東国原氏起用の河野副知事、宮崎知事選出馬へ
読売新聞 10月2日(土)8時9分配信
12月26日投開票の宮崎県知事選に同県の河野俊嗣副知事(46)が1日、立候補する意向を明らかにした。
近く正式表明する見通し。来年1月20日に任期満了を迎える現職・東国原英夫知事(53)は不出馬を表明しており、同知事選への立候補の意向を表明したのは河野氏が初めて。
河野氏は1日夜、「出馬を前向きに考えている。口蹄疫(こうていえき)からの復興が最大の課題だ。行財政改革など今までの取り組みを継続していかなければならない」と語った。
関係者によると、出馬の意向は東国原氏にも伝えているという。
河野氏は広島県出身。東京大学法学部卒業後、自治省(現・総務省)に入省。総務省税務企画官などを歴任し、2005年4月から宮崎県総務部長。07年1月の知事選で初当選した東国原氏が同年2月、副知事に起用した。
近く正式表明する見通し。来年1月20日に任期満了を迎える現職・東国原英夫知事(53)は不出馬を表明しており、同知事選への立候補の意向を表明したのは河野氏が初めて。
河野氏は1日夜、「出馬を前向きに考えている。口蹄疫(こうていえき)からの復興が最大の課題だ。行財政改革など今までの取り組みを継続していかなければならない」と語った。
関係者によると、出馬の意向は東国原氏にも伝えているという。
河野氏は広島県出身。東京大学法学部卒業後、自治省(現・総務省)に入省。総務省税務企画官などを歴任し、2005年4月から宮崎県総務部長。07年1月の知事選で初当選した東国原氏が同年2月、副知事に起用した。
最終更新:10月2日(土)8時9分
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