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いずれにしても「あ」さんは

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 2日(土)09時18分30秒
  こちらの側よりも、ご本人の問題ですよ。
過去の自分の発言にきちんと責任を持つという自覚が出るまでこのままでしょう。
いま現在にいたるまで、その自覚はないようですから議論は無理ですね。
あれじゃあ、誰からも信用されないだろうなあ。
ていうか、この歳まで、こういう嘘ハッタリな生き方をしてきて
いまさら誠実さを取り戻そうとしても無理だろうなぁ。・・・気の毒に。
だから、いままでも、他の板でも嘲笑われ、疎まれ続けたんだろうね。
 

つまり

 投稿者:ヤマさん  投稿日:2010年10月 2日(土)09時04分42秒
  運営上の問題と判断されますよ。  

だから「排斥」ではないって

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 2日(土)08時57分33秒
  理由はすでに述べました。またそれは
「節度をもって投稿してください」」に抵触することも説明しました。
また、彼がここに書き込めるように「道」は開けてあるんですよ。彼が通ろうとしないだけ。

要するに「書き逃げ」なんですよ。都合が悪くなると逃亡し、
ほとぼりが冷めた頃、何食わぬ顔で、同じ主張を繰り返す。
その主張はすでに否定されているにもかかわらず。

ヤマさんねえ。こちらの苦労も考えてくださいよ。
「あ」法師がいちいちこういう、時間を超越した繰り言を発するたびに
私はいちいち、1カ月とか2カ月さかのぼって、コピペして見せているんですよ。
こんなばからしいことはやめてほしいんですよ。時間のムダです。
何回言ってもそれが治らない。
とにかく長々としゃべった方が勝ちだと思い込んでいる。

それにしても、本人のこういう書き方に「悪意」がないのだとすれば、
やはり「痴呆」を疑う必要がありますね。
1カ月たって、同じ主張をすることもあれば、まったく正反対の主張をすることもある。
そしてそれをこちらが指摘しても、「そんな事をいった憶えはない」とか言うんだから。
ようするに次々に「忘れ」ていくんですよ。あの人は。
しかし、右翼国家主義な「主義主張」だけは持ち続ける。
データとか「証拠」なんて関係ないんです。どうせ忘れるから。

もしこれが、彼流の「戦術」なのだとしたら、あまりにもマキアヴェッリを知らなすぎる。
ていうか、「君主論」を知ったかぶりして解説し、私に無知ぶりを指摘された時から変わっていない。
そのマキアヴェッリが「君主論」を書く契機となったチェーザレ・ボルジアにしても
デタラメな解説のうえに、「チェザーレ・ボルチア」とか書くし。それどこの人?(^◇^)
ま、こんなエピソードは過去ログをあたれば山ほど出てきますよ。
こういうのを山師っていうのかなあ。
まことしやかな嘘で人を騙す。典型的な詐欺師の才能だけはありますね。

「複利計算」と「単利計算」の区別もできない上に、あれだけ解説してやってもまだ理解してないし。
この人には「論争」というものはそもそも無理なんです。
こういう、ただのネット検索ナナメ読みのシッタカ爺さんは、
どこぞの縁側でひなたぼっこでもしながら、もぐもぐつぶやいていればいいんじゃないの?www
あなたもそういう妄想にダマされて使いっぱしりなんかやらないようにね。
 

課題も提出済みと認める

 投稿者:ヤマさん  投稿日:2010年10月 2日(土)08時56分15秒
  形式上。

採点(基準点あるいは合格点が要求される)がなされるような私意的なものでもないと判断する。
 

集団(人民食堂)がなぜ個人(あ)を排斥するのか

 投稿者:ヤマさん  投稿日:2010年10月 2日(土)08時33分19秒
  ●集団と言えども集団を束ねる個人の意志に左右される。

集団を束ねる個人の資質を問うている。

[342]一連の書き込み投稿者:ヤマさん投稿日:2010年10月 2日(土)07時59分21秒編集済返信

まっぺんさん 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年10月 1日(金)03時28分32秒

これだけ明白な事実による症例が列挙され、尚且つ、誰からも異論がでない(肯定する見解はあとをたたない)のにも拘わらずいまだに、まっぺんさんお一人が認めないとは…。

ローマ教皇でも、ガリレオ・ガリレイを認めたというのに。

国勢調査の記入例 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月30日(木)02時58分26秒

家族欄に“犬”“猫”“猿”…

本多勝一か…_(._.)_

勘違い? 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月30日(木)02時48分26秒

障害のある者を排除するのか…と…問うているたけです。(--;)

多様性の維持を放棄したのか… 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月30日(木)02時09分9秒

…_(._.)_

「謝罪と賠償」から 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月29日(水)11時02分20秒

「誠実で実務的な行動」…か。(--;)

誠意を要求する… 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月29日(水)00時53分14秒

謝罪と賠償…か。

それだけが誠意でもあるまい。

憎しみの対象として君臨し続けるのも誠意と呼べないだろうか…。(-_-)

最後に 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年9月28日(火)03時20分26秒

領土とはなにかの考察がなされているのだろうか…

領土ってなに?

半さん 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年9月28日(火)03時16分52秒

ごめんね。

猫さん 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年9月28日(火)03時15分27秒

悪いが今回もあなたははっきりとした僕の敵である。

旅人くん 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月28日(火)03時12分47秒

悪いが今回は無視する。

あ解放同盟の設立を宣言する。 投稿者:ヤマさん 投稿日:2010年 9月28日(火)03時09分8秒

つまり、まっぺん帝国に対する宣戦布告である。
 

国後択捉がロシア領だと日本政府は認めるべきだね

 投稿者:ケンジ  投稿日:2010年10月 2日(土)00時36分20秒
  中露は過去に対する意見の一致を強調してみせたね。
 またこの時期に、ロシア首脳は千島訪問を計画している、という。

 日本政府はこれに抗議しているが、その立場ははなはだ疑問だ。
日本はサンフランシスコ平和条約で千島列島領有を放棄した。
 戦前の千島列島の地図には国後択捉も千島列島とされている。

 にもかかわらず、国後択捉は千島列島ではない、と主張してもなんら根拠がない。

この根拠なき主張は、それならばと、中台側も根拠なき主張を展開できる前提をを与える
ものだ。

 この点では共産党などの全千島返還論も批判されるべきだろう。

 日本はね、全千島の領有を放棄したのだよ。 先占の原則により国後択捉はロシア領だ。
 

立川テント村声明とかけはしの主張はかなり食い違うね

 投稿者:ケンジ  投稿日:2010年10月 2日(土)00時23分54秒
   かけはしは、
 尖閣諸島は中国領であり、日本のブルジョア支配階級が強奪して日本領と
したものである、という主旨で主張を展開し、日中の人民の連帯を構築する立場に立つ
なら現代の日本の人民は過去の日本のブルジョア支配階級が行ってきた侵略を繰り返し
認識し、尖閣諸島への侵略と強奪の歴史を清算する立場に立つことが重要であり、すな
わち、尖閣諸島は中国領釣魚台である!と主張し行動すべいだ。
 というものとなっている。(引用があったよね)

 今回のテント村の声明の立場は、尖閣諸島は係争中の地である。
しかし、今回の事件に絡んで国家主義的対応をしてはならない。
 という程度のものだ。

 だが、まっぺんさんもかけはしも尖閣諸島が中国領だ(清国領だった)という根拠は
何一つ挙げていない。
 私が尖閣諸島は日本領だ、とする根拠として中国台湾側の教科書などの地図帳などの
記載を証拠として呈示しても、証拠は根拠ではない、立場のことだ、などと傑作な言を
展開するだけだった。

尖閣諸島が清国領だったという記録などどこにもない。
もちろん、日中双方に航海の目安としてその存在は知られていた。
 おそらく、太古の昔から双方に知られていたのだろう。

 しかし、領有の事実はない。
 

二次会掲示板に

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 1日(金)23時14分40秒
  立川テント村の声明を転載しました。
もうこれに尽きるね。(=^^=)
http://6305.teacup.com/mappen/bbs
 

ジンクス

 投稿者:三ノ窓  投稿日:2010年10月 1日(金)21時05分37秒
  中日が優勝するときは政変などの大事件が起こるので、これも広島が勝ったために今の政権は崩壊でしょうかねw  

【尖閣問題】オバマは尖閣問題で中国を戒めよ、日本への支持示しただけでは不十\\\分マイケル・グリーン氏ニューズウィーク(続)

 投稿者:瀬長亀次郎  投稿日:2010年10月 1日(金)15時53分48秒
   日本政府は日中対決の幕引きに向けてアメリカの強力なサポートを期待し、中国の対応がここまでエスカレートするとは予\\\測していなかったはずだ。日本メディアはこぞって、今回の決着を日本外交の敗北だと報道(日本共産党機関紙の「しんぶん赤旗」でさえ、政府に説明を求めた)。次回の世論調査では、菅直人首相の支持率が急落する可能\\\性が高い。

 さらにまずいのは、中国の強硬姿勢を受けて日本が降伏したように見えるため、中国当局は今回の決着を勝利とみなしていることだ。ナショナリズムに燃える中国のネチズンや人民解放軍は、中国政府が今後も経済的、軍事的な手段を駆使して日本に強気の対応をするよう期待するだろう。

 オバマ政権が危機の最中に日本を安心させる効果的なメッセージを発したのは事実だ。だが、中国を戒めるメッセージを十\\\分に示せたとはいえない。

周辺国はアメリカのリーダーシップに期待

 中国の周辺国は、アメリカのリーダーシップを求めている。少し前まで「対等な日米関係」を掲げてアメリカと距離を置こうとしていた日本の民主党でさえ、その思いは同じだ。オバマ政権はこのチャンスを最大限に活用して、同盟国との合同軍事演習を強化したり、領土問題をめぐる中国の攻撃的な姿勢に対する近隣地域の懸念に光を当てるようアジアの国際機関に働きかけるべきだ。

 今年7月、ベトナムで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に出席したクリントン国務長官は、南シナ海の領有権問題をめぐる中国の横暴\\\に言及して、アジア諸国の喝采を浴びた。今回の尖閣諸島沖でのトラブルについても、中国の行き過ぎた行動にアメリカとアジア諸国が懸念を表\\\明するのは有益だろう。

 この問題はまだ終わっていない。インドのある有力政治家が先週、私にこう語った。「今回は日本だったが、次はインドかもしれない」

http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/09/post-1664.php

 

【尖閣問題】オバマは尖閣問題で中国を戒めよ、日本への支持示しただけでは不十\\\分 マイケル・グリーン氏 ニューズウィーク

 投稿者:瀬長亀次郎  投稿日:2010年10月 1日(金)15時49分53秒
  「勝利」に酔う中国を野放しにすれば、アジア各地に領土紛争が拡大しかねない
マイケル・グリーン(戦略国際問題研究所・日本部長)

火に油 日本の「降伏」に勢いづく中国世論

 シンガポールやデリー、ソ\\\ウルで暮らした経験のある人なら、領土問題に対する中国の新たな攻勢にアジア諸国が懸念を募らせている事情を理解できるだろう。

 中国の傍若無人な言動に振り回された直近の被害者は日本だ。日本固有の領土だが、中国と台湾が領有権を主張している尖閣諸島(中国名は釣魚島)をめぐって、日中は激しく衝突した。

中国の人民解放軍は数年前から尖閣諸島周辺で軍事行動を行っており、潜水艦が日本領海で潜航したり、海上自衛隊の非武装の哨戒機に速射砲の照準を向けたりしてきた。この数カ月間、中国の漁船が尖閣諸島付近にたびたび接近しており、日本当局は中国軍部の指揮によるものと考えている。

 9月7日に中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突すると、日本側は漁船の中国人船長を業務執行妨害で逮捕。中国は即座にハイレベルの外交交渉を断絶させ、中国国内では予\\\想通りの反日デモが繰り広げられた。

 膠着状態が打開されたのは9月24日。那覇地方検察庁が中国人船長を処分保留で釈放すると発表\\\した。P・J・クラウリー米国務次官補(広報担当)は日本の決定を歓迎し、「成熟した国家同士が外交を通じて問題を解決した」とコメントした。
日本への支持を示しただけでは不十\\\分 日中の対立に際して、オバマ政権が日本との結束を示す強力なサインを公に発信したことは称賛に値する。ジョー・バイデン副大統領やヒラリー・クリントン国務長官、マイク・ミューレン統合参謀本部議長らが早々に日米同盟を重視すると明言し、日本の施政権が及ぶ尖閣諸島は日米安保条約第5条の適用対象だと強調した。

 だが対立解消の経緯を考えれば、オバマ政権は深刻な危機感をもつべきだ。確かに日本は「成熟した国家」らしい対応をし、早期解決に向けて外交努力を行った。しかし一方の中国は、日本に対して国際基準をはるかに逸脱する重商主義的な攻撃を仕掛けた。中国河北省で4人の日本人を「スパイ容疑」で拘束したり、レアアースの対日禁輸で脅しをかけたのはその一例だ。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/09/post-1664.php

 

鉄砲玉にのっちゃうの?

 投稿者:コアラ  投稿日:2010年10月 1日(金)09時34分43秒
  チェンバレンさん

ヤクザ映画に、お約束のように「鉄砲玉」が出てきますよね。鉄砲玉ってのは抗争相手を攻撃するための名目作りで、必ずや送り込まれたほうは鉄砲玉を殺しちゃう。まんまと相手の希望にそってしまうのね。バカだと思わない?

私なら、鉄砲玉に上玉(笑)のニ、三人あてがって、いい酒飲ませて、お土産持たせてご苦労さんです・・って帰しちゃう。

中国の狙いは「軍備拡大」「尖閣領有」「支那独裁政権の本気度を世界にアピール」・・・あなたはそう理解してるんじゃないですか?

だったら、あなたの主張は中国の思惑通りになっちゃってることに気がつきませんか?


> 真の平和主義者なら、わずか20年で20倍もの恐るべき軍拡を成し遂げ、その圧倒的経済力まで用いて自国の利益のみを追求する好戦的な独裁国家に見て見ぬふりをできるわけがないのです。

これはまったく同感です。だけどさ、だけど、まんまとクソッタレ中国が喜ぶような反応は、鉄砲玉を狭小なメンツの為に殺してしまうバカヤクザと同じになっちゃうんじゃない?

中国にガツンとかますなら、日本がしっかり軍備を強化して、核のニ、三十発も用意して、一泡ふかすではなく、負けない体制を整えてからにすべきだよ。それとも、今の日本の力で中国に渡り合えると思っているの?そんなお馬鹿なら話はムダだからこれでおしまい。
 

追伸

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 1日(金)09時24分47秒
  チェンバレンさんは天安門、チベットなど、中国当局の弾圧行為を例示していますが、
あなたは当時、実際に、糾弾する闘いに起ったのでしょうか?
当時、これを糾弾する運動は左翼や市民が担っていました。
天安門事件の被害者に対する国際的救援運動を組織したのも左翼でした。

弾圧された人民の人権を「実際に擁護するために闘う」のか、
それとも単に「中国への排外主義的敵対」のために利用するだけなのか。
その違いはおおきいと思いますよ。
 

チェンバレンさんへ

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 1日(金)09時16分15秒
  >わずか20年で20倍もの恐るべき軍拡を成し遂げ

ものはいいようですな。(o^^o)
言い換えれば、20年前は現在のたった20分の1に過ぎなかったという事です。
人口13億の中国がそれほどに遅れた武装の程度であった。
しかし、その武装の拡大は、何よりもこの国の経済発展のおかげで達成できたのです。
その経済発展はどうやって可能となったのでしょう?
アメリカを始め世界中の投資家や投資機関が莫大なお金をつぎ込んで発展を促進させたからです。
中国の武装の発展はアメリカのおかげでもあるわけですね。
それでも、まだ中国の武力はアメリカの20分の1程度ですよ。
中国に驚くなら、アメリカに驚いたらどうでしょうか?
 

多数決原理ですか(^◇^)

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年10月 1日(金)09時06分34秒
  >まっぺんさんお一人が認めないとは…

ローマ教皇はガリレオを認めましたが、それはガリレオが死んで400年近くも経ってからですね。
ガリレオが生きている当時は、(キリスト教徒は)ほぼ全てガリレオを否定していました。
尖閣問題も、25世紀の人々に処理をお任せしましょう。(o^^o)

私は不利な立場にあるとしても、そもそも「釣魚台の帰属」に固執しているのではありません。
「中国領」という立場をとっていても、「国家対国家」の領土の綱引きに参加するつもりはない。
「日本のものだ!中国糾弾!」と対抗意識を燃やすことこそ、国家主義者の思うツボですよ。
排外主義の合唱に私は決して加わりません。

ところで昨日、面白いニュースが飛び込んできましたね。
中国当局に拘束されていた日本人が小沢派議員の手引きで釈放されたそうです。
これは何を意味するのでしょうか?
やはり中国当局の今回の「糾弾」のポーズは、アメリカに追随し
ますます「自民党」化に邁進する菅内閣への牽制だったのではないでしょうか。

これは、我々に、「尖閣問題」を単純に「領土問題」だけで騒ぐのではなく、
「米覇権と中国覇権との確執」の中でとらえる必要を示唆しているのではないでしょうか?
 

支那チス帝国批判がタブーの反日エセ左翼・エセ平和運動

 投稿者:チェンバレン  投稿日:2010年10月 1日(金)07時34分0秒
  > 日本人は一番、国際政治に鈍感だってことを暴露してしまってますね。

全くですねえ。しかしさすがに今回の騒ぎで多くの人が気づいたでしょう。
特に米軍基地の負担に苦しむ沖縄県民には、台湾武力侵攻の最大の障害の一つである海兵隊の基地移設反対運動に関わる人間が、なぜ尖閣問題に関してはどうしようもなく薄弱な根拠に基づいて中国領だと強弁したり、「民衆には領土も国境もないから共有を」などとお花畑満開の、完全に非現実的な虚しい理想論を持ち出して、中国船の領海侵犯、違法操業の被害者である漁民をはじめとする圧倒的多数の県民の思いに真っ向から敵対するのか、その理由が誰にも手に取るようにわかったことと思います。
「基地に苦しむ沖縄県民に連帯する」とかいいながら、尖閣が県土であることを疑問の余地なく確信している沖縄県民を愚弄しているわけです。この明らかな矛盾・欺瞞、反戦平和運動を反日イデオロギーの道具にしている支那工作員がその醜い正体をはっきりと暴露しているさまが、子供にもわかるようになったわけです。
「領土も国境もない」とか「国家主義に反対」とかいうなら、帝国主義的膨張政策でほとんどあらゆる周辺諸国と領土紛争を引き起こしている支那独裁政権をまず第一に批判せずにいられるはずがないのです。まともな左翼なら、ズデーテン地方がファシストの手に落ちる寸前に、「ナチスにも国内事情が」「国際関係がいろいろあって」「チェコにも落ち度が」などとしたり顔で解説していられるわけがないのです。「いろいろな事情」があれば、ホロコーストや侵略も許されるのかという話です。天安門、チベット、東トルキスタンの犠牲者たちを見殺しにできるわけがないのです。極悪非道の独裁政権の打倒を叫ばずにいられるはずがないのです。真の平和主義者なら、わずか20年で20倍もの恐るべき軍拡を成し遂げ、その圧倒的経済力まで用いて自国の利益のみを追求する好戦的な独裁国家に見て見ぬふりをできるわけがないのです。
今回の騒動で、漁民をはじめ沖縄県民、日本国民は大きな屈辱を味わい、正義の怒りが沸騰しましたが、唯一の収穫は、支那独裁帝国のグロテスクな正体が世界に対して暴かれたことと、左翼・平和運動の皮をかぶった反日支那工作員の粛清に一刻の猶予もないということが多くの人々に痛感されたことだと思います。
 

シナリオ通りなんだが>西尾

 投稿者:コアラ  投稿日:2010年10月 1日(金)06時33分23秒
  なるほどねー。
ここまで来ると、もう漫画で、怖いね。

『日本は舐められた姿を世界に晒した』ってか? 安保なんぞに頼るなってか?
舐められない毅然とした対応とは、尖閣にイージス艦を並べる?? 自衛隊が一戦交える??

西尾某の言葉を私の言葉で翻訳すると ↓

@@日本人や日本の政治家は生ぬるい夢の世界。現実はハードなのだ。現実を見ろ@@

肝はそういうわけだが、現実ってやつをリアルに考える頭は@からきしない@ね>西尾

西尾の理解だと、中国は「いきなりの軍事力行使もあり、子供で悪意で強硬」らしいが、そんな相手に、もし、自衛隊が一戦交えたら世界はどうなるか?? まるで現実視のできないオツムだ。

たぶん、日中の諍いを、『(最悪で)かつての米ソの冷戦』ぐらいに想像してるんだろう。
でもね、米ソと違い日中ははるかに隣り合わせ。かつての東西は線引きされていた。作業のフィールドも分離されていた。今は世界中で日中及びアメリカが協同で入り混じり、隣り合ってプロジェクトをしている。尖閣という限定地域で(あっても)、もし、日中が一戦交えることになれば、世界の現場?はとても面白い事態に嵌り込む(笑)。中国のブルドーザーと日本のショベルカーがひっくり返しごっこになり、アメリカのユンボが勝ったほうをひっくり返そうとする。(漠笑)

中国が『大人』なら、先を読んで小競り合いで終了するかもしれない。しかし、中国は『子供』だと言う前提での考察だから、だったら中国が大人の対応はしない。強大で子供で悪意で強硬な中国は、自衛隊に一戦くらったら、イージスの一隻を沈めて納めない。いや、日本も『弱腰ではいけない』わけだから、イージスの一隻を沈められたら、引き下ってはいけない訳だ。

漫画なら@次号に続く@となり@作者の都合で休載@で逃げられるが、現実はもっともっと刺激的なんだ。(笑)。

あまり笑っていられないけど、やっぱり笑っちゃうな。(笑)
 

日本と戦うために=経済的に追い込み中国に刃向かう愚を知らしめよ―\\\中国紙

 投稿者:瀬長亀次郎  投稿日:2010年10月 1日(金)05時44分20秒
  「日本の弱みを探し当てて、中国に挑戦してくれば痛い目に遭うということをはっきり認識させること」
「日本の民主主義を利用して、反中政治家を落選させること、官民一体で経済的打撃を与えることが重要」

2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。経済的に追い込み、中国に刃向かえば経済的な損失につながると日本の選挙民に分からせるべきだと提言している。以下はその抄訳。

日本と戦うにあたり、中国は遠くから罵っているだけの秀才となってはならない。まず日本を理解し、弱点を探し出すことが必要だ。日中国交正常化以来、日中韓の問題は幾度となく繰り返されてきたが、中国は日本を正常な状態に引き戻すことを目的とした対策を講じるばかりで、報復も一時的なものにとどまっていた。

しかしこれほど長期間にわたり、繰り返し衝突することを考えれば、ずっと友好を唱えているほうがおかしい話だ。中国は日本の弱みがどこか、何を恐れているのかをしっかりと把握し、日本に反撃する精密な計画を立てねばならない。

日本と戦うにあたり、中国が狙うべきは、反中の政治家が選挙で落選するように仕向けること。日本企業が損失を出し、日本国民が国家経済に不満を持つようにしむけることが肝心だ。そのためには法律や税金の分野など政府ができることもあれば、一般の消費者ができることもある。

注意すべきは日本を圧倒する必要はないということ。彼らの過剰な敵意を消すことさえできればいい。日本の弱みを探し当てて、中国に挑戦してくれば痛い目に遭うということをはっきり認識させること。日本の民主主義を利用して、日中対立を煽る政治家を落選させることが重要だ。(翻訳・編集/KT)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=45690

 

【正論】評論家・西尾幹二 悲しき哉、国守る思想の未成育(続)

 投稿者:瀬長亀次郎  投稿日:2010年10月 1日(金)04時42分36秒
  ◆善意に悪意でお返しされた
 そうであれば今回、わが国が、中国政府に対し何ら言論上の争いもせず、自国の固有領土たる理由をも世界に説明せず、さっさと白旗を揚げた対応は最悪で、第5条の適用を受ける資格が日本にないことをアメリカ政府に強く印象づける結果になっただろう。
 自分が善意で振る舞えば、他人も善意で応じてくれると信じる日本型ムラ社会の論理が国境を越えれば通用しないことは、近ごろ海外旅行をする国民には周知だ。中国に弱気の善意を示して強烈な悪意をもって報復されたことは、日本の政治家の未熟さを憐(あわ)れむだけで済むならいいが、国益を損なうこと甚大であり、許し難い。
 那覇地検が外交の領分に踏み込んだことは、多くの人が言う通り越権行為である。仙谷由人官房長官が指揮権発動をちらつかせて司法に圧力をかけた結果だ、と情報通がテレビで語っていた。それが事実なら、国家犯罪規模のスキャンダルである。検察官と官房長官を国会に証人喚問して、とことん追及することを要求する。
◆根本原因、占領政策にも
 日本の政治家に国家観念が乏しく、防衛と外交が三流にとどまる胸の痛むような現状は批判してもし過ぎることはないが、他方、ことここに至った根本原因は日米安保体制にあり、アメリカの、日本に攻撃能\\\力を持たせまいとした占領以来の基本政策にある。
 講和条約作りを主導し、後に国務長官になるダレス氏は、アメリカが日本国内に基地を保持する所以(ゆえん)は、日本の自衛権に攻撃能\\\力の発展を許さないためだ、と説明している。以来、自衛隊は専守防衛を義務づけられ、侵略に対してはアメリカの協力を待って排除に当たるとされ、独力で国を守る思想が育ってこなかった。日本に国防の独力をもっと与えようという流れと、与えまいとする流れとの2つがアメリカにはあって、日本は翻弄(ほんろう)され、方途を見失って今日に至っている体たらくを、中国にすっかり見抜かれている。
 しかし、アメリカも相当なものであり、尖閣の一件で、在日米軍の駐留経費の日本側負担(思いやり予\\\算)を、大幅に増額させる方針を固めているという。
 日本は米中の挟み撃ちに遭っているというのが、今回の一件である。アメリカに攻撃力の開発を抑えられたまま、中国に攻撃されだしたのである。後ろ手に縛られたまま、腹を足蹴(げ)りにされているようなものだ。そして、今、痛いと言ってうずくまっている姿、それがわが祖国なのだ。嗚呼(ああ)!

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100929/plc1009290303001-n1.htm

 

【正論】評論家・西尾幹二 悲しき哉、国守る思想の未成育

 投稿者:瀬長亀次郎  投稿日:2010年10月 1日(金)04時38分11秒
   9月24日午後、中国人船長が処分保留のまま釈放される、との報を最初に聞いた日本国民は、一瞬、耳を疑うほどの驚愕(きょうがく)を覚えた人が多かったが、私も例外ではなく、耳を塞(ふさ)ぎたかった。日本政府は国内法に則(のっと)って粛々とことを進めると再三、公言していたわけだから、ここで中国の言い分を認めるのは自国の法律を否定し、自ら法治国家であるのをやめたことになる。尖閣海域は今日から中国領になるのだな、と思った。

◆アメリカ頼み、甘過ぎる

 まさか、中国もいきなり軍事侵攻してくるわけはあるまい、と大方の人が考えているが、私は、それは少し甘いのではないかと思っている。また、アメリカが日米安保条約に基づいて抑止してくれると信じている人も圧倒的に多いようだが、それは、さらに甘いのではないかと思っている。

 アメリカは常々、領土をめぐる他国の紛争には中立だとし、現状の実効支配を尊重すると言っている。だからブッシュ前政権が竹島を韓国領と認定したこともある。北方領土の範囲を最初に不明確に設定したのはアメリカで、日ソ\\\間を永遠に不和のままに置くことが国益に適(かな)ったからだとされる。それが彼らの戦略思考である。

 クリントン米国務長官が23日の日米外相会談で尖閣に安保条約第5条が適用されると言ったのは、日本が実効支配している島だから当然で、それ以上の意味はない。侵略されれば、アメリカが直ちに武力行使するとは第5条には書かれていない。「自国の憲法上の規定及び手続に従って、共通の危険に対処するように行動する」と宣言しているだけだ。議会の承認を要するから、時間もかかるし、アメリカが「共通の危険」と思うかどうかは情勢次第である。

 だから、ジェームス・アワー元米国防総省日本部長は、日本が尖閣の主権を守る自らの決意を示さなければ、領土への正当性は得られず、竹島に対する日本の態度は悪い見本だと批判的である(9月24日付産経新聞朝刊)。

 言い換えれば、自衛隊が中国軍と一戦を交え、尖閣を死守するなら、アメリカはそれを精神的に応援し、事後承諾するだろう。しかし逆に、何もせず、中国に占領されたら、アメリカは中国の実効支配を承認することになるだけだろう。安保条約とは、その程度の約束である。日米首脳会談で、オバマ米大統領が尖閣を話題にしなかった冷淡さは、島嶼(とうしょ)部の領土争いに、米政府は関与しないという意思の再表\\\明かもしれない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100929/plc1009290303001-n1.htm

 

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