阪神激痛!逆転負け 球児打たれた

9回横浜無死一・二塁、阪神・藤川球児は横浜・村田修一に逆転3ランを浴びる=甲子園(撮影・山口 登)
9回横浜無死一・二塁、阪神・藤川球児は横浜・村田修一に逆転3ランを浴びる=甲子園(撮影・山口 登)

 「阪神3‐4横浜」(30日、甲子園)

 阪神が逆転負けし、マジックが消滅。試合のなかった中日にマジック「1」が付いた。3‐1で迎えた九回、藤川球が連続四球で無死一、二塁とし、村田にこの試合2本目となる26号逆転3ランを浴びた。阪神は先発の久保が8回1失点と好投。打線も三回に平野の適時打で先制。1‐1の四回1死三塁からブラゼルが勝ち越しの右前打。五回にも鳥谷の右犠飛で加点したが、抑えの藤川球が大誤算だった。

(2010年10月1日)

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