2010/09/25 |
パーティの時間が変更になりました。
|
|---|---|
2010/09/15 |
後援情報を更新しました。
|
2010/09/11 |
パーティ、お弁当について追記いたしました。
|
2010/09/08 |
講座内容を更新しました。
茨城県立子ども福祉医療センター、家島 厚医師が参加してくださることになりました!
|
2010/09/02 |
講座内容を更新しました。
|
2010/04/01 |
学会長、向山洋一氏からメッセージをいただきました。
|
2010/03/08 |
最新講座内容更新しました。
|
|
「特別支援教育、教室からの問題提起」 |
茨城県教育委員会 埼玉県教育委員会
*その他各教育委員会、関係機関へ後援申請中
全国から1100名の先生方が、教育技術学会に参加されました。千葉市高浜第一小学校で2月20日に開かれた授業研究会です。全国から公募した先生方が、全学級で子ども相手の授業を行いました。およそ三割の子どもが中国籍という実態にも関わらず、熱中した知的な授業が展開されました。授業者は、わずか一時間の授業ために全員の子ども達の名前を覚えて、授業に臨みました。シンポジウムでは山極先生、野口先生、大森先生、江部理事など10名のシンポジストが「結果を保証する授業」の大切さなどについて意見を述べました。
さて、次回の教育技術学会は11月13日(土)茨城県つくばにおいて実施されます。 大会テーマは、今や全国の教育現場で最も問題になっている「特別支援の子どもへの対応」についてです。
内閣府からも参観のあった翔和学園の実践や、熊本県で医師として特別支援教育の中心になっている山田みどりドクターなどの参加もあります。 「愛子さま」が訴えた「学校がこわい」という問題は、学習院のみではなく、全国の教師への訴えでもあります。 全国各地のすぐれた実践が数多く紹介される本大会に誘いあって、ぜひご参加ください。
向山洋一
|
■日時:平成22年11月13日(土)10:30~16:10 (受付:入場開始 9:45~)
|
パーティー(懇親会)についてのご案内学会終了後、パーティーがあります。講師の先生方も多数参加されます。直接、お話できるチャンスです。奮って、ご参加ください。 お弁当についてのご案内昼食弁当(お茶付き)のお申し込みができます。よろしければご利用ください。 |
受付開始 9:45~
全体会【大ホール】10:30~11:20
Ⅰ特別支援プロ目線でみた担任教師のNG指導【各10分】
1 小学校低学年・特別支援プロ目線から見たNG指導 (木村重夫)
2 小学校中学年・特別支援プロ目線から見たNG指導 (小野隆行)
3 小学校高学年・特別支援プロ目線から見たNG指導 (神谷祐子)
4 中学校・特別支援プロ目線から見たNG指導 (小森栄治)
■コメント10分 家島 厚ドクター(茨城県立こども福祉医療センター)
全体会【大ホール】11:20~12:10
Ⅱ 向山会長も子役出演!リレー模擬授業「ザ・特別支援の授業」【各10分】
1 子役の医師や行政トップも巻き込み熱中させた授業 (河田孝文)
2 家庭・学校・医療・行政の「連携」強化を促す提案授業 (椿原正和)
3 子どもの「視覚」を問い直す、発達障がいへのサポート授業 (谷 和樹)
4 教育界の奇跡!医療と連携する翔和学園の最新実践 (伊藤寛晃)
■子役の感想発表10分(司会 伴一孝 TOSS授業技量検定八段)
- 休憩 12:10~13:10 ※総会あり
分科会【各ホール】13:10~13:40
Ⅲ 特別支援教育の学級経営―必要なスキルを解明する【各30分】
A 小学校中・高学年:特別支援教育の学級経営スキル
【大ホール 700人】 (中学年)井戸砂織/(高学年)松崎 力
B 小学校低学年・幼保:特別支援教育の学級経営スキル
【中ホール定員168人】 (低学年)赤木雅美/(幼保)長岡幼稚園
C 中学校・高校:特別支援教育の学級経営スキル
【小ホール定員 80人】 長谷川博之/高橋正和
D 特別支援学校の学級経営スキル
【小ホール定員 60人】 五十嵐勝義/翔和学園/加藤菊江
E 特別支援学級の学級経営スキル
【小ホール定員 60人】 間嶋祐樹/川口達実/加賀谷晃子
全体会【大ホール】14:00~14:30
Ⅳ 特別講演会【30分】
特別支援教育に役立つ教材教具を専門家が分析・解説する
■山田みどりドクター(熊本県総合療育センター)
全体会【大ホール】14:50~16:00
Ⅴ シンポジウム【70分】
特別支援教育の新展望
-対応型教育から、クオリティオブライフ設計への道-
司会 :樋口雅子
登壇者:向山洋一、明石要一、野口芳宏、伊藤寛晃、谷和樹、重徳和彦
全体会【大ホール】16:00~16:10
Ⅵ 閉会の言葉
向山洋一
■件名:【学会INつくば申し込み】
本文:・氏名・〒・住所・学会員か非学会員か新学会員希望か
以上を明記の上、梅沢 貴史 <kab14360@mail.wics.ne.jp>までメールをください。
■各種セミナーに参加している青色のジャンパーを着ている事務局までお声掛けください。その場で受付いたします。
■簡単申し込みフォームはこちら!