表彰制度(歴代受賞者)

 
  日本内分泌学会 若手研究奨励賞

  ■第1回/2000年(平成12年) 
 
  受賞研究課題: DNA結合ドメインに結合し甲状腺ホルモン受容体に特異的な新たな転写共役因子のクローニング
  受賞者名: 石塚 高広(群馬大学医学部 第一内科)
   
 
  受賞研究課題: Protein Kinase C(PKC)応答性IGF-I遺伝子発現調節機構の解析
  受賞者名: 馬屋原 豊(大阪大学大学院医学系研究科 情報伝達内科学)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪萎縮性糖尿病におけるレプチンの病態生理的意義
  受賞者名: 海老原 健(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)
   
 
  受賞研究課題: 新規脂肪細胞分泌因子アディポネクチンの抗動脈硬化作用
  受賞者名: 大内 乗有(大阪大学大学院医学系研究科 分子制御内科学)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪細胞特異的グリセロール・チャネル分子、aquaporin adipose(AQPap)とその発現調節
  受賞者名: 岸田  堅(大阪大学大学院医学系研究科 分子制御内科学)
   
 
  受賞研究課題:

Rho/Rho‐associated kinase(ROCK)系の血管平滑筋細胞遊走・増殖における意義
‐ROCK阻害による血管リモデリングの新しい治療への応用‐
  受賞者名: 澤田 直樹(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)
   
 
  受賞研究課題: C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)ノックアウト(KO)マウスの開発と解析
  受賞者名: 中所 英樹(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)
   
 
  受賞研究課題: 中枢神経系に発現している新規プロスタグランジンD2トランスポーターの単離とその構造・機能解析
  受賞者名: 西尾 利之(東北大学大学院医学系研究科 小児医学小児病態学分野)
   
 
  受賞研究課題: レニン‐アンジオテンシン系およびサイトカインの標的としての心線維芽細胞の意義‐新たに確立した成人ヒト心線維芽細胞培養系を用いて‐
  受賞者名: 原田 昌樹(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)
   
 
  受賞研究課題: 核内レセプターコアクチベーターp120α、βのアンドロゲン不応性前立腺癌における作用の解析
  受賞者名: 細谷  剛(群馬大学医学部 第一内科)
   
 
  受賞研究課題: ヒト・グレリン(ghrelin)の単離と構造解析
  受賞者名: 細田 洋司(国立循環器病センター研究所 生化学部)
   
 
  受賞研究課題: C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の骨伸長促進作用‐軟骨特異的CNP発現トランスジェニックマウスの器官培養系を用いた検討
  受賞者名: 八十田 明宏(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)
   
 
  受賞研究課題: 新しい血管前駆細胞の同定と血管構造の分化誘導・再構成
‐ES細胞を用いた血管発生における液性因子の意義の検討‐
  受賞者名: 山下  潤(京都大学大学院医学研究科 臨床病態医科学)

  ■第2回/2001年(平成13年)
 
  受賞研究課題: アンドロゲン不応症の新しい疾患概念
  受賞者名: 足立 雅広(九州大学医学部 病態制御内科)
   
 
  受賞研究課題: Dopamine receptor agonistによる下垂体腺腫におけるPrRP受容体遺伝子の転写制御機構の解明
  受賞者名: 小澤 厚志(群馬大学医学部 第一内科)
   
 
  受賞研究課題: Pit-1の機能発現におけるアミノ酸配列24番目Proline (P24)の重要性
  受賞者名: 岸本 正彦(神戸大学医学部 第三内科)
   
 
  受賞研究課題: 心筋細胞におけるNRSFによるHDACを介した新たな心房性ナトリウム利尿ペプチド遺伝子の発現調節機序の解明
  受賞者名: 桑原宏一郎(京都大学医学部 第二内科)
   
 
  受賞研究課題: グレリンの中枢性摂食調節作用の分子機構
  受賞者名: 新谷 光世(京都大学医学部 第二内科)
   
 
  受賞研究課題: 2光子励起断層画像法を用いた膵島インスリン開口放出の可視化解析
  受賞者名: 高橋 倫子(岡崎国立共同研究機構)
   
 
  受賞研究課題: グレリンはNeuropeptide Y (NPY)/Agouti-related protein (AGRP)神経細胞に作用し摂食を促進する
  受賞者名: 田村 秀樹(日本医科大学 第三内科)
   
 
  受賞研究課題: バキュロウイルス昆虫細胞発現系によって作製した分泌性可溶型TSHレセプターに関する定量的性状検討
  受賞者名: 服部 喜之(京都大学医学部 第二内科)
   
 
  受賞研究課題: CIS/SOCSファミリー-JAK-STAT抑制機構-によるサイトカイン抵抗性の誘導とその敗血症性左心不全抑制効果
  受賞者名: 浜中 一郎(京都大学医学部 第二内科)
   
 
  受賞研究課題: ラット黄体形成ホルモン受容体(LHR)遺伝子の発現調節機構の解析
  受賞者名: 水谷 哲也(福井医科大学 生化学二)
   
 
  受賞研究課題: 膵島細胞分化とPaxファミリー転写因子
  受賞者名: 安田 哲行(大阪大学医学部 病態情報内科)

  ■第3回/2002年(平成14年)
 
  受賞研究課題: 下垂体PTTG遺伝子の肝再生時における新機能の発見
  受賞者名: 秋野 公造(長崎大学医学部 解剖学第一)
   
 
  受賞研究課題: 乳癌のエストロゲン依存性増殖機構におけるestrogen- responsive finger protein の役割
  受賞者名: 浦野 友彦(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学)
   
 
  受賞研究課題: 小胞体ストレスによる膵β細胞障害機序の解明
  受賞者名: 親泊 政一(熊本大学医学部 代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 膵β細胞ブドウ糖毒性と転写因子PDX−1:酸化ストレス応答性JNK1依存性核外移行メカニズムの同定
  受賞者名: 河盛  段(大阪大学大学院医学系研究科 病態情報内科)
   
 
  受賞研究課題: Na利尿ペプチドの腎保護作用とその機序−腎炎モデルを用いた検討−
  受賞者名: 菅波 孝祥(京都大学臨床病態医科学 第二内科)
   
 
  受賞研究課題: グレリンの摂食調節機構におけるオレキシンニューロンの関与
  受賞者名: 十枝内厚次(宮崎医科大学 第三内科)
   
 
  受賞研究課題: Orphan nuclear receptor, SHPのPPARγ 転写活性化作用
  受賞者名: 西澤  均(大阪大学大学院医学系研究科 分子制御内科)
   
 
  受賞研究課題: PHPIa / 下痢症の原因としての新しいGs変異体の解析
  受賞者名: 槙田 紀子(東京大学大学院 腎臓内分泌内科)
   
 
  受賞研究課題: CBPヘテロ欠損マウスは脂肪萎縮にも関わらず良好な耐糖能を呈する
  受賞者名: 山内 敏正(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: インスリン抵抗性の機序解明;PKB(AKT)下流のインスリンシグナルを解明
  受賞者名: 山田英二郎(群馬大学医学部 第一内科)
   
 
  受賞研究課題: エストロゲンレセプターαの新たな転写共役因子の同定と機能解析および子宮体癌における発現の検討
  受賞者名: 渡辺 理子(東京大学医学部 産婦人科)

  ■第4回/2003年(平成15年)
 
  受賞研究課題: 脂肪細胞由来内分泌因子アディポネクチンを用いた動脈硬化病変の治療法の開発
  受賞者名: 岡本 芳久(大阪大学)
   
 
  受賞研究課題: 消化管由来の新規インスリン感受性ホルモンRELMβ/γの作用
  受賞者名: 荻原 健英(東京大学)
   
 
  受賞研究課題: ウィリアムス症候群に関与する新規ビタミンD受容体転写修飾因子複合体WINACの機能解析
  受賞者名: 北川 浩史(東京大学)
   
 
  受賞研究課題: もう一つのReleasable Pool -Syntaxin4とSynipのインスリン分泌における生理的意義の解明−
  受賞者名: 斉藤 従道(群馬大学)
   
 
  受賞研究課題: PPARγ のDNA結合ドメインに結合する新たな転写共役因子のクローニング
  受賞者名: 登丸 琢也(群馬大学)
   
 
  受賞研究課題: サイロスティムリン(新しい2つのヒト糖タンパクホルモンサブユニットのヘテロダイマー)はTSH受容体を刺激した
  受賞者名: 中林 幸士(神戸大学)
   
 
  受賞研究課題: コレステロール代謝における甲状腺ホルモン受容体(TR)β△337T変異体とLXRaとのクロストーク−TRβノックインマウスを用いた解析−
  受賞者名: 橋本 貢士(群馬大学)
   
 
  受賞研究課題: Neuromedin Uの内分泌代謝ならびに睡眠・覚醒における役割の解明
−NMU欠損マウスを用いた検討−
  受賞者名: 花田 礼子(久留米大学)
   
 
  受賞研究課題: 代謝異常症候群におけるキー分子としてのアディポネクチンの意義
  受賞者名: 前田 法一(大阪大学)
   
 
  受賞研究課題: インスリンのAkt活性化がSHIP2により特異的に抑制される分子機構の解明
  受賞者名: 和田  努(富山医科薬科大学)

  ■第5回/2004年(平成16年)
 
  受賞研究課題: 肝糖新生酵素の発現調節におけるSTAT3の重要性
  受賞者名: 井上  啓(神戸大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝消化器腎臓病内科)
   
 
  受賞研究課題: 膵β細胞の発生分化・増殖と、高脂肪食誘導性の膵β細胞過形成におけるIRS-2の重要性−遺伝子欠損マウスとDNAチップ解析を用いて−
  受賞者名: 窪田 直人(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 膵β細胞の糖毒性におけるRab3/SNAP25の役割−高脂肪食負荷IRS-2欠損マウスでの検討
  受賞者名: 鈴木  亮(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: ヒトES細胞由来血管前駆細胞の同定と血管再生治療への応用
  受賞者名: 曽根 正勝(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: IRS-1のチロシンニトロ化はインスリン抵抗性を惹起する
  受賞者名: 野見山 崇(順天堂大学医学部内科学 代謝内分泌学)
   
 
  受賞研究課題: PKAによるAd4BP/SF-1の統合的転写活性化機序−コアクチベーターGCN5/TRRAPのリクルートとDAXの解離
  受賞者名: 范  呉強(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科)
   
 
  受賞研究課題: In vitroおよびin vivoにおける,低分化型甲状腺癌細胞への甲状腺特異的転写因子(TTF-1)遺伝子導入による細胞内ヨード集積の誘導
  受賞者名: 古屋 文彦(山梨大学医学部 第三内科)
   
 
  受賞研究課題: ヒト子宮内膜幹細胞の同定と分離
  受賞者名: 升田 博隆(慶應義塾大学医学部 産婦人科)
   
 
  受賞研究課題:

アドレノメデュリン単独過剰発現トランスジェニックマウスの開発と脳梗塞モデルにおけるアドレノメデュリンの血管再生作用および神経再生作用の検討
  受賞者名: 宮下 和季(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: アドレノメデュリンのマウスES細胞由来血管前駆細胞からの血管内皮分化誘導作用
  受賞者名: 万木 貴美(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)

  ■第6回/2005年(平成17年)
 
  受賞研究課題: ブドウ糖応答性インスリン分泌機構におけるPKCδ の役割
  受賞者名: 内田 豊義(順天堂大学)
   
 
  受賞研究課題: 癌抑制遺伝子BRCA1 と相互作用する新規転写/修復共役因子TRRAP/hGCN5複合体の機能解析
  受賞者名: 大石  元(東京大学)
   
 
  受賞研究課題: メタボリックシンドロームの治療ターゲットとしてのRhoキナーゼ
  受賞者名: 神田 武志(慶應義塾大学)
   
 
  受賞研究課題: 肥満マウスで血中MCP-1の増加は肝臓でのインスリン抵抗性に関与する
  受賞者名: 神田  一(神戸大学)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪萎縮性糖尿病におけるレプチンの代謝改善メカニズムの検討
  受賞者名: 日下部 徹(京都大学)
   
 
  受賞研究課題: SF-1/Ad4BPは長期培養骨髄細胞を副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)反応性ステロイドホルモン産生細胞に変化させる
  受賞者名: 權藤 重喜(九州大学)
   
 
  受賞研究課題: db/dbマウスにおける肝NFκB活性の抑制は耐糖能を改善する
  受賞者名: 田村 好史(順天堂大学)
   
 
  受賞研究課題: 視交叉上核で特異的に発現する新規生理活性ペプチドneuromedin Sの発見と機能解析
  受賞者名: 森  健二(国立循環器病センター研究所)
   
 
  受賞研究課題: 骨髄由来の間葉系幹細胞からのステロイドホルモン産生細胞の作製
  受賞者名: 矢澤 隆志(福井大学)
   
 
  受賞研究課題: リガンド依存性にミネラルコルチコイド受容体(MR)の転写活性を増強する新規coactivator Ubc9の機能解析
  受賞者名: 横田 健一(慶應義塾大学)

  ■第7回/2006年(平成18年)
 
  受賞研究課題: 心血管病を惹起する基礎病態としてのメタボリックシンドローム発症の分子機構
  受賞者名: 大石 由美子(東京大学大学大学院医学系研究科循環器内科)
   
 
  受賞研究課題: ヒト子宮平滑筋における組織幹細胞の同定とその機能解析
  受賞者名: 小野 政徳(慶應義塾大学医学部産婦人科)
   
 
  受賞研究課題: 末梢グレリンのノルアドレナリン神経系を介する摂食調節機構
  受賞者名: 新原 琢也(宮崎大学医学部第三内科)
   
 
  受賞研究課題: 甲状腺ホルモントランスポーター遺伝子群の単離と機能解析
  受賞者名: 鈴木 健弘(東北大学病院腎高血圧内分泌内科)
   
 
  受賞研究課題: 高脂肪食誘導性のインスリン抵抗性に対する膵β細胞過形成の分子メカニズムの解明
  受賞者名: 高本 偉碩(東京大学大学院 医学系研究科 糖尿病・代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: レプチン- 骨格筋AMPK 系の肥満病態における意義と視床下部メラノコルチンシグナルの関与
  受賞者名: 田中 智洋(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪細胞特異的グリセロールチャネル、アクアポリンアディポース欠損マウスの解析
  受賞者名: 火伏 俊之(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学)
   
 
  受賞研究課題: DOC2(double C2 domain)b 蛋白はインスリン依存性にGLUT4 膜融合を促進する
  受賞者名: 福田 尚文(山口大学大学院医学系研究科 分子病態解析学)
   
 
  受賞研究課題: ナトリウム利尿ペプチドの末梢動脈閉塞性疾患への再生医療応用
  受賞者名: 朴 貴典(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 摂食抑制ペプチド、ニューロメジンU の炎症における役割の解明
  受賞者名: 森山 麻衣子(久留米大学分子生命科学研究所 遺伝情報研究部門)

  ■第8回/2007年(平成19年)
 
  受賞研究課題: 絶食誘導性ホルモンFibroblast Growth Factor 21の発現調節と生理的機能の解明
  受賞者名: 稲垣 毅(University of Texas Southwestern Medical Center)
   
 
  受賞研究課題: ヒストンコード異常と甲状腺ホルモン不応性
  受賞者名: 梅澤 良平(群馬大学大学院医学系研究科 病態制御内科学)
   
 
  受賞研究課題: 新規摂食抑制蛋白Nesfatin-1の摂食抑制効果と作用機構の解明
  受賞者名: 大井 晋介(群馬大学大学院医学系研究科 病態制御内科学)
   
 
  受賞研究課題: DDAH2トランスジェニックマウスの機能解析-DDAH2の生体における血管保護作用-
  受賞者名: 長谷川 一宏(慶應義塾大学医学部 内科)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪細胞分化におけるRho-associated kinase(ROCK)Uの意義
-遺伝子工学的かつ薬理学的手法による検討-
  受賞者名: 野口 倫生(京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 家族性中枢性尿崩症モデルマウスにおけるバゾプレシン発現の経時的変化
  受賞者名: 林 正幸(名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学)
   
 
  受賞研究課題: 下垂体腫瘍の新たな分子標的MLL-p27経路
  受賞者名: 堀口 和彦(群馬大学大学院医学系研究科 病態制御内科学)
   
 
  受賞研究課題: 小胞体ストレスにより惹起される膵β細胞不全におけるC/EBPβの役割
  受賞者名: 松田 友和(神戸大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内分泌内科)
   
 
  受賞研究課題: グレリンのエネルギー代謝調節機構における役割の解析
  受賞者名: 眞野 あすか(日本医科大学 生理学第二)
   
 
  受賞研究課題: PPARγの新規活性型転写共役因子PDIP1ノックアウトマウスは低TG血症ならびに肥満抵抗性を示す
  受賞者名: 吉野 聡(群馬大学大学院医学系研究科 病態制御内科学)
 
   
  ■第9回/2008年(平成20年)
 
  受賞研究課題: TSH によって変動し甲状腺内分泌機能を調節する miRNA の同定
  受賞者名: 赤間  剛(国立感染症研究所 ハンセン病研究センター生体防御部)
   
 
  受賞研究課題: 組織特異的 AdipoR 欠損マウスを用いたアディポネクチン経路の生理的意義の解明
  受賞者名: 岩部 真人(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 虚血脳における mineralocorticoid receptor の意義
  受賞者名: 小山田 尚史(京都大学医学部附属病院 内分泌代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: 肝インスリン抵抗性における酸化ストレスとPGC-1αの重要性
  受賞者名: 熊代 尚記(順天堂大学 医学部 内科学・代謝内分泌学講座)
   
 
  受賞研究課題: プロゲステロン・エストロゲン作用におけるオーファン受容体 COUP-TFII の役割 〜子宮特異的 COUP-TFII ノックアウトマウスの解析を通して〜
  受賞者名: 栗原  勲(慶應義塾大学 医学部 内科)
   
 
  受賞研究課題: グレリンによる自律神経機能の調節メカニズムの解明
  受賞者名: 佐藤 貴弘(久留米大学 分子生命科学研究所)
   
 
  受賞研究課題: Patched-1 変異は容量依存性に膵β細胞容積の低下をもたらす
  受賞者名: 中山 志保(順天堂大学 医学部 内科学・代謝内分泌学講座)
   
 
  受賞研究課題: 先天性甲状腺機能低下症患者208名における包括的遺伝子解析
  受賞者名: 鳴海 覚志(慶應義塾大学 医学部 小児科)
   
 
  受賞研究課題: 生体内分子イメージングでみる肥満脂肪組織リモデリングと機能異常
  受賞者名: 西村  智(東京大学 循環器内科)
   
 
  受賞研究課題: アディポネクチンはアンジオテンシンU誘導性の心筋線維化を抑制する
  受賞者名: 藤田 幸一(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学)
   
  ■第10回/2009年(平成21年)
 
  受賞研究課題: 肝臓におけるERK経路活性化は膵島再生を促進する
  受賞者名: 今井 淳太(東北大学大学院分子代謝病態学分野 東北大学病院糖尿病代謝科)
   
 
  受賞研究課題: 膵β細胞におけるオートファジー機構の解明
  受賞者名: 江波戸 千恵(順天堂大学医学部内科学・代謝内分泌学)
   
 
  受賞研究課題: Wnt/β-cateninシグナルは、COUP-TFIIを介して、PPARγ遺伝子の発現をエピジェネティックに調節し、脂肪細胞分化を制御する
  受賞者名: 岡村 将史(東京大学先端科学技術研究センター 内分泌代謝システム生物医学分野)
   
 
  受賞研究課題: 膵β細胞における Class IA PI3 キナーゼの役割
  受賞者名: 金子 和真(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: アドレノメデュリン-RAMP2システムは、血管新生、血管構造安定化、血管恒常性維持に必須である
  受賞者名: 新藤 優佳(信州大学大学院医学系研究科 臓器発生制御医学講座)
   
 
  受賞研究課題: ヒトiPS細胞からの血管・脂肪分化誘導とヒトES細胞との比較
  受賞者名: 田浦 大輔(京都大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科)
   
 
  受賞研究課題: ヒトゲノムにおけるアンドロゲン受容体結合部位ならびにヒストン蛋白修飾の包括的解析による新規前立腺癌診断・治療標的の同定
  受賞者名: 高山 賢一(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学講座)
   
 
  受賞研究課題: 視床下部TRHの新たなTSH発現制御機構の発見
  受賞者名: 中島 康代(群馬大学医学部大学院病態制御内科学)
   
 
  受賞研究課題: 脂肪組織M1/M2マクロファージとインスリン感受性の関連に関する検討
  受賞者名: 藤坂 志帆(富山大学 医学部 第一内科)
   
 
  受賞研究課題: 非アルコール性脂肪性肝炎の発症・進展における脂肪酸伸長酵素Elov16の役割
  受賞者名: 松坂 賢(筑波大学大学院人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻)
   
 
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社団法人 日本内分泌学会