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2010年9月30日（木） 12:05 |
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子宮頸がんワクチン接種に補助金を
子宮頸がんのワクチン接種に岡山県も補助金を出して欲しいと、女性ボランティア団体が要望書を出しました。
岡山ゾンタクラブのメンバー8人が、石井知事にワクチン接種費用の3分の1を県が補助するよう求めた要望書と、2200人分の署名を手渡しました。
子宮頸がんはワクチンで、大幅に減らすことが出来ますが、費用が5万円程度と高額です。
岡山県内では、奈義町だけが国の追加補助を受けながら中学生への全員接種をしていますが、ゾンタクラブは岡山県も補助金を出して全県に広げて欲しいと訴えています。
要望書を受け取った石井知事は、国の今後の方針を見定めて、県が補助をするかどうか決めたいと述べました。
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