世界で最も厄介な隣人を相手にどう生き残るかを追求せよ!
尖閣諸島事件に見られた支那(中国)の強硬姿勢は支那にとっては却ってマイナスとの評価もある。
時間をかけて巧妙に事を進めれば、まんまと尖閣を手中に収めることが出来たかも知れないが、事を荒立てて表面化させたことで米国の介入を進める結果になったのではないか。
同諸島沖で支那漁船(工作船)船長を逮捕した際、周辺に展開・操業していた支那工作船は100隻を下らないとされている。
それらは日本側の出方を探るために仕向けられた「先兵」であり、言ってみればスパイそのものであるのだからそれを逮捕・拘束したものの速やかに釈放としたことは、いかに現在の日本が司法も含めて「安全保障」に立脚していないかを示していよう。
東シナ海での油田開発にせよ、安全保障をないがしろにすることによって日本はあらゆる経済的損失を被っていると言っても過言ではない。
支那の人口は公称13億人とされるが実数は15億人とも16億人ともされる。世界の人口が約68億人であることから地球人口の実に5人に1人以上は支那人(中国人)ということになる。
もし、地球市民思想に基づいて全世界規模で民主主義を実践した場合、圧倒的多数で支那人に優位な世界秩序が構築されるだろう。
日本をはじめ少子高齢化・人口減少が指摘される欧米などの先進国は既に「少数派」に転落していたのである。
日本も欧米も共産主義軍事独裁国家の支那を対極に、民主主義・自由主義であることの重要性を説いているが、もし国家間の境界線を取り払って民主主義を履行すれば支那こそが「多数派」であり、チャイナ・スタンダードの世界にならざるを得ないのだ。
そうした意味から日本で民主党政権が『外国人参政権法案』を推進しているのは実に危険なことと言わねばなるまい。
日本が直面する相手はこのように恐ろしく強大な国なのだ。
東京・池袋ではチャイナタウン構想なる在日支那人の自治区建設が着々と進行しているが、こうした独自のテリトリーをつくらせること、そして立法化によってこうした支那人らに参政権を与えるということは必ず日本人との間で権利をめぐる争いが即座に勃発するだろう。
海外での在住も長い都内の然る武道家は次のように話す。
「支那人の喧嘩とはプライドを賭けて『殺し合い』をしているようなものだ。彼らと一度でも喧嘩をしてみればすぐに分かる。
日本の警察官は拳銃を抜いたら『撃つぞ』『凶器を捨てろ』と警告するが、日本人とは違い、支那人は拳銃を抜いたら『殺すぞ』などとは言わない。
彼らが拳銃を取り出したら間違いなく撃つ!
支那人は相手が警察官だろうがヤクザだろうが一歩たりとも引かない」
昨今の日本人が弱くなり過ぎたということもあろう。
しかし、在日の支那人がチャイナタウンの建設や参政権の要求にまで至るようになったのは、ここ(日本)を追い出されたら帰るところがない、相手が誰だろうが一歩も引かないとする獰猛な強さが挙げられる。
これでは日本人が少々強くなったぐらいでは在日支那人の増長はとどまるところを知らない。
狂信的と言われるほどに日本が強かった時代に逆戻りでもしない限り、日本人がこの先、生き残る術はないと言っても良い。
前出の武道家は話す。
「支那人はいかなる時も集団でかかって来る。日本で支那人に好きにさせないためには日本人も団結し、まずは個人レベルでの鍛錬を怠ってはならない。
次に日本人として命を賭けられるか、そこだ!
現職の警察官でも『日本人の盗っ人程度を取り押さえるのとは異なり、いつも命懸けだが、中国人相手だとそれこそ本当の本当に命懸けでかからなきゃならない』と言っている」
国民を不当逮捕しようとしたチンピラ警官で支那人に勝てるのか!?
(写真:今年4月27日、碑文谷警察署)
ユーチューブなどインターネット動画サイトで欧州の白人至上主義者やロシアのネオナチが有色人種を襲撃する凄惨なシーンを目に、残虐だと思うかも知れないが、そうでもしなければとても修まらないのが支那人という凶暴な人種なのである。
日本でも近未来には間違いなく外国人との衝突(乱闘、殺戮の応酬)は顕在化するし、そうならざるを得ない必然性がある。
外国人の蛮行は支那人ばかりではない。
和歌山県太地町(たいじちょう)では同県警がシーシェパードの暗躍を何ヶ月もかかって警戒していながらも、9月末にイルカ保管の網を切られるという事件と言うか大失態が起きた。
これについてはシーシェパードではない海外の環境テロ団体『ザ・ブラック・フィッシュ』がホームページ上で犯行声明を出した。
県警によると、28日午前7時ごろ、いけすの網が切られているのを地元漁協の漁師が発見。新宮署に通報。
11カ所あるいけすのうち7カ所が被害に遭い、約50センチ〜150センチの穴が開けられていた。鋭利な刃物で切られたと見られ、幸い水族館などに販売予定のバンドウイルカ約50頭のうち逃げ出したイルカはいなかったという。
我々が9月中旬に対シーシェパード行動のため太地町へ赴いた時、警戒中の地元警察は私に「我々も日本人である以上、あなた方の言っていることも分かる」としていたが、これはシーシェパードの問題に限らず外国人に関わる全ての政治・社会問題で多くの警察官が同じことを述べる。
私は「同じ日本人だから分かる…ではなく、日本という国あっての警察なのだから、そういう観点で物事を捉えてもらわなければ困る」と抗議したものの、彼らの回答は「警察あっての日本国だ」とか順序が逆で要領を得ない。
そんなこんなで海外のテロ組織による犯行が起きてしまったのも、むべなるかなと言ったところだ。
かなり以前、東京・六本木だかでバットを振りかざした犯罪者を前に、警察官が走って逃げ出してしまうという珍事が起こり、時の首相・小泉純一郎もこの事態を厳しく叱責したと記憶しているが、今に支那人の大規模暴動でも起きようものなら警察署そのものが逃げ出して署内がもぬけの殻になるような事態も荒唐無稽な話ではない。
まさしく官も民も立場や組織は異なれど、何よりも先に「日本人である」という強い概念のもとで団結すべき時代であり、そうでなければ誰もが生き残ることは不可能である。
『NPO外国人犯罪追放運動』として赴いた和歌山遠征の動画
我々が立ち去った後に、今度はNPO外国人犯罪追放運動の宇賀神正樹・渉外局長らが乗り込んで展開していた
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