事故フレームの転売の実態解明
2010-09-06 16:47:03 Theme: ブログタイトル「酷い話」の実態解明
2010年9月6日 午後3時5分から午後3時56分
佐川急便 箕面店
営業課 課長 見里様と社内にて面談
見里様(以下、見)
先週のオークションの件ですが事実です。
という言葉から始まった。
この後の言葉でどれだけ言い訳をしても、消費者に対しての弁解の余地は無い事を理解しての言葉とは
到底思えない発言から話しは始まった。
(私)
では、佐川が横流しをしたと言う事に間違いは無いのですね?
(見)
いえ、佐川急便が横流しをしたのではなく、三井海上保険がリサイクルセンターに転売したということです。
この言葉を聞いただけで、
彼の無責任な言動に言葉を失いそうになった。
弊社から、配達時の事故により販売不可能ということを承認したので、佐川急便もしくは三井海上保険が事実を確認し、了承したので保険という弁済方法にて処理されたはずですよね。
では、販売不可能品として理解のもと、他社に転売し今もなおオークションにて出品されているということは詐欺ですね。
ましてや、不良箇所を明確にし、購入しても使用できない、若しくはそれ相応の修理等の費用が発生する可能性を明記して販売しているのではなく、
商品の状態:アウトレット
返品の可否:返品不可
下記、オークションサイトから抜粋
「 この商品は未使用ですが、本体に多少キズ等の傷みがあり下記の理由からアウトレットでの出品となります。
画像と下記文を参考に、ご理解ご了承の上でご入札願います。
・ 本体には画像にあります様なキズ・塗装剥がれがございます。
(その他、画像には写っていないキズもある場合がございますが、予めご了承ください。)
・ 外箱・保証書などの付属品はございません。
・ こちらの商品に関しての専門知識が無いため質問を頂いても回答できない場合がございます。
予めご了承の上、詳しい方のみご入札ください。
※出品内容物は、画像にあります状態で全てとなります。
※撮影状況・パソコン環境により画像と色目など多少異なる場合がございますがご了承願います。」
ここに、書かれているのは、
キズ・塗装剥がれです。
製品として機能しないとは一切書かれていません。
見里氏曰く、
佐川急便では、日常何万とも言う事故扱いの商品が出ていて、
そのほとんどは、保険会社を通じてリサイクルショップ等に転売されている可能性を話されていた。
たまたま、
弊社が見つけたことに対して驚いているとも言われていた。
そして、こんな言葉も、
良く見つけはりましたね!
なんと、恐ろしい話でしょうか?
また、
三井海上という名前があがったので、問題が更に大きくなることを恐れたのか、
見里氏は、もう一度確認させて欲しいと言われてきた。
土日を含め、48時間以上も回答を待ち、しかも最初の言葉が「クロ」だと言い放ちながら、
現在、出品をしている会社への確認、一番大きな問題は何度も書いている
もし、この商品を購入した場合に被害者が生まれるということへの認識の浅さ。
出品者も被害者であり、迷惑をかけると言う事を理解していれば他に打つ手はあるのではないでしょうか?
この、ブログを投稿した後に僕は信頼出来る先生に相談致します。
すでに、オークションページについては
全てを、スクリーンショットに納め、
ブログに記事を書いたことにより、この事件の流れをメモと共に残してあります。
Twitterをされている方がこのブログを読まれましたら是非、RTしてください。
許せない!
1 ■こんばんわ^^
この件すごく気になってました。
運送業界いろんなウワサがありますが、実態はやっぱりそうなんでしょうね><
徹底的に追求するべきです((o(-゛-;)