自転車のフレーム寿命について検索すると、金属フレームは金属疲労でクラックが生じて破断に至るとか。自転車乗りに取ってクラックが生じるまで乗る者は稀だろう、要は初期の性能がどの程度まで持つのかが知りたい。
スキーの場合は約50日使用するとヘタッてしまいます、スキーヤーの力量や体重に拠っても違って来るし、スキーの構造でも大きな差は出て来ます。安物の板はすぐにヘタルし、メタル構造の板は長持ちする。
自転車も各種の素材が使用されているので、一概にラインを引く事は困難だと思う。以前に出入りしていた日立のOショップでは、第一線の選手達は一年でフレームがヘタレさせると言っていた、私は第一線の選手には程遠いし余り関係無いかと思っていた。
今練習用に使っている自転車は16年使用している、本番用で14年前の物なのだがどんなものかと考える。練習用はボトムブラケットを3回交換し、ハブ、リム、ヘッドパーツ、その他etc、フレーム以外に初期の部品は無い。乗り味は随分違って来ている様な気もします、反応が遅いと言おうかモタ付く！加速も俊敏には行かないのです。
先日同じ機種を持っている女性会員の自転車メンテを依頼された、購入時期はほぼ同じだが、購入後結婚されて直ぐに育児に手がかかって幾らも乗っていない。運動不足解消のためにまた乗りたいと、メンテの依頼をされたようです。ハブ、BB、ヘッドパーツ、シフター、その他をメンテして置いた。
試運転に近場を少し乗って見ましたが、私の自転車とは全く別物みたいです、反応が小気味良く敏感で、7000系アルミの特徴が良く出ています。自分の自転車も初期の頃はこの様な感じだったのかと驚きました、今現在はフレームがヘタッて見る影もない位なのです。お局様は本番用の一台を使っているので、状況としては非常に悪い！まァ体重は軽いから少しは違うのかも。
それで新車を購入して見ました、ブルーのカラーリングで有名な欧州車です。だが気難しいお局は黙って完成車には乗らない、タイヤが重い、ギヤがイヤだ、ステムが長い、ハンドルバーが気に食わない、… 。チェンーリングも交換したかったが、ボトルケージのネジ穴と、Fディレーラーバンドが干渉して何としても無理でした。
約２週間かけていじくり回したのですが、日曜日の塙ライドのに乗って行きました、一緒に走行していて違いが歴然でした。勾配変化に反応が早く、斜度が緩んだ瞬間から加速が始まります、私がモタついている間に先に行ってしまう。何と言おうか！踏み込みが全部前に進む力になるそんな感じです。
ヘタレフレームの自転車に乗っている私は、加速のタイミングがどうしても遅れる、ペダリングのパワーがフレームに吸収されるのだろうか。これほど新旧のフレーム性能が顕著であれば、私も新車が欲しいと思ってしまいます、お金持ちであれば簡単に解決出来る問題だろう。
どうせなら高密度炭素繊維のフレームが欲しいものです、素知らぬ振りをして物色中です、欲しい… 隅男が炭々… 炭男。
スキーの場合は約50日使用するとヘタッてしまいます、スキーヤーの力量や体重に拠っても違って来るし、スキーの構造でも大きな差は出て来ます。安物の板はすぐにヘタルし、メタル構造の板は長持ちする。
自転車も各種の素材が使用されているので、一概にラインを引く事は困難だと思う。以前に出入りしていた日立のOショップでは、第一線の選手達は一年でフレームがヘタレさせると言っていた、私は第一線の選手には程遠いし余り関係無いかと思っていた。
今練習用に使っている自転車は16年使用している、本番用で14年前の物なのだがどんなものかと考える。練習用はボトムブラケットを3回交換し、ハブ、リム、ヘッドパーツ、その他etc、フレーム以外に初期の部品は無い。乗り味は随分違って来ている様な気もします、反応が遅いと言おうかモタ付く！加速も俊敏には行かないのです。
先日同じ機種を持っている女性会員の自転車メンテを依頼された、購入時期はほぼ同じだが、購入後結婚されて直ぐに育児に手がかかって幾らも乗っていない。運動不足解消のためにまた乗りたいと、メンテの依頼をされたようです。ハブ、BB、ヘッドパーツ、シフター、その他をメンテして置いた。
試運転に近場を少し乗って見ましたが、私の自転車とは全く別物みたいです、反応が小気味良く敏感で、7000系アルミの特徴が良く出ています。自分の自転車も初期の頃はこの様な感じだったのかと驚きました、今現在はフレームがヘタッて見る影もない位なのです。お局様は本番用の一台を使っているので、状況としては非常に悪い！まァ体重は軽いから少しは違うのかも。
それで新車を購入して見ました、ブルーのカラーリングで有名な欧州車です。だが気難しいお局は黙って完成車には乗らない、タイヤが重い、ギヤがイヤだ、ステムが長い、ハンドルバーが気に食わない、… 。チェンーリングも交換したかったが、ボトルケージのネジ穴と、Fディレーラーバンドが干渉して何としても無理でした。
約２週間かけていじくり回したのですが、日曜日の塙ライドのに乗って行きました、一緒に走行していて違いが歴然でした。勾配変化に反応が早く、斜度が緩んだ瞬間から加速が始まります、私がモタついている間に先に行ってしまう。何と言おうか！踏み込みが全部前に進む力になるそんな感じです。
ヘタレフレームの自転車に乗っている私は、加速のタイミングがどうしても遅れる、ペダリングのパワーがフレームに吸収されるのだろうか。これほど新旧のフレーム性能が顕著であれば、私も新車が欲しいと思ってしまいます、お金持ちであれば簡単に解決出来る問題だろう。
どうせなら高密度炭素繊維のフレームが欲しいものです、素知らぬ振りをして物色中です、欲しい… 隅男が炭々… 炭男。