2010-09-29 12:46:34

民主だからこそ高圧的な中国

テーマ:中国政府の動き
みなさん、こんにちは。
現在中国は船長釈放の日を「21世紀の戦勝記念日」として大騒ぎしております。
愚痴っていても仕方ないので、今日はこれからのことを考えましょう。
まずは、今後の中国の話です。

私の経験から中華思想のパターンを申し上げれば、中華民族は一度格下と見た相手には、とことんたかります。たとえ当たりが柔らかくなっても、それは思いやりではなく、目上の者が目下のものに施すお情けであって、一度格下と見たら、対等の立場を許しません。
当面は、日本に対する中国の態度は、これまで以上に高圧的に、そして厳しくなります。

この態度は確実に、10月1日開催予定の第17期中央委員会第5回全体会議まで継続されます。(と言ってももうすぐですね)
この会議はとても重要。まずこの日は中国の国慶節(建国記念日)。
この会議では中央軍事委員会副主席に、太子党出身の習近平が任命される予定なのです。


つまり、2012年の胡錦涛体制終了の後は彼が中国の国家主席になると言うことであり、青年団派の胡錦涛と温家宝は引退後吊るし上げを食らう可能性が大。
だから胡錦涛は彼に後進を譲るわけには行かないのですが、当然日本に対する外交姿勢の甘さは胡政権に対する揚げ足取りのツボとなりますから、対日外交を緩めるわけには行きません。
(世界はこの10月1日の会議を見て、中国に対する今後の戦略を練ることになります。)

もうひとつ、中国が短期決戦と見て日本を絞めにかかるのは、民主党が倒れた後は日本が右傾化することが目に見えているからです。
日本が、一度下手に出た民主政権下であるうちは、中国はますます高圧的にことを急ぎます。

ちなみに中華権力闘争に関して、そして中華バブルに関しては、その他の社会問題から見て、かなりやばい状態だと思いますよ。
中華バブルがはじけたときが、大混乱と難民発生の始まり。
そして「民主化」と言う名の自由を得た中華思想の膿が世界に流出するときだと、私は思います。
(詳しくは、メルマガにてhttp://foomii.com/00009

コメント

[コメント記入欄を表示]

1 ■こんにちは

いつも重要な情報を読ませていただいております。
中国の権力闘争、そしてバブルの崩壊。
日本がその大波に飲まれてしまわないように、警鐘を鳴らす必要が大ですね。

情報、転載させてください。
宜しくお願いします。

2 ■無題

>中華バブルがはじけたときが、大混乱と難民発生の始まり。

上梓されたあの本の難民発生のシミュレーションを読むと
凍りつきます。怖いです!
いつか投稿したいと思います。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

これまでに出版された本

このサイトは初心者にもできるアメブロカスタマイズ ver2さんより見やすくレイアウトさせていただきました*ありがとうございます*
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト