「軍事区域に気付かず」=身柄拘束の経緯説明−帰国のフジタ社員が会見
時事通信 10月1日(金)17時29分配信
中国河北省で軍事管理区域に侵入し、ビデオ撮影したとして身柄を拘束された準大手ゼネコン「フジタ」(東京都渋谷区)の社員4人のうち、釈放されて帰国した3人が1日午後、同社で記者会見した。同社は4人が拘束された経緯について、「『軍事禁区』の表示があることに気付かず、写真撮影した」などと説明した。
3人を含む4人は先月20日、河北省石家荘市で中国当局に身柄拘束された。3人は30日に釈放されたが、高橋定さん(57)は「さらに取り調べが必要」として身柄を拘束されている。
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3人を含む4人は先月20日、河北省石家荘市で中国当局に身柄拘束された。3人は30日に釈放されたが、高橋定さん(57)は「さらに取り調べが必要」として身柄を拘束されている。
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最終更新:10月1日(金)17時34分
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