【裁判】朝木明代殺害事件と私見 （１）
朝木明代殺害事件への私見と関わり （１）
事件発生当時は政治経済誌の編集長
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1995年（平成7年）9月1日、当時私は政治経済雑誌である「月刊政財界ジャーナル」の編集長を務めていました。経済誌の業界というのは実は非常に狭い世界で交流もあります。しかし、私は他の雑誌発行人や編集者とは余り接点がなかった。それはやはり雑誌の編集者であると同時に右翼活動家でもあったので、雑誌業界の人から見れば純粋なジャーナリストとは思われていなかったのかも知れません。
経済雑誌の大半は書店での販売で経営が成り立つ所は何処もなく、その殆どの社が企業の広告や特定のスポンサーからの支援で経営が成り立っているのが現状でした。このことは現在も変わっていません。
この特定のスポンサーの中に創価学会がありました。政治経済誌の中には創価学会から１０００部位をまとめ買いして１００万円ほどの収入を得ていた所が幾つもありました。この創価学会のまとめ買いはその社に取っては、印刷代金をそれで支払える額であり大変有り難いものだったのです。
私が編集長についた「政財界ジャーナル」を発行していた行政通信社は、この創価学会とは縁がない珍しい会社でした。この会社は最終的に資金に行き詰まり、社長から私がその後経営権を買い取っていますので、もし他社と同じように創価学会と付き合いがあれば、私のその後の人生も変わっていたでしょう。
会社には他の雑誌もたくさん送られてきました。その中の多くが創価学会からまとめ買いを受けていた会社の発行する雑誌です。よってその記事を目にする機会も多く、何が書かれているのか良く見ていました。
朝木明代さんの事件が起きる以前の記事は、創価学会が日蓮正宗から破門されたことで、激しい宗門批判記事が掲載されていました。又元創価学会最高幹部の山崎正友弁護士を批判する記事などで埋め尽くされていた。
東村山で創価学会を追及していた女性市議故朝木明代さんが万引きして、それを苦にして自殺したと書かれた記事が、創価学会がまとめ買いしている雑誌に登場したのは11月頃からだったと記憶している。
これはまとめ買いをしていた創価学会がそのような記事を書いて欲しいと当時雑誌社に依頼したと考えられます。私は当時前述したように雑誌業界では異端児扱いを受けていたので、直接的には聞いてはいませんが、周りからそのような話を聞いていました。
又、最近当時雑誌社に務めていた人物から証言が得られた。当時創価学会と付き合いがない会社が、創価学会を批判する記事を掲載した所、会社社長の所にある人物を通して創価学会から、追及記事を書かないで欲しいと言われ、その後創価学会と和解をして創価学会に雑誌をまとめ買いしてもらうことで話がついた。
その第1回目の記事が誰が持ち込んだかは忘れたが、故朝木明代さんが万引きを苦にして自殺という見出しの記事だったというのです。この故朝木明代さんが万引きを苦にして自殺という記事は憶測に過ぎません。朝木さんご本人は万引きを苦にするどころか、それは創価学会が仕掛けた冤罪事件であり自らは戦うと支持者に大量にハガキを出していました。
朝木さんが万引きを苦にして自殺したと書かれたのは、当時の東村山警察署の副署長が共同通信の記者に語ったという内容「東村山市議が飛び降り自殺・万引き騒ぎで書類送検後」（平成7年9月2日配信）が初めてであると思いますが、この2日配信という早さに注目したい。
『７ 本件記事掲載にかかる情報源その２―社団法人共同通信社（以下「共同通信」という。）の配信記事
共同通信の「東村山市議が飛び降り自殺 万引騒ぎで書類送検後」と題する平成七年九月二日付配信記事（以下「本件配信記事」という。）には、千葉副署長が本件千葉発言をしている旨の記載（以下「配信記事千葉発言記載」という。）がある（乙三）。』
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20080107/doc/006.txt
この万引き騒ぎで書類送検が「万引き苦にして自殺」ということで、拡散されて行ったのです。そしてその拡散に一番手を貸したのは、実は創価学会がまとめ買いをしていた会社の雑誌であったという事実が私としては大変気になりました。
異例の早さで自殺と断定し、しかもその自殺の動機も「万引き」であったことを示唆しています。この自殺の動機の解明がそんなにも早く結果を公表すべきものだったのか？多くの人が疑問を抱かないわけには行きません。
今度の裁判ではこれらの雑誌記事と関係者の話を裁判で明らかにして行きたいと思っております。
さて、実はこの時に私の頭をよぎったある嫌な事件がありました。それはこの朝木さんのビルからの転落死事件と同じように、創価学会問題で「殺されるかも知れない」と私に語っていた人物が、同じようにビルから何者かによって突き落とされ死亡していた事件です。
私はこの人物（全国明・橋本剛）と当時仕事上で付き合いがあり、この人物の依頼で単行本を出すなどかなり親密な付き合いがありました。在日朝鮮人で右翼団体の会長という立場でしたが、この人物との関わりがなければ、私がこの朝木さんの事件で警察官と接触する機会を与えられることなどは絶対になかったことだけは確かです。
尚、この記事は夕方にＵＰする予定の記事でしたが、創価の犬が相変わらず吠えまくっているので、予定を早めてアップしました。よって夕方のエントリーＵＰはありません。
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Posted by the_radical_right at 06:56│
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殺人をもいとわぬ疑問を持たれる、朝鮮半島系帰化人の池田大作は権力と、女、金の亡者で朝鮮半島礼賛、共産シナを朝鮮の歴史を踏襲して、宗主国として仰ぐ、チン☗スエロボケ・シ☗ンベン垂れ流しじじい。学会同様日本と世界の敵に過ぎない。今は、バンパース付けているので証人喚問は難しいが、こいつのした悪行は日本の発展を妨げた。
瀬戸先生に邪教退治を懇願します。こいつのおかげで一家離散・倒産・保☗金殺人・ストーカー被害に逢った方々は数多い。朝木議員の恨みを晴らさねばなりません。
そう、ああいう立場にいた人が、洋品店で万引きをしてそれを苦に自殺しただなんて、どう考えても不自然。誰だってそう思う。
せと先生お早う御座います。
いよいよ裁判の書類提出も今月となりました。今日の記事を見て
先生がいよいよ本格的にこの事件との関わりを語り始めるのではないかと思いました。是非この事件の真相に迫って欲しいと思う一人です。
＞Posted by /[カルトの闇] at 2010年10月01日 09:05
そんなことはあるまい。
警察官が押収した覚醒剤を売りさばき自ら使用する時代だよ。
議員が万引きしないと考える欺瞞からそろそろ脱却してみないか！
その時見えてきますよ。
保守の傲慢さがね・・
靖国神社に祭られている英霊達の真の思いがね・・
自殺するのに、あの階段のさくを越えることは無理だ
屋上からなら分かるが
階段の手すりを越えて？
この問題は早くから疑問視されていたけど
雑誌もまた正義ではないですね
日本の国益にかなうニュース媒体をつくらないと
エントリーの場違いでしたので、こちらに書き込みます。
＞これはまとめ買いをしていた創価学会がそのような記事を書いて欲しいと当時雑誌社に依頼したと考えられます。
私は当時前述したように雑誌業界では異端児扱いを受けていたので、直接的には聞いてはいませんが、周りからそのような話を聞いていました。
公明党とは、憲法を守るといいながら、自衛隊を認め、福祉を進めるといいながら、自民党のお先棒を担ぎ、委員長は週刊誌を告訴しながら、理由もなく取り下げ、正教分離問題、共産党との協定問題など全てうやむやにしてきました。
教祖が、世間の宗教心を手玉にとるのは、よくあるけれど、檀家代表が思うまま弄んだ例は少ないであろう。
大作さんが、このまま辞任されることをけっこうと言っておきます。
そして、この公明党に政権存続のため、好きなように利用されてしまった自民党こそ諸悪の根源であったことを言っておきます。
「万引きを苦に自殺なんてありえない云々」というのを、瀬戸さんも矢野さん直子さんもやたら強調してるんですが、その前に草の根が東村山で引き起こした「議席譲渡事件」に全く触れないのは何故なんでしょうか？
実際にこの事件引き起こした当事者である矢野さん直子さんが都合が悪いのか口を噤んでいるのはしょうが無いとしても、第三者であり「ジャーナリスト」である瀬戸さんまでが、一緒になってこの件になんら意見がないというのもこれまた不思議な話ではあります。
せと先生
http://specialnotes.blog77.fc2.com/?mode=m&no=120
↑
これが、全ての始まり！
橋本剛怪死事件が解明されれば・・・全容が
伊丹監督もずいぶん後藤組に狙われていましたからね。ビルから突き落とす殺人者は確実に地獄へ行け!!永遠に冥界をさまよって燃える火の池で呪われよ!!
TINさん、SHINと申します。
私は東村山市民ですが、確かに矢野は「議席譲渡事件」をごまかしています。
あたかも、西村修平の寄付金私物化疑惑をここの管理人が避けていることに似ていますね。
自らの矛盾を省みず、他の粗ばかり探しても何の解決にもなりません。
ただ、東村山市民とって、朝木事件はもうどうでもいい事件となりつつあります。
何故なら、訴える側の自己の甘さが見えてきたからです。
この甘さは、ここの管理人を始め多くの行動保守陣営の方が共有しています。
それは、「自己陶酔」と呼ばれる甘い罠です・・
保守のあら探しする工作員なんか早く祖国に帰れば良いのに。
工作員なんか、
どんなに保守のあらを指摘して、
どんなに真面目にそれっぽく見せかけたって、
日本のためになる考えなんか絶対に絶対にないんだから。
＞保守のあら探しする工作員なんか早く祖国に帰れば良いのに。
何故、帰れ、帰れと同じことしか言えないの？
元々、半島と島は陸続きだし、いずれトンネルで繋がります。
一身同体と考えるべきなのですよ・・
末法時代では、過去の嘘が暴かれますからね。近々にあるよう検察や政治家、宗教団体信者の悪事も必ず暴かれます。部屋の中や地下に逃げようとも、太陽からの紫外線を全て取り除くことはできません。ここに来ている真実を知る関係者の歴は、証拠採用されるかもしれません。びくびくしながら、探りをいれたのでしょうね。