Ｂｅｒｒｙｚ工房バスツアーレポ��
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途中、中断を挟んだりしてダラダラしていたレポですが
とりあえず今夜の掲載で終了になります（苦笑
楽しいバスツアーも食事を終えて
お土産を購入してバスに戻るとあとは帰るだけ…。 それを考えるとみんなのテンションは低下した。 バスは関越道に入るが何故か水上方面に戻る。 みんなすぐに気がつきました。「お見送りがあるぞ！」 落ちていたテンションがグーンと上がる。
車内の話題は「どこへ行くのだろう？」ってことに。
僕の予想は「ノルン水上スキー場」でした。 ツアー前に水上が宿泊地なら野外イベントはここ！ と思っていた場所。駐車場も広いですからね。 で、バスは水上ＩＣで降りた。 「もしかして…」と思っていたらビンゴでした。
ここは僕がかつてスキーで何度も来た場所。
コースは少なくて面白みに欠けるけど ハウスや食堂、レンタルスキーも新しくて しかもＩＣに近いので利用するには良い場所。 まさかこんな形で来るとは思わなかった（笑
到着してから１時間近く待たされた。
その間に天候が悪くなり始めて気温も下がり、 ぱらつく程度ながら雨も降ってきた。 「こんな中でメンバーにお見送りをさせるのか？」 そう思うと何だか申し訳ない感じと メンバーの体調が心配になってきた。
バスが移動を始める。第一駐車場を出て坂を下る。
第二駐車場に傘をさして立っている集団がいる！ Berryz工房と分かった瞬間、一斉に窓側に殺到する。 「横転するんじゃないか？」と危険を感じた人もいたが 僕は昨年の長野バスツアーでも経験しているので 全然心配していなかった。 ▼この子のおかげで茉麻ちゃんとの距離がグーンと近くなった
茉麻ちゃんたちの姿が見えたので
ミニチュアダックスくんを窓の外に出した。 目の前を通過すると茉麻ちゃんが気付いた。 ミニチュアダックスくんの姿を見ながら 僕のことを探してくれたので手を振る。 茉麻ちゃんは僕にも気付いて手を振ってくれた。
「まあさ―――――――――――――――っ♪」
長野のときに比べればボリュームダウンだが それでも茉麻ちゃんの耳に届くように叫んだ。 「３日まで会えないのは寂しいけど、またね♪」 って気持ちを込めて叫びました。 まあ、中１日で会えるんですけどね（苦笑
ベンチコートを着ているとはいえ
雨が降り気温が低い最悪の条件の中 お見送りをしてくれた茉麻ちゃんたち。 そのときの表情は名残惜しい感じにも見えた。 とても寒いはずなのに笑顔で手を振り続けてくれた。
バスが再び関越道に乗る頃、興奮が少しずつ収まり
お見送りを振りかえると、申し訳ない気持ちになった。 僕らファンは十分に満足できるツアーになったが 茉麻ちゃんたちも楽しかったのだろうか？ 疲れたはずなのでゆっくり休ませてあげたい…。 隣の相棒が寝ているときそんなことを考えていた。
バスの中で８ショットの写真をもらいましたが
最悪の状態は回避出来たけど、何とも微妙な表情…。 救われたのは茉麻ちゃんたちの笑顔。 とてもいい笑顔だったので僕はうれしい。
８時４０分過ぎに東京到着。
愛知と大阪から参加した仲間もいるので 食事する時間もないのでこの日はこのまま解散。 最後は名残惜しい感じになったけど 参加した１２人にとって素晴らしい２日間になった。
次回のバスツアーにもぜひ参加したい。
そのときは一体何人の参加者になっているだろう？ 山梨は５人。長野は１０人。水上は１２人。 増えることはあっても減ることはなさそうだ。 |