人々
白い光に包まれたパリの街
写実だが、幻想への世界にも思わせる。
否、パリの風景を借りた、抽象画に見えてくる。
不思議だ。
*************************************************
2009年5月10日(日)〜16日(土)
AM11:00〜PM7:00(土曜日は4時まで)
現代画廊
場所
〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目6−24
TEL/FAX (06)6361−6088
アクセス
■地下鉄御堂筋線
「淀屋橋駅」@出口より徒歩10分
■地下鉄谷町線、堺筋線
「南森町駅」A出口より徒歩10分
お時間のある方はぜひ どうぞ。
すぐ近くには、中の島 薔薇公演があります。
5月は薔薇の季節ですから、お散歩にちょうどいいかも。
昨年行きましたが、綺麗でしたよ。
中の島の薔薇園
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2009-04-26 22:16
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鎌谷卓之展のお知らせです。
川西市日生中央駅前サピエ2階です。
鎌谷さんは、カトリック教会のお友達。
聖歌のとっても上手な芸術家です。
奥様は私の代母さん。素敵な方です。
第14回 マスターズ大賞展で 準大賞に輝かれました。
こちらに作品一覧があります
http://www.artbox-int.co.jp/seek/index/p0042_index.html
鎌谷卓之展 2009
3/26木曜日〜3/29日曜日
川西市 能勢電鉄日生中央駅前 サピエ2階のギャラリーにて
阪神高速池田線「池田木部出口( 国道 173 号線方面 )」
より、約 15 分 阪急「川西能勢口」より、約 25 分
日生中央駅下車すぐ。阪急梅田駅より、直行便「日生エクスプレス」( 運行時間帯に制限があります ) は乗り換えなしで、約 43 分 川西能勢口駅より、約 21 分
■略歴: 1958年 大阪生まれる。1980年 大阪芸術大学芸術学部美術科卒業。1980ー1985年 E.N.S.B.A.PARISパリ国立美術大学Atelier Monsieur CARRONへ留学。パリ ル・サロン・ドートンヌに入選。以後毎年入選。パリ ル・サロン・ドゥ・メに入選。以後毎年入選。1981年 カーン ル・サロン・ドゥ・カーンにて名誉賞受賞。1983年 パリ ル・サロン・デ・ボザ−ルに入選。パリ ル・サロン・デュ・ポルトレ肖像画展に入選。1980ー1985年 パリ ルーヴル美術館にて模写数点。古楽器チェンバロの共鳴板、外装装飾への直接描画を職に持つ。1982ー1984年 "Atlier MIODRAG"社に、パリモード界Christian DIOR社 CHANEL社。Yve Saint-LAURENT社のためのオートクチュール・デッシナター及び生地のスタイリストとして勤務。1984ー1985年 "COUTULIER PARIS GOUVERNEL"社へ、オートクチュール・第一デッシナターとして勤務。1985年 ポーランド遊学。1988年 兵庫県有馬 唐櫃中学校に、油彩作品を買い取られる。1985ー2006年「家族の肖像画」作品数点を各個人依頼により各個人蔵。1991年12月 大丸神戸ジェニアス・ギャラリーにて「鎌谷卓之肖像画展」。1992年3月まで断続的に延長開催。1992年5月 兵庫県芦屋市 芦屋ラポルテホールにて「T.A.KAMATANI PERFORMANCE」開催。6月 大阪にて個展。10月 大丸神戸ジェニアスギャラリーにて個展。1993年 2月大丸神戸ジェニアスギャラリーにてPERFORMANCE。3月大丸神戸ジェニアスギャラリーにてPERFORMANCE。5月大丸神戸本館にて「鎌谷卓之肖像画展」開催。1995年 12月 大阪にて「鎌谷卓之肖像画展」開催。1998年 7月 神戸 ギャラリーSPROCKETSにて個展。1999年 大阪箕面にて個展。2000ー2006年「宗教画」作品数点を各個人依頼により各個人蔵。1989-2004年 大阪府下公立中高等学校美術科講師として勤務。2005-2006年 神戸私立専門学校講師「文化論」講議。2006年 大阪私立専門学校講師。第14回ART BOX マスターズ大賞展 準大賞 銀座ART BOXギャラリーにて個展。
http://www.artbox-int.co.jp/seek/index/p0042_index.html
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2009-03-27 00:30
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京都にて、おつるの仲良しの近藤先生の陶展が開催されます。
3/27〜4/1まで 河原町通りのお店です。
昨年の5月には岡山で
今年の2月には 大阪心斎橋にて 陶展がひらかれました。
5/21 近藤佳寿子 陶展 in 岡山
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/387/
2/14 ◎〜近藤佳寿子 陶展〜◎
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/707/
陶芸というと 堅い感じの、素人や若い人が見てもよくわからない
ツボとか お皿とか・・・・
良さがわからない人は見てもつまらないかもというイメージですが
近藤先生の芸術は そういうイメージを払拭する
とっても 可愛くてそして 陶芸としては斬新
優しくて笑顔でおだやかで とーーーっても癒し系の
お人柄とおんなじで あったかい陶器です。
おつるは 仕事場でいつも この方の笑顔に癒されてます
とっても 癒されますから ぜひ京都の方はお寄りくださいね
近藤佳寿子 陶展
2009.3.27.fri.〜 2009.4.1.wed.
open 13:00〜20:00 (最終日は18:00まで)
喫茶Gallery mizuca
こちらGallery mizucaのHPに先生の陶展の案内が出ています↓
http://www.mizuca.com/gallery/index.html
〒600-8028
京都市下京区寺町通松原下ル植松町731-1 小林ビル2・3階
河原町と寺町の交差点の角のビルの2F・3Fです。
京阪五条駅より 徒歩約5分 / 阪急河原町駅より 徒歩約8分
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2009-03-27 00:07
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〜近藤佳寿子 陶展〜
STANDARD BOOKSTORE GALLERY
2009.2.8sun.-2.21sat.
カフェのギャラリースペースにて展示会のお知らせです!!
詳細はこちらから↓
http://www.standardbookstore.com/archives/65174283.html
スタンダードブックストア
542-0086
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル1F BF
Tel.06-6484-2239
STORE HOURS
Mon-Sat11:00am-10:30pm
Holiday11:00am-10:00pm
近藤佳寿子さんは、動物や植物をモチーフに、小さな作品のなかにストーリーを込めた作品を制作されている陶器アーティスト。
今回は、『うつわ』を中心に展示いたします。
是非、手に取ってご覧ください。
気に入った展示品はその場で購入も可能です!
この機会にぜひ、スタンダードブックストア地下一階にあるカフェにおこしください。入場は無料です。
・プロフィール
近藤佳寿子
京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業
現在は大阪の自宅アトリエで制作
1997 二人展(倉敷)グループ展(倉敷)
1998 二人展(倉敷)グループ展(岡山)
1999 二人展(倉敷)
2000 個展(京都)グループ展(倉敷)
2001 グループ展(瑞浪)二人展(信楽)
2008 個展(岡山)グループ展(倉敷)
2009 グループ展(倉敷)
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〜近藤佳寿子 陶展〜
STANDARD BOOKSTORE GALLERY
2009.2.8sun.-2.21sat.
ENTER:FREE
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地下鉄心斎橋駅から
御堂筋西側を南へ徒歩8分。「三津寺町交差点」を右折してすぐ。
○なんばから
御堂筋西側を北へ徒5分。「三津寺町交差点」を左折してすぐ。
この交差点を西へ曲がってください。↑
日々 心が荒んでしまうような 世の中だけど・・
ほっとひといき・・・
芸術で癒されたいですね
おつるの お仕事のお仲間で仲良しで
いつも笑顔で やわらか天使みたいな素敵なひと。
おつるよりずっと 若くて可愛いーーーー方です。
この人のそばにいるだけで 癒されるという雰囲気の方です
そんな 陶芸家の近藤佳寿子先生の個展が
心斎橋のおしゃれなカフェ&ギャラリーで 開催中
作品もとってもとっても可愛くて 先生のお人柄そのままです。
ぜひぜひ お立ち寄りくださいね
先生は お仕事もあるので
ずっとそこにいらっしゃるかは わからないけれど
作品を 御覧になって くださいね
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2009-02-14 03:25
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8/5(火) 第47回大阪府吹奏楽コンクール 北摂地区大会 中学校・高等学校の部に いきました。
野球の甲子園 サッカーやスポーツにも大会がありますが
吹奏楽部の 年に一度、一年間の結集としての大会です。
相方が顧問である大阪の中学校の吹奏楽部が出場で
毎年 応援に行くのです。
その吹奏楽部には 私が4〜5年前に
彼女たちが
小学生の時に
講師として 担任をしたり 音楽や図工、家庭科を 教えた
愛しい愛しい大切な 教え子がいるので、
その子たちの成長ぶりも 楽しみです。
特に 音楽を教えていて 小学生の時に ずばぬけて
リコーダーやピアノが うまかった子や芸術的感性の優れて
いた子たちが 中学生になり 吹奏楽部に入っているのです。
このコンクールには
いろいろ部門があり、
中学校・高校の部では
●「地区大会」のみ出場する部門
●「地区大会〜府大会〜関西大会〜全日本」まで目指す部門と
分かれています。
相方の吹奏楽部は 「地区大会」のみで
レベルを評価してもらう方の部門です。
私立の学校や 公立でも 非常に市町村あげて
吹奏楽を応援しているようなところでは
全国大会を目指す部門に出場するところも 多いようです。
相方の市町村の学校は いい楽器もなかなか予算的に
揃えることさえ難しく、
(私のお友達の ヴィッセル、田崎ペルーレサポーターの
ゆうさんや Oさんが
大切な大切な 楽器を この子供たちのために
寄付して下さったのです。そういう善意の寄付などにより
やっと楽器が用意できるのです)
また 私立と違って 音楽室に冷房などあるはずもなく
そして関西でも いなかの学校なので 暑い中
学校まで 都会の学校と比べものにならないほど
とんでもなく遠い距離を通学・・・
夏休み、この猛暑の中、肺活量の必要となる練習を
暑い部屋でさせるのは 子供たちに負担が大きいので
注意をしながら・・・
そんな環境でありながらも 一生懸命
毎日練習をしてきた子たちです。
「金賞」「銀賞」「銅賞」とありますが
サッカーや野球のスポーツは
一人一人が 少しぐらいミスをしても
最終的に チームとして 優勝するという場合もありますが
吹奏楽コンクールは どんなにすばらしい演奏であっても
少し音程がはずれてしまったり ミスをしたら
金賞は手に入らない。
ミスや音程の狂いは多少あったが 素晴らしい演奏だったと
評価されれば「銀賞」ということになります。
審査員は オーケストラの方、大阪芸大や 大阪音大の
先生です。
しかし
2006年度と 2007年度も見に行きましたが、
どちらも 「銅賞」で
悔し涙を流していたのです。
2006年度↓
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/57/
2007年度↓
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/169/
今年こそ!!
************************************
そして コンクールがはじまりました。
私までどきどきです
子供たちと相方が舞台に登場し、楽器を搬入し
用意をして おじぎ。 拍手
子供たちは緊張でがちがちかと思ったら
すごく 明るい顔、笑顔、いきいきした嬉しそうな顔!
曲は「センチュリア」
素敵です♪
聞いているうちに 涙が出てきました
一年間、いや中学三年生の子供にとっては 三年間の想いを
こめての演奏です。
あんなにちっちゃくて 泣き虫だった子が
舞台で 立派に演奏してる!!
もの静かで おとなしかった あの子が
大きな楽器を すごい迫力で演奏してる
おちゃめでおませなおしゃべりさんのあの子が
落ち着いた 美しい音を出している
感動的でした。 素晴らしかった。
それに・・・・・
相方の指揮、
この日は 相方が世界一 かっこよく見える日です。笑
相方の指揮は 世界一です。
相方が 持てる 全エネルギーを出しているのが わかります
そして 演奏がおわりました。
もう賞なんて 人の評価なんて どうでもいいと思いました。
素晴らしくて 子供たちと相方の頑張りは
私にとっては 世界一でした。
************************************
そして 演奏の終わった子供たちは写真撮影。
ボランティアで指導をお手伝いされている学校の地元の方や
校長先生もいらっしゃいました。
保護者の方もいらっしゃっていました。
子供たちもみんな 笑顔 笑顔!
相方は・・・・・・放心状態で 目がうつろでした。
そして 発表
・・・・・「銀賞」!! 
子供たち 泣いてました。
「金賞」ではなかったけれど でも うれしくて
わんわん 泣いてました。
おめでとう!!
一生懸命 がんばった子供たちに
心から拍手です。
相方は 帰宅後 ビール飲んだら ぶっ倒れました。
次の日も ぶっ倒れてました。 お疲れ様。
さあ 来年は金賞だ!!
また一年間 がんばれーーーーーーーー
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2008-08-06 22:00
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坂井孝正 個展 2008 が あります
相方の叔父さんで、豊能町にアトリエを持ち
パリに 旅しては パリの絵を描き続けていらっしゃいます。
もし お近くを通ることが あれば
見てくださいね 癒されます。

2008/4/17木〜 23水 (最終日は16時まで)
大阪モノレール 千里中央駅内 モノギャラリー
豊中市 新千里東町 1-1
(改札で 声をかければ 見に入ることができます)
仕事で 疲れた 通勤の人々も
ふと 足を止めて 作品に見入って 癒されています

2008/5/28/水〜 6/2月
10時〜19時 (月曜16時まで)
ギャラリーいけだ
池田市栄町1−1
TEL:072−753−5454
池田駅改札を出て左約40m(駅構内2F)
駐車場は1F 西200m
静かな会場で モダンアート感覚の パリの風景を
楽しみましょう。 心が癒されます。
https://www.azaleanet.or.jp/gallery41.html

作品について
あらゆる事象は劇的である。
それはそのまま絵のテーマとなる。
バラや紅葉、パリでなくてよい。
ところがパリに親しみポンヌフやルーブル、ノートルダムを
眺めていると描きたくなる。
それが面白く、自分のテーマかと錯覚する
石段の手すりのなめらかさ、公園のペンチの曲線、其処に居る人々。
食卓の品々、窓辺のそれ何もかも面白く見える。
「物の一つ一つに心をこめそして、空間全体を美しくする。
それがフランス人の日常であり習性なのだろう。

何年もかけて、新しい石に積み代え、まっ白になってゆくポンヌフ、
美術館を行ききするのに便利になり、
車の渡れない木造風の新設の橋セーヌ岸散歩道に降る階段の増設、
チュルリー公園改造にと迷い、
かって夜半に何気なく乗ったメトロに今はま昼に緊張し、
正午になると並んで待つ人がいるのにサッサと一時間閉める公共トイレ。
そんなチグハグもあるパリだが、また描きに(取材)に行きたいものだ。
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2008-04-17 01:12
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