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2日、土曜日六本木ヒルズに向かった。日本一地下の深い場所とされる都営大江戸線の六本木駅に降り立つ。六本木駅は東京メトロ日比谷線と都営大江戸線の2線が走っているが、それぞれの駅の場所はホーム1つ分以上にズレている。
東京ミッドタウンへのアクセスは外苑東通りの地下にある都営線からの方が便利だが、六本木ヒルズへは六本木通りの地下を走る日比谷線の方が利便性が高い。最も地下深い都営大江戸線のホームから六本木ヒルズまではトータル所要時間は8〜10分は見ておく必要がある。
さて、六本木ヒルズに向かった目的は、世界三大珍味の一つであるトリュフを食するためである。すべての料理にトリュフを使う日本で唯一の専門店であるテール・ド・トリュフというお店が六本木ヒルズのヒルサイドの地下1階の一角に構えている。今回、たまたま機会あって生まれて初めてトリュフ料理を口にすることができた。お店の中はトリュフの匂いが充満していた。
基本的に「食」に関しては、そこそこ美味しく空腹から開放されさえすればそれで良しとする性格だったが、最近は話題のネタとして様々な経験もすべきとの判断で、モノは試しでトリュフ料理を経験することにした。料理が出される前にお店からトリュフ単品がお披露目された。
食したのは全部で4品+デザート1品。フランス料理をベースにすべてにトリュフを織り込んだ高級料理の数々。おそらく私の胃袋はかなり驚いていたに違いない。トリュフ自体には全く味がない。だから美味しいとかトリュフに対する魅力とかなどの意見を述べることはできないが、こうした経験は今後の会話のネタとして使えると確信したのだけけは確かである。
食事が終わった後、普段なかなか行く機会の少ないと思われる六本木ヒルズ展望台と屋上に向かった。さすが超一等地の上空から眺める景気は抜群である。いくつか紹介しよう。
東京タワー全景
臨海副都心
東京スカイツリー(工事中2010年10月2日現在)
西新宿高層ビル群
羽田空港
六本木ヒルズ屋上ヘリポート
来年7月でアナログ放送が終了し、FM放送を除くテレビ放送は、現在建築中の東京スカイツリーへ運営がシフトされるが、大都心に煌く東京タワーという存在地位、そして華麗なる景観は将来継続的に輝き続けるのは間違いない。 |
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