ユーメのしおり

(夢のみずうみ村内流通貨幣)

「人生に定年はない」
夢のみずうみ村は現役養成道場です。いつまでも「人生の現役」であり続けましょう。


<手に入れる方法>

最初にお祝い金として各金種10枚受けとります。

1 <自然に手に入る方法>
*一日の予定表をきちんと作ると     10ユーメ
*血圧測定をすると             10ユーメ
*検温をすると                10ユーメ
*食器を保管ケースに戻す        10ユーメ

2 <自分のリハビリとしていろいろ稼ぐ方法>
*万歩計を使って歩いたら         10ユーメ
*爪きり方法を学び自分で切ったら    10ユーメ
*今日の運勢で大吉がでたら      100ユーメ
*「夢かなえ巡礼を達成し掲示したら   55ユーメ
*「ただいま挑戦中」に書き出し達成すると 50ユーメ
* フリーマーケットに品物を出して売る(各自自由に値付け)

3 <リハビリの一環として内職・手伝い業務を行い稼ぐ>
*タオルたたみ(所定の位置に配備     10ユーメ
*植物の水やり                 10ユーメ
*草引き                      10ユーメ

4 <廊下を移動しながら>
*クイズをして当てる  (クイズによって単価まちまち)
*タイムトライアル歩行挑戦         50ユーメ

5 <手指のリハビリで稼ぐ>
海岸通りに用意してある各種のものに挑戦してください
*「固むすび」「平結び」「小まるめ運動」「大まるめ運動」「積み木パズル」
    職員に自己申告することで各10ユーメ

6 <特別なことに挑戦して>
*自分史を作り公開する         5000ユーメ

7<手先の協調性のリハビリ>
*各種ゲームの取り仕切り          50ユーメ
(各種ゲームにより単価まちまち)

8<子どもたちのあそびのお世話>
*がやが屋であそぶ(1時間10ユーメ)  100ユーメ

9<カジノで稼ぐ>
*ルーレット  掛け金の2〜38倍
*ダーツ    あたった矢の数のユーメ
*トランプ   神経衰弱一組1ユーメ
*おいちょかぶ 掛けて勝ったらもらえる

10<村役場業務を行ってもらう>
*水先案内(見学者の案内)    1000ユーメ
*PTA(来村2,3度の新しい人の案内  500ユーメ
    

<ユーメの支払い>

下記のようなリハビリを行うために使われます
*お金がいることに気付く(注意力 理解力)
*代金いくらを払うかわかる(理解力 数字・桁の認知力)
*財布からお金を取り出せる(つまみ・握る・お金の認知・理解力・認知力)
*払う<所定の箱にお金を入れる>(場所の認知・手指、上肢の運動能力)
*手持ち金が足りるかどうか心配できる(推測力・予測力・理解力・計算能力)
*足りなければ稼いでためることが出来る(計画性・企画力・行動力決断力) 

支払いは各料金箱にいれる方法です
本丸入館1ユーメ・カラオケ10ユーメ・活動屋10ユーメ・木工ロクロ100ユーメ・パソコン(午前・午後)各100ユーメ・麻雀卓量100ユーメ・入浴・サウナ・あんま・ほぐし・水上あんま・宇宙あんま各10ユーメ・おやつ作り料1ユーメ・パン作り50ユーメ・陶芸土代100
〜350ユーメパソコン印刷用紙代50〜350ユーメ・はがき印刷200〜700ユーメ・園芸苗10ユーメなどなどです。

特別メニューでバスを使う場合1000ユーメ(参加費別途)

足らなくなったりした場合の貸付対応・紛失の場合の対応も用意してます

夢銀行が10j時と13時に開店します。預金・借り入れもできます。
夢の宝くじナンバーズも発売


(平成16年4月25日現在)


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