李冽理「すべてを懸けて」ベルトを取る!
WBA世界スーパーバンタム級14位李冽理(横浜光)が世界王座奪取へ執念をみせた。1日、都内で同級王者プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)との世界戦(2日、東京・後楽園ホール)の調印式と前日計量に臨んだ。王者の前に置かれたベルトを見て、李は「目の前に届く範囲にあるというのは、これから何度あるか分からない。最後と思って、すべてを懸けて取りに行きたい」と言葉に力を込めた。計量は55・2キロで一発クリアし「コンディションは問題ない。絶好調そのもの」と笑顔を見せた。
[2010年10月1日17時28分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 反則にも余裕!さすが09年王者/K1 [3日21:10]
- 京太郎8強で自信!アーツ返り討ちだー! [3日20:51]
- ドラゴ強烈ハイキックで勝利/K1 [3日20:45]
- ザンビディスが決勝戦進出!/K1 [3日20:29]
- 原田「情けない」…引退を口にした/K1 [3日20:23]
- 45歳11カ月 記録に挑むホプキンス (原功「BOX!」) [9月29日]
- 横浜光から3人目 李冽理の戴冠なるか (原功「BOX!」) [9月22日]
- 大毅VS坂田まで10日 フライ級日本人対決因縁の歴史 (原功「BOX!」) [9月15日]
- 11・13 米で6階級制覇に挑むパッキャオ (原功「BOX!」) [9月8日]
- クリチコ対ピーター (原功「BOX!」) [9月1日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは