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PTMCシフトとは
私たちGNC(グローバルネットワークコンサルティング)が訴えている「自由で豊かに生きる方法」のひとつが、PTMCシフトです。 詳しくは、近著「雨の日の傘の借り方」で解説していますが、簡単にいえばPTMCとは、世界の富裕層の一部の人々にも見られる「真に自由な生き方」やそのスタイル、思想を表していると言っていいでしょう。 PTMCは、Portable Occupation Theory with Multi-Currency and Cross Border schemeの略で、「複数通貨及び多重国居住による、ポータブル・オキュペーション(職業)」という意味です。 PTMCシフトは、名前の通り、次の三つのシフトが柱になっています。
1 ポータブルオキュペーションシフト ポータブル・オキュペーション(Portable
Occupation、以下PO)とは、いわば「独立自由業」「携帯職業」ともいうべき、どこにでも持ち運びできる職業、職種のことです。
イタリアのエルバ島でもギリシャのサントリーニでもどこでも居住が実現します。これぞリアルライフでしょう。
2 マルチカレンシーシフト マルチカレンシーは、為替や通貨の価値の変動に備えたリスクのヘッジの仕方の代表です。国際金融常識と言えます。国際的には、円のみの資産の保有など有り得ない事態です。円と心中する事はビジネスのレベルではありません。国の運命と個人や企業の運命を切り離す周到さこそが、あなたの命を守ります。リスクヘッジの基本中の基本。
3 クロスボーダーシフト クロスボーダーがめざすのは、すべての資産の保有運用に国境を越えての分散をすることです。国を変えて会社や不動産の保有運用をします。不動産だけではなく、預貯金ファンドなども同様です。要するに不動産の取得と運用の環境の良いところで不動産を!、ということです。 金融環境の理想的な所を捜して、そこで金融資産の運用をします。
いま、日本の人たちにとって、PTMCシフトが重要な意味を持つのは、「国内に有効な節税手段が存在しないこと」と関係があります。 バブルの昔ならば、気の利いた税理士ならば「節税」ができましたが、今は全く出来ません。すべての税の穴にフタがされました。 彼ら税理士は、「納税思想の普及」のために存在するとされておりますが、冷静に考えればそれ自体が「徴税サイド」の言い分であることが分かります。
こうした日本の状況からも、PTMCシフトの必要性・重要性が見直されているのです。 |