非喫煙者でお酒を飲む方に質問します。私は喫煙者ですが会社には非喫煙者の友人が...

san_5ku_shiさん

酒の席はどこに行っても受動喫煙に晒される。

だから悪い部分を見て気にするより、悪い事には目をつぶって楽しい事をより強調して見るようにして、その時間をマイナス面でなるべく見ずに過ごした方が良いのだ、というプラス思考なのだと思います。

ただプラス思考は悪い事ではないですが、こうやってタバコを嫌だと思ってる人が、本来望まない環境に甘んじている状況が、飲食業界の改善を滞らせているのです。


余談ですが、自分の場合は居酒屋という、わざわざ不味くて高い食事が出る傾向が高い業態の店にはわざわざ進んで行きたいとは思いません。

居酒屋はおいしいよ！って思う人もいるかもしれませんが、半分くらいは”仲の良い友達などと一緒に行くから楽しい事”による高揚感などから料理などがおいしいと勘違いしてるとか、酒で舌が鈍ってるところに化学調味料と濃い味付けがマッチして普段と違う判断をしてるとかでしょうね。

酒は好きですが楽しくないメンツと居酒屋に行ってシラフで料理を食べると、1000円バイキングよりも劣るくらいの質の低い料理ばかりな事も、割と普通にある事に簡単に気づきます。


割の悪い劣悪な環境（その店の便所より臭い場所で食べないといけない…）で飲食したいと思わないのと、酒の席でも完全禁煙の店がある事を知ってるので（禁煙スタイルという飲食店情報サイトで少ないですが探せます：http://www.kinen-style.com/）、友達同士で飲み会をやる場合は、自分が自由に仕切って良い時などは禁煙で酒が飲める店を利用します。

メンバーに喫煙者もいますが、タバコを吸うよりも、美味しい物が良い環境で食べられる事や、他人のタバコの悪臭で煩わされずに済む事に、むしろ禁煙店に賛同の動きさえありますね。

何故評価が良いのかと言えば、店はタバコの煙で味をごまかせないために、きちんとした料理を作っている傾向があるためです。あくまで傾向ですが、割はかなり良いと思います。

ついでに完全禁煙の店となると、面白い事に大酒飲みや偏差値が低い人があまり来ないので、やはり味のレベルを高めている傾向があります。加えて大酒飲みや頭の悪い客が大騒ぎしたり店員にいちゃもんをつけるなどの、不愉快な場面に遭遇しにくいので気持ちよく楽しめます。


余談が長くなりましたが、あなたの友人の非喫煙者たちは、あなたと楽しく過ごすを優先して、割りの悪い環境にめをつぶってくれてるのではと思います。

それを、あなたが「あいつらは我が儘だ」とか思ってるようですが、彼らがそれを知ったら酷くがっかりするのではないのでしょうか？

思いやりと道理を持って、友人を大事にしてください。

takasan5726さん

日本社会は八つ当たりの捌け口を探しているだけです。
タバコが撲滅されれば次は酒か自家用車でしょうね。
酒は肝硬変を起こしますし税金を掛けやすい。
自家用車は排気ガスで温暖化を促進します。
突き詰めれば突き詰めるほど自分の首を絞めていることに気づかないのです。
そのうち『嗜好品は悪の根源！』と贅沢品禁止令が出そうな勢いです。
今の日本に必要なのは健康指向ではなく品位向上ではないでしょうか？
ここ数年の日本の品位は相当重症だと思います。
副流煙よりもね。