李が慕う徳山氏「防衛多く」/ボクシング
<プロボクシング:WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇2日◇東京・後楽園ホール◇観衆2050人
世界初挑戦の在日韓国人3世の李冽理(リ・レツリ、28=横浜光)が、WBA世界スーパーバンタム級王者プーンサワット・クラティンデーンジム(29=タイ)に3-0の判定勝ちした。
李が慕う元WBC世界スーパーフライ級王者・徳山昌守氏(36)はリングサイドから戦いを見守った。「1R目は絶対に取れと言った。相手の焦りを誘ってしまえば、うまくいくと思った。防衛は7回くらいにしてほしい。いや、うそ。できるだけ多く」と笑顔。「ディフェンスがしっかりしていない選手は、すぐに王座から滑るから、基本の左をしっかりやっていってほしい」と話していた。
[2010年10月3日8時44分 紙面から]
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