つんく♂プロデュースのアイドルプロジェクト「NICE GIRLプロジェクト！」に所属する「THE ポッシボー」「キャナァーリ倶楽部」、とっきーさん、ピーチさんらがライブツアー『NICE GIRLプロジェクト！ ホームパーティーライブ』を開催。ツアーのラストは「SHIBUYA BOXX」で無料ライブを敢行するという出血大サービス。平日にもかかわらず、多くのファンが会場に足を運んだ。
CDを購入すると参加できるライブは、これまでさまざまなグループが行っているが、こうした無料ライブは非常にめずらしい。今後の展開も期待大だ。
取材：今夏の思い出などがあれば聞かせてください。
秋山ゆりか：「あっきゃん」です。今年に入ってからイベントやライブが少なかったので、ようやくツアーで歌うことができたなと。一番思い出に残っているのは、新宿の「MARZ」のライブで私が途中参加したとき。１人だけ遅れてステージに出て行ったら、ファンの方からすごい声援を送っていただけて、本当に嬉しかったです。
橋本愛奈：「はしもん」です。今回のライブツアーは地方から始まったのですが、バス移動。17年間生きてきて、はじめてバスに12時間くらい乗り続けました。足がメチャクチャむくみました（笑）。
諸塚香奈実：「もろりん」です。今月に「THE ポッシボー」が４周年を迎えることができました。ファンの方と触れ合うことが多くて、みなさんに支えられて、感謝の夏だなと思いました。
岡田ロビン翔子：「ロビン」です。いろいろな地方に行かせてもらったのですが、名古屋で天むすを食べたりとか、「食」も味わうことができたなと思いました。
後藤夕貴：「ごとぅー」です。ふだんはファンの方に東京に来ていただいてライブすることが多いのですが、今回は私たちがいろいろな場所に行きました。それぞれで雰囲気も違っていて、いいライブを経験することができました。
あゆべえ：猛暑のライブでしたが、会場に来てくれる方々のやさしさなどを感じることができました。最高にアツくて楽しい夏でした！
いくっち：今夏は６枚目のシングルを２年ぶりに発売することができたし、ツアーでもいっぱい歌うことができました。
おがまな：ライブが多くて、７〜８月でCDを３枚出しているんですよ。毎日イベントやライブをやっていたと思うくらい、充実した夏だと思いました。
おっきゃん：今夏は全国のいろいろな場所でライブをやることができたのが嬉しかったです。
ちーちゃん：ほとんどツアーライブだったのですが、ライブでいろいろな方に会うことができて楽しかったです。いわきでのライブが一番思い出深かったかな？ 私は新潟県出身なのですが、お隣りの福島県に行くことができてよかったなと（笑）。
まっちゃん：各地を回っていくうちにお客さんの反応を見て、「こうしたほうがいいね」とメンバー同士で話し合ったりして、「NICE GIRLプロジェクト！」全体で成長できたと思います。
とっきー：今回ははじめてのライブツアー参加でした。バス移動もあったりして、メンバーとも打ち解けることができました。
ピーチ：ツアーライブで各地を回りましたが、土地によって空気感が異なっていて、それを感じることが楽しかったです。私ととっきーで『YOUNG MAN』を歌ったのが思い出深いです。
■ザ☆キラー・コンテンツ！、年末開催の『ザ☆キラー・コンテンツ！』出場者大募集！
■いくっち、めでたく21歳に。パワーを与えられる人になりたい！
■NICE GIRLプロジェクト！、女の子の甘酸っぱい恋を描いたあの舞台が、３年ぶりに再演！
■NICE GIRLプロジェクト！、１年ぶりの大きなライブで、成長した姿をアピール！
■「NICE GIRLプロジェクト！」が無料ライブを敢行!!
■キャナァーリ倶楽部、単独ライブDVDを初リリース！ アキバでウワサの超盛況ライブイベントは予想以上!!