2006年10月24日
キッザニア東京
昨日、キッザニアに取材に行きました。
いやーオープン前から行列ができてて、すげー人気っす。びっくり。
でも入場制限をかけているだけあって、激混み!という印象ではなかったな。
実際のところ、人気のアトラクションは50分待ちとかで、
ネズミーランド、ネズミーシーのように90分~120分当たり前という世界ではなかった。
いやーオープン前から行列ができてて、すげー人気っす。びっくり。
でも入場制限をかけているだけあって、激混み!という印象ではなかったな。
実際のところ、人気のアトラクションは50分待ちとかで、
ネズミーランド、ネズミーシーのように90分~120分当たり前という世界ではなかった。
こどもによって、また、選ぶアトラクションによって違うと思いますが、
ぶっちゃけ、高学年が何度もリピートするのは苦しいかな。
中学年までの子だったら、ちょうどハマるかもしれません。
一応3歳から体験できるということになってるけど、
3歳児の内容にもよるかなー、ちょっと3歳は厳しいなーと思いました。
職場の制服を着てかわいいとか、小学生に混じってかわいいとか、
そういうこと以外に…3歳児なりの学習があるんだろうけどさ。
世の中の仕事や仕組みについて、遊びを通して何か考えるキッカケにはなるかもしれない。
ただ、アトラクションの内容によっては、スタッフの指示通りに動くだけで、
自分の発案、創意工夫みたいなものを生かすということはできない場合もあります。
まー、そのへんのチョイスも含めて、こどもの自主性で遊びを選んで、
母親の介在しない場所で自分だけで何かをする、という、良い機会になるかな。
高学年のこどもたちは、自分たちだけで回って楽しんでいる子をちらほら見かけました。
友達どうしで行くのが、楽しくていいと思います。
その場合、保護者向けのラウンジ(PCあり)があるので、
大人は大人だけでゆっくり読書やネットが楽しめます。
面白いことに、大人のラウンジは乳幼児禁止。
乳幼児向けには、ちゃんと乳幼児向けの遊びコーナーがあるので、
下の子が小さくて、という人も大丈夫ですよ。
「障がい児向けのサービスは何かありますか」と聞いたところ、
広報担当者A「入場料の割引があります。介護者の方も割引があります。場内にはエレベーターを3箇所設置しております」
ち「(そんなことは資料見りゃわかるじゃん)ほかに、例えば、並んで待つのが苦手な広汎性発達障害のこどもが、並ばずにアトラクションを楽しめる、とか」
広報担当者A「そういうことはしておりません。そういうことは、やはり、並んでいる一般の方に不公平になると思いますので、当社の考え方ではありません。(←誇らしげ)障害によっては、できるアトラクションとできないアトラクションがあると思いますので、その辺は介護者の方のご判断で」
ち「待ち時間も含めて、保護者の判断でやってくれということですね」
広報担当者A「そうですね」
…こいつ、広報の仕事(=物は言いよう)がわかってないらしいぞ。
別の人にも聞いてみよう。
ち「障がい児向けのサービスはありますか」
広報担当者B「入場料の割引ですとか…」
ち「例えば、並んで待つのが苦手な障害、広汎性発達障害とか、そういう子を優先させてくれるとか…」
広報担当者B「今のところ、そういう優先制度はないですねぇ。ただ、その辺も含めて…」
ち「ほう?」
広報担当者B「障がいのあるお子さんに来ていただいても、結局、スーパーバイザー(現場のスタッフ)が障がいのことを知って、扱いに慣れていないと、お子さん本人も、親御さんにも、悲しい思いをさせてしまうことになると思うんですよ。他のお子さんとの兼ね合いもありますし。これはまだアイデア段階ですけど(以下、未公開情報と思われるので詳細は書きません)」
ち「はーなるほど、そういうことが実現するといいですねぇ…!」
広報担当者B「現場のオペレーションも含めて、その辺りのことは今後の検討課題ですね」
受ける印象がまるで違います。
今後、何度か足を運ぶことになると思うので、キッザニア詳細はまた後日。
【ざっくり見て気づいたポイント】
1)オープン時間のできれば1時間前とかに行って並んでおくとベスト。
並んでいる間は、近くにアイスクリームショップとかあります。
個人的には、キッザニアの向かいにあるババガンプで食事して帰るかな、と思った。
2)アトラクションの行列には、こども本人しか並べません。親が並ぶことはできないのでご注意を。
3)「こっちは40分待ち?あっちは50分待ち?じゃあ別のところへ行く?」
などと迷っていると、あっという間に時間切れになるので、
やりたいアトラクションがあるなら、最初のうちに並んでも待ってもやっておくべし。
優柔不断は大敵です。
4)こどもの自主性に任せて、親は黙っていること。
稼いだお金(キッゾ)の使い道も含め、いちいち親が口出しをすると、こどのもやる気をそぎます。
昨日は子連れで行かなかったので、「余計な口出しをするおかん」が普段よりも目につきやすく、
反面教師として拝見してました。いかんですよ、あれは。
5)しょせん遊びの場ですから。写真やビデオをきちんと撮りまくろうとすると、親のほうが疲れますよ。
6)中で食べられるのはファストフードのみです。
7)今のところ、職種による年齢制限はありませんが、やはり内容によっては適齢期があります。
3歳に新聞記者体験は難しいと思うし、12歳には退屈なアトラクションもあるかもしれない。
性別による職種の制限はほとんどありませんが、今のところ、一つだけ!
男の子はファッションモデルができません。<これ、おかしいと思う。そのうちシステムが変わると思うけど。
また、体を使うもの(ビルクライムなど)は、一部、身長制限があります。
8)事前にネットなどで情報を仕入れて、必ず行きたいところ、ちょっと気になるところなどを、
3段階くらいでマーキングしておくといいでしょう。
ただし、事前情報にとらわれないでね。現場を見て「意外と面白そう!」ってこともありますから。
ぶっちゃけ、高学年が何度もリピートするのは苦しいかな。
中学年までの子だったら、ちょうどハマるかもしれません。
一応3歳から体験できるということになってるけど、
3歳児の内容にもよるかなー、ちょっと3歳は厳しいなーと思いました。
職場の制服を着てかわいいとか、小学生に混じってかわいいとか、
そういうこと以外に…3歳児なりの学習があるんだろうけどさ。
世の中の仕事や仕組みについて、遊びを通して何か考えるキッカケにはなるかもしれない。
ただ、アトラクションの内容によっては、スタッフの指示通りに動くだけで、
自分の発案、創意工夫みたいなものを生かすということはできない場合もあります。
まー、そのへんのチョイスも含めて、こどもの自主性で遊びを選んで、
母親の介在しない場所で自分だけで何かをする、という、良い機会になるかな。
高学年のこどもたちは、自分たちだけで回って楽しんでいる子をちらほら見かけました。
友達どうしで行くのが、楽しくていいと思います。
その場合、保護者向けのラウンジ(PCあり)があるので、
大人は大人だけでゆっくり読書やネットが楽しめます。
面白いことに、大人のラウンジは乳幼児禁止。
乳幼児向けには、ちゃんと乳幼児向けの遊びコーナーがあるので、
下の子が小さくて、という人も大丈夫ですよ。
「障がい児向けのサービスは何かありますか」と聞いたところ、
広報担当者A「入場料の割引があります。介護者の方も割引があります。場内にはエレベーターを3箇所設置しております」
ち「(そんなことは資料見りゃわかるじゃん)ほかに、例えば、並んで待つのが苦手な広汎性発達障害のこどもが、並ばずにアトラクションを楽しめる、とか」
広報担当者A「そういうことはしておりません。そういうことは、やはり、並んでいる一般の方に不公平になると思いますので、当社の考え方ではありません。(←誇らしげ)障害によっては、できるアトラクションとできないアトラクションがあると思いますので、その辺は介護者の方のご判断で」
ち「待ち時間も含めて、保護者の判断でやってくれということですね」
広報担当者A「そうですね」
…こいつ、広報の仕事(=物は言いよう)がわかってないらしいぞ。
別の人にも聞いてみよう。
ち「障がい児向けのサービスはありますか」
広報担当者B「入場料の割引ですとか…」
ち「例えば、並んで待つのが苦手な障害、広汎性発達障害とか、そういう子を優先させてくれるとか…」
広報担当者B「今のところ、そういう優先制度はないですねぇ。ただ、その辺も含めて…」
ち「ほう?」
広報担当者B「障がいのあるお子さんに来ていただいても、結局、スーパーバイザー(現場のスタッフ)が障がいのことを知って、扱いに慣れていないと、お子さん本人も、親御さんにも、悲しい思いをさせてしまうことになると思うんですよ。他のお子さんとの兼ね合いもありますし。これはまだアイデア段階ですけど(以下、未公開情報と思われるので詳細は書きません)」
ち「はーなるほど、そういうことが実現するといいですねぇ…!」
広報担当者B「現場のオペレーションも含めて、その辺りのことは今後の検討課題ですね」
受ける印象がまるで違います。
今後、何度か足を運ぶことになると思うので、キッザニア詳細はまた後日。
【ざっくり見て気づいたポイント】
1)オープン時間のできれば1時間前とかに行って並んでおくとベスト。
並んでいる間は、近くにアイスクリームショップとかあります。
個人的には、キッザニアの向かいにあるババガンプで食事して帰るかな、と思った。
2)アトラクションの行列には、こども本人しか並べません。親が並ぶことはできないのでご注意を。
3)「こっちは40分待ち?あっちは50分待ち?じゃあ別のところへ行く?」
などと迷っていると、あっという間に時間切れになるので、
やりたいアトラクションがあるなら、最初のうちに並んでも待ってもやっておくべし。
優柔不断は大敵です。
4)こどもの自主性に任せて、親は黙っていること。
稼いだお金(キッゾ)の使い道も含め、いちいち親が口出しをすると、こどのもやる気をそぎます。
昨日は子連れで行かなかったので、「余計な口出しをするおかん」が普段よりも目につきやすく、
反面教師として拝見してました。いかんですよ、あれは。
5)しょせん遊びの場ですから。写真やビデオをきちんと撮りまくろうとすると、親のほうが疲れますよ。
6)中で食べられるのはファストフードのみです。
7)今のところ、職種による年齢制限はありませんが、やはり内容によっては適齢期があります。
3歳に新聞記者体験は難しいと思うし、12歳には退屈なアトラクションもあるかもしれない。
性別による職種の制限はほとんどありませんが、今のところ、一つだけ!
男の子はファッションモデルができません。<これ、おかしいと思う。そのうちシステムが変わると思うけど。
また、体を使うもの(ビルクライムなど)は、一部、身長制限があります。
8)事前にネットなどで情報を仕入れて、必ず行きたいところ、ちょっと気になるところなどを、
3段階くらいでマーキングしておくといいでしょう。
ただし、事前情報にとらわれないでね。現場を見て「意外と面白そう!」ってこともありますから。
Posted by いのうえちず。 at 09:27
│日常
この記事へのコメント
ここは 注目していたんですよね。
なかなか、楽しそうですか?
我が家の5年生、1年生でも楽しめそうですかね。
一度いってみようと思います。
なかなか、楽しそうですか?
我が家の5年生、1年生でも楽しめそうですかね。
一度いってみようと思います。
Posted by hayashi at 2006年10月24日 09:53
ここは 注目していたんですよね。
なかなか、楽しそうですか?
我が家の5年生、1年生でも楽しめそうですかね。
一度いってみようと思います。
なかなか、楽しそうですか?
我が家の5年生、1年生でも楽しめそうですかね。
一度いってみようと思います。
Posted by hayashi at 2006年10月24日 09:53
うちも行きたがってるけど・・・アチキは興味なし。
こーゆーお膳立てができたものって、こどもの創造性を枠にはめこむことになると思うよ。。。幼児のごっご遊びで十分。
学校で社会科見学もっとやってくれたほーがいい・・・アイスクリームもらったり、パンもらったり、やっぱ本物のほうが楽しかった思い出あり。
>障がい・・・
ちずちゃんのこの書き方は品格を感じます。
こーゆーお膳立てができたものって、こどもの創造性を枠にはめこむことになると思うよ。。。幼児のごっご遊びで十分。
学校で社会科見学もっとやってくれたほーがいい・・・アイスクリームもらったり、パンもらったり、やっぱ本物のほうが楽しかった思い出あり。
>障がい・・・
ちずちゃんのこの書き方は品格を感じます。
Posted by しっぽ♪ at 2006年10月24日 11:30
ぎゃ~、ちずさん、よくぞ聞いてくださいました!
>並んでいる一般の方に不公平になると思いますので、当社の考え方ではありません。(←誇らしげ)
にゃ、にゃにおぉぅぅ~!
このクソ○×△□…(以下自粛)
自閉性障害の子どもたちが、このようなところを楽しむ権利はないと言いたいわけね…(-_-;)
しかし、2番目にヒアリングした担当の方は、なかなかわかってらっしゃる雰囲気ぢゃないですか♪
確かに、制度だけあってもスタッフが理解していなければ、生きてきませんもの。
うちの場合、ネズミの国と海でひどいめにあってるので、キッザニアは、まったく考慮に入れていない行き先ではあるのですが、個人的興味としては、どんだけサポートがあるのか試してみたい気持ちもあったりしますが(でもキョーミのためだけにわが身をすり減らす行為はしないけど(^^ゞ)
ネズミの国では、以前、そのようなハンデの子どもたちのために優先パスが存在しました。しかし、この存在が一般に知れ渡ると、障害者を偽って悪用する輩が次々と現れ、果てはオークションで売買までされるようになり、この制度はなくなったのでした。
現在も同じ名前のパスが存在することはするのですが、内容は「似て非なるもの」となっています。
このような子どもたちとその兄弟とその親が、安心して、人目を気にせず楽しむには、正直なところ、自閉性障害児のために一日貸切にでもしない限り無理かなぁ…なんて思ったりして。(肢体不自由の人たちとは一緒にできません~全然ニーズが違うから。)
特に、いつも待たされたり、突然帰ることになったり、乗り物の目の前まで来て乗れそうになったのに乗らせてもらえなかったりする、兄弟児たちのために、なにか考えてくれよ~と、言いたいなぁ(涙)
>並んでいる一般の方に不公平になると思いますので、当社の考え方ではありません。(←誇らしげ)
にゃ、にゃにおぉぅぅ~!
このクソ○×△□…(以下自粛)
自閉性障害の子どもたちが、このようなところを楽しむ権利はないと言いたいわけね…(-_-;)
しかし、2番目にヒアリングした担当の方は、なかなかわかってらっしゃる雰囲気ぢゃないですか♪
確かに、制度だけあってもスタッフが理解していなければ、生きてきませんもの。
うちの場合、ネズミの国と海でひどいめにあってるので、キッザニアは、まったく考慮に入れていない行き先ではあるのですが、個人的興味としては、どんだけサポートがあるのか試してみたい気持ちもあったりしますが(でもキョーミのためだけにわが身をすり減らす行為はしないけど(^^ゞ)
ネズミの国では、以前、そのようなハンデの子どもたちのために優先パスが存在しました。しかし、この存在が一般に知れ渡ると、障害者を偽って悪用する輩が次々と現れ、果てはオークションで売買までされるようになり、この制度はなくなったのでした。
現在も同じ名前のパスが存在することはするのですが、内容は「似て非なるもの」となっています。
このような子どもたちとその兄弟とその親が、安心して、人目を気にせず楽しむには、正直なところ、自閉性障害児のために一日貸切にでもしない限り無理かなぁ…なんて思ったりして。(肢体不自由の人たちとは一緒にできません~全然ニーズが違うから。)
特に、いつも待たされたり、突然帰ることになったり、乗り物の目の前まで来て乗れそうになったのに乗らせてもらえなかったりする、兄弟児たちのために、なにか考えてくれよ~と、言いたいなぁ(涙)
Posted by ルーファス at 2006年10月24日 11:32
あの…、質問。
キッザニアってアミューズメントパークなの?
私、ショッピングセンターかと思ってた。
今の今まで。
すまんだ。
それとすだち渡しそびれたので、また何かあり次第持って行まんがな。
すまんだ。。
キッザニアってアミューズメントパークなの?
私、ショッピングセンターかと思ってた。
今の今まで。
すまんだ。
それとすだち渡しそびれたので、また何かあり次第持って行まんがな。
すまんだ。。
Posted by ヨハン@ひさびさ at 2006年10月24日 21:28
う~む、うちの子だと年齢的にもうギリギリ。というか、やっぱり中学生にはものたりないかもね。
そうなると、京都の「私のしごと館」のほうがいいのかな?
「私のしごと館」、さんざん税金だか失業保険だかの無駄遣いといわれていたけど、実際どうなんだろう?
こっちも取材してキッザニアと比較して~!
どっちにしても、かいは並ぶことから教えないとね。
そうなると、京都の「私のしごと館」のほうがいいのかな?
「私のしごと館」、さんざん税金だか失業保険だかの無駄遣いといわれていたけど、実際どうなんだろう?
こっちも取材してキッザニアと比較して~!
どっちにしても、かいは並ぶことから教えないとね。
Posted by さとちゃん at 2006年10月24日 23:48
素直な5年生だったら全然問題ないのでは?
思春期に入って、少女というよりオンナの貫禄がついたような6年生とかは、「たりぃ」とか言って、ガキっぽいことはしたがらないかもしれませんが。>先生
キッザニアで扱うモノは本物に近いよ。
ピザはその場で焼いて食べるし、
ハイチュウを作る工場とか、
ヤクルト菌を見て研究したり、
PCで何かデザインしたり。
でも、お膳立て感は否めませんな。
そりゃテーマパークだもん。
顧客には、なるべく均質な満足感を提供しなくちゃ。
ただ、スポンサー企業と共に、ああいうシステムを作り出すのはタイヘンだっただろうな~、でも仕事としては面白いわな~と思いますよ。>しっぽ♪さん
ネズミーランドの優先パス廃止問題は、
社会の荒みの象徴的問題であると思い、豊かな胸を痛めていました。
「障害者だからって特別扱いすんな」
って批判は、小学生並みだと思うし。
車いすだけでなく、ストレッチャーに乗って、点滴ぶら下げて遊びに来てる人を見かけたことがあるけど、何かと障壁の多いシャバで遊ぶことは難しいという人たちも、自分たちのペースなり許容範囲なりで遊べる、楽しめるというのが、夢と魔法の王国の素晴らしさだと思っていたので、余計にがっかりした。夢と魔法の王国をもってしても、邪悪な思惑には勝てないわけか…と。
で、広報担当者Bさんの話から感じたのは、テーマパークを運営する側にも、障がいのある人をシャットアウトするような思考ばかりがあるのではなく、理想を実現すべく検討したりと、考える姿勢を持つ人がいるんだなってこと。それが「前向きに善処します」というお役所言葉にならなければいいが。>ルーファスさん
キッザニアは、こどもが遊びに行くテーマパークだよ。
キッザニアで検索してみ。
ところで、すだち!
そーだよー、すだちもらおうと思ってたんだった。
また何かもらいものがあったらおすそ分けしてね。>ヨハン
思春期に入って、少女というよりオンナの貫禄がついたような6年生とかは、「たりぃ」とか言って、ガキっぽいことはしたがらないかもしれませんが。>先生
キッザニアで扱うモノは本物に近いよ。
ピザはその場で焼いて食べるし、
ハイチュウを作る工場とか、
ヤクルト菌を見て研究したり、
PCで何かデザインしたり。
でも、お膳立て感は否めませんな。
そりゃテーマパークだもん。
顧客には、なるべく均質な満足感を提供しなくちゃ。
ただ、スポンサー企業と共に、ああいうシステムを作り出すのはタイヘンだっただろうな~、でも仕事としては面白いわな~と思いますよ。>しっぽ♪さん
ネズミーランドの優先パス廃止問題は、
社会の荒みの象徴的問題であると思い、豊かな胸を痛めていました。
「障害者だからって特別扱いすんな」
って批判は、小学生並みだと思うし。
車いすだけでなく、ストレッチャーに乗って、点滴ぶら下げて遊びに来てる人を見かけたことがあるけど、何かと障壁の多いシャバで遊ぶことは難しいという人たちも、自分たちのペースなり許容範囲なりで遊べる、楽しめるというのが、夢と魔法の王国の素晴らしさだと思っていたので、余計にがっかりした。夢と魔法の王国をもってしても、邪悪な思惑には勝てないわけか…と。
で、広報担当者Bさんの話から感じたのは、テーマパークを運営する側にも、障がいのある人をシャットアウトするような思考ばかりがあるのではなく、理想を実現すべく検討したりと、考える姿勢を持つ人がいるんだなってこと。それが「前向きに善処します」というお役所言葉にならなければいいが。>ルーファスさん
キッザニアは、こどもが遊びに行くテーマパークだよ。
キッザニアで検索してみ。
ところで、すだち!
そーだよー、すだちもらおうと思ってたんだった。
また何かもらいものがあったらおすそ分けしてね。>ヨハン
Posted by ちず。 at 2006年10月24日 23:55
あ。さとちゃんが入ってた。
どうだろうね~。
しんは素直だから、それなりに楽しむと思うよ。
新聞、ビジネススクール、デザイン関係は、高学年向けだと思う。
ちなみに、ももがやりたがっているのは、内視鏡手術。
病院の新生児室は、沐浴指導なんかで使う新生児人形がズラリ。
(私は看護学校の取材なんかで見慣れてるけどさ、編集Mさんとか初めてだったみたいで、「意外と重い!」ってびっくりしてたよ。お産の経験がなくて、両親学級にも出たことがなければ、初めて触る新生児人形だもんね)
でも内視鏡での腎臓摘出と、開腹での胃摘出は、
もうちょっとリアルにしてもいいんでない?と思った。
本場メキシコでは血のりを使ったりして、こどもが絶叫したり、
かなり引く感じのリアリティなんだってさ。
日本のは、ずいぶんマイルドに作られてるって。
もうひとつ、かなり面白いと思ったのは、こどもの国民性。
日本のこどもたちは、働いた代償としてもらったお金を、
大事に溜め込んでなかなか消費しようとしないんだけど、
メキシコのこどもたちは、じゃんじゃん使っちゃうって。
うーむ、両国の貯蓄率の差が、如実にこどもの行動にも現れているわけだ。
どっちにしても、かいは並ぶことから教えなさい。
どうだろうね~。
しんは素直だから、それなりに楽しむと思うよ。
新聞、ビジネススクール、デザイン関係は、高学年向けだと思う。
ちなみに、ももがやりたがっているのは、内視鏡手術。
病院の新生児室は、沐浴指導なんかで使う新生児人形がズラリ。
(私は看護学校の取材なんかで見慣れてるけどさ、編集Mさんとか初めてだったみたいで、「意外と重い!」ってびっくりしてたよ。お産の経験がなくて、両親学級にも出たことがなければ、初めて触る新生児人形だもんね)
でも内視鏡での腎臓摘出と、開腹での胃摘出は、
もうちょっとリアルにしてもいいんでない?と思った。
本場メキシコでは血のりを使ったりして、こどもが絶叫したり、
かなり引く感じのリアリティなんだってさ。
日本のは、ずいぶんマイルドに作られてるって。
もうひとつ、かなり面白いと思ったのは、こどもの国民性。
日本のこどもたちは、働いた代償としてもらったお金を、
大事に溜め込んでなかなか消費しようとしないんだけど、
メキシコのこどもたちは、じゃんじゃん使っちゃうって。
うーむ、両国の貯蓄率の差が、如実にこどもの行動にも現れているわけだ。
どっちにしても、かいは並ぶことから教えなさい。
Posted by ちず。 at 2006年10月25日 00:05