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2010年9月30日（木） 19:30 |
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早くも大学生らの合同就職面接会
来年春に卒業を予定している大学生や専門学校生らを対象とした合同就職面接会が、岡山市で開かれました。
岡山県や労働局などが主催した面接会。
就職難の中、例年より時期を早めて異例の開催です。
リクルートスーツの学生達が、一斉に目当ての企業に向かいます。
雇用情勢が厳しい中、学生が企業と接する機会を増やそうと、岡山県や岡山労働局などが主催しました。
参加した学生は約450人。
多くは、去年の年末から就職活動を続けています。
就職難の学生にとっては、大きなチャンスとなる面接会ですが、当初は100社ほどの参加が見込まれていたのが、実際に参加したのは80社ほど。
企業側は採用に慎重な姿勢を崩していないことがうかがえます。
長引く就職活動に、焦りと疲れも見え隠れする学生たちです。
景気低迷は、学生にも企業にも深刻な暗い影を落としています。
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