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阪神 投手陣誤算でV逸…前夜のショックはね返せず

広島に敗れて優勝を逃し、元気なく引き揚げる阪神ナイン。中央は真弓監督
広島に敗れて優勝を逃し、元気なく引き揚げる阪神ナイン。中央は真弓監督
Photo By 共同

 藤川球が逆転3ランを浴びる衝撃的な敗戦から一夜―。阪神には、もはやそのショックをはね返すだけの力はなかった。中日の最終戦を待たずして、阪神の優勝が消えた。真弓監督は「まだまだ一試合一試合勝っていきます」と言葉を絞り出したものの、疲労は隠せなかった。

 ここまで4勝の高校出ルーキー秋山は、一回に先頭打者本塁打を浴びるなど制球が甘かった。「いつもの感じでマウンドに上がれたと思うが、全部甘かった」と責任を背負い込もうとする19歳を責めるのは酷だろう。

 真弓監督が早くから周囲に「優勝する」と公言して臨んだ就任2年目の今季。誤算はやはり投手陣だ。この日の先発マウンドに秋山がいたのが象徴的だった。開幕ローテーションでここまで残っているのは久保と、9月に故障から復帰した能見の2人だけ。柱と期待された岩田はけがに泣き、開幕前に離脱。3年連続開幕投手の安藤は不振で1軍にすらいない。

 帰りのバスへ乗り込む際にはファンから真弓監督に「やめろ」の罵声も飛んだ。今年が契約最終年。来季のことを問われて「分からん」と報道陣をじろりと見た。期待が大きかった分、失望もまた大きい。

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