2010年10月2日
公開された次世代スーパーコンピューターの「京」=1日午前11時50分、神戸市中央区、新井義顕撮影
神戸市中央区のポートアイランドにある独立行政法人・理化学研究所で1日、「次世代スーパーコンピューター」(愛称・京〈けい〉)の搬入開始を記念した式典が開かれた。
スパコンは昨年の事業仕分けの対象になり、蓮舫参院議員(現・行政刷新相)から「2位じゃだめなんですか」と指摘され、注目された。予算は約100億円減り、当初計画より半年遅れの2012年秋に稼働予定だ。
午前11時からの式典では、ノーベル化学賞受賞者で理化学研究所理事長の野依良治氏が「スパコンはあらゆる産業の基盤を支えるのに不可欠の存在。世界の後塵(こうじん)を拝してはいけない」とあいさつ。搬入されたばかりの「京」が関係者にお披露目された。
「京」は現在の世界最高のスパコンの5倍にあたる毎秒1京回(1兆の1万倍)の計算速度をめざす。高さ2メートル、幅80センチ、奥行き75センチの「筐体(きょうたい)」と呼ばれるコンピューターを800台以上つなぐ仕組みで、この日までにうち8台が運び込まれた。
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