地域活性化

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ご当地ヒーローや「ひこにゃん」に代表されるゆるキャラなど、さまざまな手法でまちおこしが行われている。[関連情報]

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フランスで人気ナンバーワンになった「ひこにゃん」=滋賀県彦根市で2009年11月撮影(毎日新聞)

ひこにゃん、仏でも人気1位 ジャパン・エキスポで

 仏パリ郊外で7月に開かれた日本ポップカルチャーの祭典「ジャパン・エキスポ」で、彦根市の「ひこにゃん」が、来場者アンケートの「気に入った自治体キャラクター」で1位に輝き、鮮烈に欧州デビューを飾った。注目度が急上昇中の奈良県の「せんとくん」を引き離し、10月23、24日の「ゆるキャラまつり」(彦根市)で初開催されるゆるキャラ人気投票に先がけ、早くも海外で初タイトルを獲得した。(京都新聞)
[記事全文]

◇ジャパン・エキスポで人気投票
仏人気投票で「ひこにゃん」1位 ジャパン・エキスポ - 山梨日日新聞(9月29日)
ジャパンエキスポとは - SEFA EVENT

順位キャラクター得票数
1位ひこにゃん 112票
2位人権かがやきくん104票
3位 エコちゃん 78票
※リンク先は特設サイト、香川県庁、時事通信

◇「ゆるキャラまつり」でも1位狙う?
ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと2010〜 - 参加キャラクター

◇関連トピックス
フランス - Yahoo!トピックス

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

ゆるキャラ

「ゆるいキャラクター」を略したもので、国や地方公共団体、その他の公共機関等が、イベント、各種キャンペーン、村おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、当該団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するキャラクター(Wikipediaより)。
数年前からの「ゆるキャラブーム」もあいまって各地がこぞってアピールする「ご当地マスコット」。
「ひこにゃん」のように全国的に有名になるキャラクターがある一方、いつの間にか忘れ去られる負け組みも(四国新聞)。

ゆるキャラブログ&Twitter

ゆるキャラコラム

どうぶつ駅長

ねこ駅長

たま駅長
駅長のたま - 和歌山電鐵
駅長たま(ekichoTAMA) - Twitter
地方交通」トピック参照。
ばす駅長
ネコ駅長「ばす」の日記 - 会津鉄道

うさき駅長

山形鉄道 - 携帯ページ

さる駅長

その他

マロン名誉駅長誕生! - IGRいわて銀河鉄道

道の駅

  • ※詳しくは関連トピック「道の駅」参照。
一般道路でみかける「道の駅」は地元の食材や特産品にこだわったレストランや物品販売などを行っている。(読売新聞「道の駅 地元産品でおもてなし」)。

地域通貨

国家の中央銀行が発行している法定通貨とは別に、一定の地域内で市民が発行する通貨のこと。地域の経済を活性化させる目的で発行される。日本の法律上、単位を円にしなければ地域通貨を発行することが黙認されており、欧米でも合法行為となっている。(マネー辞典 m-Words

マンガ、アニメによる地域おこし

コミケで町おこし

世界最大のマンガ・アニメ・ゲームのイベントであるコミックマーケットが、5年に1度行うイベント『コミケットスペシャル』の2010年3月に行う開催地を公募する。テーマは「コミケでまちおこし」で、地方公共団体(都道府県・市町村)・第三セクター・観光協会などからの応募により開催地を決定する。
2000年には沖縄・宜野湾で「リゾートコミケ」、2005年には東京・有明で「24時間耐久コミケ」をテーマに開催している。

聖地巡礼

本来の意味は「宗教等で重要な意味を持つ、聖なる地に赴く」ということ(例えば、「一生に一度は聖地メッカに巡礼する」と言われてるイスラム教のそれ)だが、最近では「アニメ作品の舞台となった場所・土地(聖地)に赴く」という意味もある。「らきすた」に登場した鷲宮神社には、聖地巡礼効果で、2007年に13万人の参拝者が、2008年は30万人、2009年は42万人(正月三が日計)と大幅増加した。聖地巡礼を単なる観光客の増加だけに留めず、地域の町おこしをしようとする自治体も現れている。

漫画で町おこし

北海道上湧別町は、漫画こそ創造性豊かで魅力ある町づくりには欠かせないものと位置づけた。漫画美術館を建設し、オホーツク国際漫画大賞も開催。国内はもとより、中国、米国、ブラジル、イタリア、豪州など世界各国から応募があり、国際的にも定着したイベントになった。
All About「田舎暮らし」ガイド記事「世界の“オモシロ”村おこし」

ITを活用、SNS、ツイッターで地域おこし

地域・ビジネスを元気にするITネタ満載コラム - 「地域の特色を活かす!IT活用のヒント満載」、「ツイッターで元気になった!本当にあった成功実例」。元気ラボ

政治家による地域おこし

タレント出身の政治家、また、話題性をもった政治家が、全国的な知名度を利用して地域をPRする活動も見られる。

東国原英夫宮崎県知事

「そのまんま東」として芸能界で活動した後、宮崎県知事に。知事に就任してからも、宮崎県の宣伝という名目で積極的にマスメディアに出演。東国原知事の写真・似顔絵イラストを使用したキャラクターグッズも、宮崎県の発展に貢献するものであれば自由使用が追認されている。

藤川優里市議会議員

青森県八戸市の市会議員。「美人市議」としてネットで話題に。八戸市の観光名所をPRするために、本人出演のDVDや写真集が発売された。

政府や企業の取り組み

定住自立圏構想

地方から東京など大都市圏への人口流出を抑制するため総務省が推進する施策。(kotobank
定住自立圏市町村長サミット
平成21度の「定住自立圏市町村長サミット2009in 島根」は終了。22年度は10月28日〜29日に長野県飯田市で開催予定。(総務省)

地方の元気再生事業

住宅を利用した地域活性化

世界各国の取り組み事例

医療と地域活性化

関連法令

関連トピックス

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