くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年09月30日(木)夕刊

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9月29日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

中国、フジタ社員3人釈放 高橋さんは依然拘束

尖閣沖衝突、首相「中国の姿勢問題」

フジタ社員3人解放、「違反認め始末書」

    【北京=古谷浩一】中国国営新華社通信は30日、中国河北省石家荘市の軍事管理区域に侵入し、ビデオ撮影をしたとして中国当局に事実上拘束されていた日本の準大手ゼネコ・・・>>続き

 衆院予算委員会は30日午前、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関する集中審議を開いた。菅直人首相は中国側の対応について「違法操業などに対するわが国の国内法に基づく粛々とした手続きを認めない姿勢があり、大・・・>>続き

 【北京=関泰晴】中国外務省は30日、北京の日本大使館に対し、河北省石家荘市の軍事管理区域に侵入して違法にビデオ撮影を行ったとして拘束している中堅ゼネコン「フジ・・・>>続き

日本、イラン油田から撤退へ 米政府の要請受け

鉱工業生産、8月0.3%低下

中国船長釈放で首相、政治介入は「一切ない」

    イラン・アザデガン油田の開発権益を持つ国際石油開発帝石(東証1部上場)・・・>>続き

 経済産業省が30日発表した8月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は94.5となり、前月・・・>>続き

 衆院予算委員会は30日午前、菅首相と全閣僚が出席し、尖閣諸島沖の日本領海内で起きた海上保安庁巡視船・・・>>続き

予算委、尖閣沖衝突ビデオの提出要求へ 首相は中国批判

中国、フジタ社員3人釈放

北外務次官、国連総会で「核抑止力を一層強化」

衆院予算委で答弁する菅首相(左)。右は前原誠司外相=30日午前、国会内、飯塚悟撮影  菅直人首相は30日の衆院予算委員会で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡・・・>>続き

 【北京=尾崎実】中国河北省でゼネコン(総合建設会社)、フジタの社員4人が国家安全機関の取り調べを受・・・>>続き

 【ニューヨーク=吉形祐司】北朝鮮の 朴吉淵 ( パクキルヨン ) 外務次官は29日、国連・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年09月30日(木)朝刊

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9月29日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

見立て違い、村木氏逮捕前に認識 検事、FD日付を把握

新日鉄、インドに高炉

イラン油田から日本撤退へ、米要求受け入れ

 大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとして、証拠隠滅容疑で逮捕された同部の主任検事・前田恒彦容疑者(43)が厚生労働省元局長の村木厚子氏=無罪確定=を逮捕する前、F・・・>>続き

 新日本製鉄とインドの鉄鋼大手、タタ製鉄は2013年にも合弁で高炉を建設する協議に入った。まず年産300万トン前後の設備を軸に検討し、自動車向け鋼材などの生産を目指す。インドでは自動車や建設需要の増加・・・>>続き

 国際石油開発帝石(INPEX)が、イラン南西部・アザデガン油田の開発から撤退する方針を固め、政府内で最終調整に入ったことが29日、明らかになった。  核兵器・・・>>続き

ロシア大統領、近く北方領土訪問 歴代初、日本側は警告

ロシア大統領、北方領土「近く訪問」

「後継」ジョンウン氏が本格始動

    【モスクワ=副島英樹】ロシアのメドベージェフ大統領は29日、北方領土を・・・>>続き

 【モスクワ=金子夏樹】ロシアのメドべージェフ大統領は29日、「(北方領土を含むクリール諸島について・・・>>続き

 【ソウル=仲川高志】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、 金正日 ( ・・・>>続き

住まなくてもマンション役員 なり手不足解消へ国交省案

羽生王座19連覇

露大統領、北方領土「近い将来何としても訪問」

    煩雑さから敬遠され、なり手不足が深刻化している分譲マンションの管理組合・・・>>続き

 将棋の羽生善治王座(40)が29日、19連覇を達成した。自身の持つ同一タイトルの連覇記録を更新した・・・>>続き

 【モスクワ=山口香子】ロシアのメドベージェフ大統領は29日、中国公式訪問の帰りに立ち寄った露極東カ・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 大阪地検特捜部検事による押収品改ざん事件で、前田恒彦容疑者が厚生労働省元局長の村木厚子さんの逮捕前からフロッピーディスクの最終更新日時が事件の見立てと異なることを知っていたことが分かりました。検事自ら冤罪を作っていた疑いがあります。国際関係では、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土を訪問する意向を表明しました。日中間の尖閣諸島問題を契機にロシアが領土を巡る対日姿勢を転換したとみられます。(市)

日本経済新聞

 中国の対日圧力にやや緩和の動きが見えてきたところに、今度はロシアが領土問題で日本に揺さぶりをかけてきました。メドベージェフ大統領が北方領土を訪問する考えを明らかにし、北のロシア、南の中国、そしてお隣の北朝鮮と、日本を取り巻く東アジアの情勢は、決して安定したものではないと改めて思い知らされました。話せばわかるという日本的感覚は通じないと肝に銘じたうえで隣国と平和的につきあいたいものです。(つ)

読売新聞

 まさに国難来たれり。日本は厳しい国際情勢に翻弄されています。尖閣諸島やガス田開発をめぐる中国との対立に加え、ロシア大統領が「近い将来、北方領土を訪問する」と明言しました。領土返還要求をあざ笑うがごとしです。アメリカのイラン制裁に従って、世界最大級のアザデガン油田の権益の放棄も迫られています。金ジョンウン氏が後継者に決まった北朝鮮情勢からも目が離せません。国際ニュースで紙面が埋まっています。(松)

新聞案内人

2010年09月30日

森信 茂樹 中央大学法科大学院教授 経歴はこちら>>

税制改正を左右する「誰がどう決める」

 予算の季節が始まる。私が最も興味を持って注目しているのは、予算編成、とりわけ税制改正がどのように決定されていくのかというプロセスである。

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