中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 速報ニュース一覧  > 記事

ここから本文

【プロ野球】

中日の選手談話 

2010年10月1日 23時50分

 祝勝会で抱き合って喜ぶ中日・荒木内野手(左)と小田捕手=ナゴヤドーム

写真

 山本昌投手 (1軍で働いたのが)1カ月半だからなあ。もうちょっと長くやりたかったけど、ことしはけがだからしょうがない。でも、ちょっとくらいは貢献できたかなと思う。

 山井投手 出だしは良くなかったが、何とか自分の持っているものが出せた。これからが大事。

 谷繁捕手 (投手陣が)どんどん場数をふんで育ってきてくれた。今年だけじゃなく、積み重ねでこういう成績を残すことができた。まだ先があるが、体がぼろぼろになるまでやりたい。

 荒木内野手 前半から調子が出なかった。1週間に1回は監督に怒られていたので、なんとか見返してやろうと思い頑張った。今年から遊撃手になったので、いつも以上に準備して臨んだ。

 堂上直内野手 すごくうれしい。無理してでも使ってもらったので、その結果として優勝できて本当によかった。あと3週間、必死に練習するだけ。

 チェン投手 前半はあまり良くなかったが、後半は谷繁さんのアドバイスで自分の球を信じて投げることができた。

 高橋投手 ことしは変化球も多く使えて、自分の中でも成長できたシーズンだった。

 吉見投手 今年はずっとうまくいかなくて苦しかった。その分、粘り強くいこうと思った。巨人戦5勝という目標は達成できて良かった。

 小田捕手 誰もが待ち望んでいた瞬間。先のことはまだ考えられない。今はこの余韻に浸りたい。

 ブランコ内野手 ハッピー。支えてくれたスタッフやファンと一緒に喜びたい。

(共同)
 

この記事を印刷する


中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ