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2010年9月30日（木） 19:30 |
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岡山県にマスク10万枚が寄贈される
新型インフルエンザの対策に役立ててもらおうと、倉敷市の葬祭業者から岡山県にマスク10万枚が寄贈されました。
10万枚のマスクを寄贈したのは、倉敷市の「いのうえ」です。
県庁で行われた贈呈式には「いのうえ」の井上峰一社長らが出席し、新型インフルエンザなどの対策に役立ててくださいと、目録とマスクの一部を石井知事に手渡しました。
これに対し石井知事は、「寄贈されたマスクは、対策を推進していく上で適切に利用していきたい」とお礼を述べました。
岡山県では、寄贈されたサージカルマスクを保健所に配布するなどして有効に活用していきたいと話しています。
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