佐山総監の指導で刀礼の儀式を披露する高坂掣圏士=東京・本郷の興義館
初代タイガーマスクの佐山サトル(52)が9月30日、都内で新武道「武道掣圏」(29日・後楽園ホール)の概要を発表。これまで総合の礎を築いてきたが「精神論を忘れていた」とし、今回は武士道を受け継ぐ“武道の伝統文化”の構築に取り組むという。大会には佐藤光留(パンクラス)、山本裕次郎(チーム太田章)らが参加。お披露目マッチ後は年明けにも本格旗揚げ戦を開催する。
(2010年9月30日)
初代タイガーマスクの佐山サトル(52)が9月30日、都内で新武道「武道掣圏」(29日・後楽園ホール)の概要を発表。これまで総合の礎を築いてきたが「精神論を忘れていた」とし、今回は武士道を受け継ぐ“武道の伝統文化”の構築に取り組むという。大会には佐藤光留(パンクラス)、山本裕次郎(チーム太田章)らが参加。お披露目マッチ後は年明けにも本格旗揚げ戦を開催する。