「笑ってコラえて」のレビューです。
【そんじょそこらの人は買わない雑誌の旅】
今回はドイツ人向けの日本経済誌「JAPANMARKT(ヤーパンマルクト)」をフィーチャーしました。
ヤーパンマルクトには「日本市場」という意味があります。
編集長のパスカル・グードルフさんは日本語がペラペラですごかったです。
正直日本人も知らないようなことを知ってたりもしましたw
【吹奏楽の旅2010】
熱戦が繰り広げられた激戦区・千葉県大会に密着。
カメラは市立船橋高校を追いました。
千葉県には全国大会24回、金賞20回の習志野高校と
全国大会21回、金賞11回の市立柏高校があり、
市船が全国に出れたのはこの2校が3出制度で休んでいた時のみ。
今年は2強と争っていかなければならない状況なので、
全国への出場は厳しいのですが……
市船顧問の高橋健一先生は習志野顧問の石津谷治法先生と親友で、
もう一人の市船顧問・谷村絵美子先生は習志野のOGなので、
この2校はライバルながら友好関係にあります。
なので、コンクール前に合同練習をすることになりました。
フルートパートの合同練習でパートリーダーを務めたのは、
中学のころから数えて4回も全国大会に出場している習志野の平間明日香さん。
習志野には平間さんクラスのエリートがたくさんいるとみて間違いないでしょう。
市船課題曲は「汐風のマーチ」、習志野課題曲は「オーディナリー・マーチ」。
合奏練習ではこの両方を演奏しました。
市船はキレがいいけど少し音が堅すぎて、習志野はよく響くけど曖昧になるのが欠点だそうです。
「汐風のマーチ」では習志野の斉藤真美さんと市船の飯塚有咲さんの二人のピッコロ吹きが、
お互いのソロを聴きあってました。
曲の中で重大な役割をパートであるだけに、
お互いの良いところを吸収してさらにいい表現を目指していけるといいですね。
結果、千葉大会を突破できた学校は、
習志野高校
市立柏高校
市立船橋高校
千葉南高校
聖徳大学付属女子高校
松戸六実高校
幕張総合高校
の7校でした!
次は普門館出場校を決める東関東大会ですね。結果が楽しみです。
ちなみにスタジオに列席してた一人、グラビアアイドル(?)の中村知世さんはクラリネットとアルトサックスの経験者のようです。
こんな色気がある人が部員にいたら、毎日が幸せでしょうね。
【ダーツの旅】
宮城県・大衡村にスタッフが行ってきたようです。
枝豆の栽培が盛んなようですね。
スタッフの車をタクシー代わりに使ってる老人がいて笑ってしまいましたw
【検索ワード】
JAPANMARKT 市立船橋 習志野 柏 大衡村