ペナン セカンド・ライフの日々
by hiriver
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また、食べ物の話

家で〝焼き肉〟をした。

あまりにも美味しかったので、たらふく食べ、たらふくビールを飲んだ。

焼いて食べたのは、カルビー、レバー、ホルモン、野菜類。

最上級の霜降りの〝カルビー〟



ホルモン(丸腸)


レバー


あとは、焼いて、おおいに食べ、ビールをゴクゴクと・・・

日本にいる間はどんな食材でも手に入るので、外でも家でも、食べたいと思う美味しいものを、ひたすら食べる。(昼食だけだが・・・)

死ぬまでに、あと何千回、何万回の食事ができるか解らないと思うと、一回一回の食事を満足したい。



先日、天神に行った折に、パルコの地下食堂街にある人気食事処で、人気No1の伊万里牛のハンバーグを食べた。

熱々の鉄板にといた生卵を敷き、その上に、玉ネギもつなぎも何も入っていない、伊万里牛100%のミンチで作ったハンバーグが載っている。

この店は良い肉を使っているのがが自慢なのであろう・・・

店員が私のハンバーグのオーダーをとる時に「当店のハンバーグは、レアで食べるのが基本」と言ったが、私はミンチをレアで食べるようなバカなまねはゴメンなので、「焦げるくらい焼いた、ウエルダンで持ってきてくれ!」と言った。

味は普通で、まあまあという程度だろう・・・

肉屋で上質の牛ミンチを挽いてもらい、自分で作ったハンバーグのほうが、断然圧倒的にうまい!


牛肉の話のついでに・・・
実際に生肉で食べられる部分はごく少量で、一頭の牛で人間の片手のコブシの大きさくらいしか取れないという。

あとのほとんど部分は、牛肉でも虫がいる。

だから私は、ユッケや、カルパッチョ風の生肉を食べてる人を見ると、ゾ~ットする。

私は普通の食事処で、コースの中などの一皿に、生の牛肉料理が出てきても、そんなもの、タダでも食べないようにしている。

私はステーキや焼き肉やハンバーグが大好きだが、「生で食べれる牛肉の部分などはない」と思っている。

牛の生肉を食べるくらいなら、ネズミやヘビをしっかり焼いた肉のほうが、まだましと思うが・・・その気持ちは解る~!という人はいるのかナ~~??(生肉もネズミもヘビも食べやしないが・・・)



帰りに、三越のデパ地下で〝生ドーナツ〟を買った。
一つ、150円くらい。


こちらも今話題なので、一応どんなものか買って試食したのだが・・・

キャラメルとマンゴーを食べてみたが、つめたく冷やしたモチの感触だった。

美味しいかどうかは賛否両論だろう、ただ、これをドーナツと言い張るのは、どうかと思う??

ちなみに私は、全然うまいとは思わなかった。

# by hiriver | 2010-09-29 22:57 | 日本あれこれ | Trackback
ある日の食事

ほんと~~に!日本での食事は美味しい!!

美味しいから、よく食べる、というか、食べ過ぎて困る。

とにかく、日本ではよく食べる。


ある日の食事。
  
 (朝食)

豚肉しょうが焼、辛しめんたい、もずく、生卵。
生卵をご飯にブッかけ、一杯目のご飯をペロリ。


次は、ブロッコリー、おくら、冷や奴、カボチャの煮物、さつま揚げで2杯目3杯目をペロリ。

私は時々血迷って、朝の5時前に起き出し、朝食のご飯を炊いたり、いくつものおかずを作り・・・そして朝の6時に、豚肉のしょうが焼きなどに喰らいついている。


日本での普段の朝食は、トースト1枚、目玉焼き、ブロッコリー、ウィンナー、果物(写真は桃、メロン、巨峰)、コーヒー、この程度なのだが・・・

なお、ペナンでの私の朝食は、果物ジュース(牛乳、すりゴマ、酢、マヌカ・ハニー入り)、ヤクルト、コーヒー、の流動食だけの軽~~い朝食。

さすがにヨメはこれ以外に、トースト2~3枚、チーズ、野菜を食べている・・・


 (昼食)

家でビーフ・ステーキを焼き、当然ビール。

うっとりするような霜降りの、佐賀牛のサーロイン・ステーキを焼いたが、うま過ぎる。

とくにこのレベルの牛肉は、海外から帰って来て食べると、つくづく美味しいと感心する。

こんな牛肉は、東南アジアは当然だが、世界中で日本でしか味わえない。

なにせ、数度噛むと口の中で溶ける牛肉など、他国にはない。
もしお目にかかることがあるなら、100%made in Japanである。

だがヨメは、溶けるような霜降りの牛肉は気持ちが悪いと嫌い、日本向けに飼育されたオージー・ビーフなどの噛みごたえのある牛肉を好む。

いや~、好みは人それぞれだ!とあきれる・・・

あっ、それと、私のステーキの食べ方は、塩とコショウをして焼いた熱々の牛肉に、醤油をかけるだけだ、よけいなタレにつけるより結局これが一番うまい。



(夕食)

夕方スーパーへ買い物へ行ったら、鮨屋が夕方のタイム・サービスで590円の海鮮弁当を390円で販売しているのを見て、ウフェ~!と思い買ってきた。

作りたてと言っていたが、なるほど、ちらし寿司のご飯が美味しかった。

内容は三種の刺身に、イクラ、エビ、卵焼き、ちらし寿司等々、自分の家で作るより断然安いし、味も文句ない。

こんな美味しいものが390円で売っているのなら、アホらしくて家で料理など作る気はしない!

今の日本は円高の影響も相まって、安くて美味しい物が溢れている!!

とくに弁当類は、おかずなどの内容も充実し、種類も豊富で目移りして仕方ない。

そのうえどれも、ビックリするほど安いのだ!


家でも作って食べたいし、美味しい外食へも行きたいし、弁当や総菜も買って食べたいし・・・ウム~~!?一日5食はしないと間に合わぬゾ!!

困ったな~~ッ! ホント!!

# by hiriver | 2010-09-26 06:51 | 日本あれこれ | Trackback
やせるダイエットの話し

ジョギングに限らず、自分に合った適度のトレーニング(運動)は健康管理には欠かせない。

健康の大切さは、病気になったり入院したりすると、ほんと~に!身に沁みてよく解る。

私は過去に、腰痛で5度入院している。

毎回2~3ヶ月入院したのだが、その度に病室のベッドの上で、健康の大切さを痛感した。

私の腰痛は書くと長くなるので省略するが、生まれつきとか、スポーツのやり過ぎとか、複合的なものが要因となっている。


腰痛の件は置いておいて、今回は運動と、やせるダイエットについて書きたい。(太るダイエットもあるので勘違いなきよう・・・)

運動を適度にやっているが、ぜんぜんやせないという人が案外多い。

話を聞くと、運動のやり方が間違っている。

こういう人はだいたいみんな、食事の前に運動を頑張ってやっている。

当然、運動の後は何を食べても美味しいし、大量に食べがちである・・・これは、相撲取りと同じ生活をしているようなものである・・・

それは、め一杯運動をし、たらふく食事をし、ゆっくり休憩・・・まさに、相撲取りの出来上がり!!なのである。


スリムになりたければ、〝運動は必ず食後〟におこなう・・・これは、食事で必要以上に身体に取り入れたカロリーを、運動ですぐに燃やしてるためだ。

そうすると食事制限もしないで、体重は落ちていく。

私は昔、体重が75kgくらいまで増えたことがある・・・この時は毎日、食事の前に運動をし、そのあとたらふく食べていた。

これではいかぬと、運動を〝食事の後〟にするように切り替えたところ、1年弱で15kg体重が落せた。

腹回りの脂肪や、体内脂肪が毎日50~200gずつ落ちていったのだ。

運動を食事の後にする方法だと、たくさん食べても、無駄な脂肪は落ちていく。

ただし、間食はできるだけ止め、とくに夜の8時以降の食事と間食は絶対に避けること。

私は寝酒のウィスキーだけは、自分への褒美として許しているが・・・


やってみると解ると思うが、最初は食後の運動は辛くおっくうで、さらに、毎日続けることは、数週間もすると苦痛になる。

しかし、我慢して数ヶ月続けてほしい。

毎日、目に見えて体重が落ちていくので、だんだん運動することが快感となり、食後の運動なしではおれなくなる。


そして続けることで、綺麗な体型に、張のある肌、と変化してくる・・・実年齢より10歳は若返ることは請け合いダ!!

こうなると街歩きをするのも大変で、あなたのその艶やかさに、異性が目でモーションをかけてくる・・ほっといてくれ~!っと、ほんと大変!!・・・と、いうことになるかもしれない!?


ちなみに、私の運動のやり方は。

ペナンでは毎日、早朝のストレッチ、腹筋、背筋、腕立て、スクワットを1時間かけておこない。

午後からは、スポーツ・ジムでストレッチ、腹筋、腕立て、スクワット、自転車、踏み込み、ジョギング、サウナなどで3時間みっちり。


でも、日本での毎日の運動は控え目で、朝食後、ストレッチ、腹筋、背筋、腕立て、スクワットを軽くした後、外に飛び出し10kmのスロー・ジョギング。

夕食後は、ストレッチなどの後、7kmの速足ウォーキング。


初心者の方は一日に一回(週2~3回でもよい)、昼食後か夕食後に2~3kmのスロー・ジョギングか、速足ウォーキングで充分。(なにも、私みたいに頑張る必要は全然ない!)

そして1年後、あなたは自分のスリムさに、ビックリするハズだ!


巷にはいい加減なダイエット本が溢れている・・・食事ダイエット(とくに単品:バナナ、リンゴ、茹で卵、等々・・・)は健康的でないし、身体に危険なので止めたほうがよい。

肉も魚も野菜も食べたいものを食べて、ダイエットをする方が精神的にも健康にも良いに決まっている。

最近の学説では、コレステロール摂取は長生きの秘訣らしい。

だから戦後、肉や卵を食べるようになり、日本人は一気に長生きをするようになったという。



ただ日本の場合、役所の記録上では100歳以上が25万人は生存し、150歳、200歳もけっこう生存していることになっているらしく、日本人の平均寿命は、『お役所に、お勤めのお方の、長年の大変過酷なお仕事と、血が出るような、たゆまぬご尽力』の結果、はなはだ怪しい平均寿命・・・というか、いい加減で大ウソの戸籍や、平均寿命のデータが出来上がっている!

ずさんな年金資料もそうだが、こんなバカげたことは、ちゃんとした民間企業では、絶対にあり得ないことである。

こんな、たるい仕事を長年してきたお役所勤めのバカどもが、退職後に、税金で、のほほ~んと海外にロング・ステイしているなどの話を聞くと、ヘドが出る。

最後は、話がつまらぬ横道にそれた・・・

# by hiriver | 2010-09-20 08:41 | 日本あれこれ | Trackback
ジョギング・コースの景色

猛暑の日本に一時帰国しているが、やっとこのところ朝夕に涼しい風が時折吹き抜ける。

とはいえ、記録的な暑さによるおびただしい数の熱中症、台風や大雨による破壊的な水害など、相変わらず天変地異の異常気象が続いている。



そんな中、私とヨメは、日本でもトレーニングに一層励んでいる。

なぜならば、日本での食事は美味しいので、食べ過ぎるからしかたがない。


朝は6時に起き、朝食。

朝食後、30分間のストレッチ。

そのあと、家の前のビーチ・ロードへ飛び出し、10kmを1時間半かけスロー・ジョギングで周回している。

家の前の歩行者専用道を、走り抜け・・・



ここを抜けると目の前に、玄界灘の海が拡がる。



左の島が〝能古ノ島〟(作家、檀一雄や、井上揚水の歌で有名)、右の島が〝志賀ノ島〟(作家、岡松和夫の小説名にもある)
両島とも、知る人ぞ知る!であるが・・・



ビーチ・ロードを走り・・・(当然ここも、車やバイク乗り入れ禁止)

ビーチ・ロードの端の、室見川河口の向う岸に福岡ドーム、福岡タワー、ホテルなどが隣接する景色は陽の光に照らされ、美しく輝いている。

季節の風や、潮の香を感じながら走れる、この美しく素敵なジョギング・コースは、ほんとうに気持ちがよく大好きである。

夕食後は、ウォーキングを1時間ほどしているが、同じ景色でも夜景になるとまた違った雰囲気をかもし出す。


何年も食後の運動を続けていると、運動は日常の生活の一部となり、三度の食事をするのと何ら変わりがない感覚になっている。

そして、運動後の爽快感は、いつもたまらない。


次回は、運動とダイエットの話し。

# by hiriver | 2010-09-16 08:23 | 日本あれこれ | Trackback
名古屋の旅 (3) 最終話 街歩き編 ②

 「熱田神宮」

熱田神宮は、三種の神器の一つ〝草薙神剣〟を御本体として祀り、伊勢神宮に次ぐ大宮である。








この梅の木は、花が咲いても実がならないので〝ならずの梅〟といわれている。



モダンな造りの、名古屋駅前

名古屋駅の廻りは、お洒落で現代建築のビルが多かった。



 「オアシス21」


シンボルは〝水の宇宙船〟で、他に〝緑の大地〟や〝銀河の広場〟があり、バライティーに富んだ総合施設で、いわいる『立体型公園』である。(向こうに名古屋テレビ塔が見える)



名古屋は、大阪に引けを取らない大都市であった。
そして、便利で綺麗な都市であった。

ヨメは何が気に入ったのか、「名古屋は住んでもいい街」だとツブやいていたが・・・
(なぜ?かは聞かなかった)

でも私は、別段何も自慢するような魅力的な物がないこの都市には、あまり興味を引かれなかった。

名古屋に比べると、前回ブラリ旅をした大阪の方が、私好みの物がたくさんあったように思う。



日本はいままでに、ほぼ全ての都道府県を廻っていると思うが、ノンビリと個人旅行で再度見て廻ると、改めていろんな事が見えてくるのがいい。

次回の日本ブラリ食の旅は、〝静岡〟をねらっている。


東京へ観光に行かないのは、学生時代住んでいたし、仕事でも頻繁に行っていたので、自分の庭みたいな気がし、興味をそそらない。

同じように、北海道や沖縄や、地元九州も過去に頻繁に旅をしているので、これまたあまり興味がない。

こういう、フザケタことばかり言っていると、今にバチが当たるかもしれぬが・・・



10月4日から二週間、福岡からトルコへ旅に出かける。

そして、トルコから福岡へ戻った翌日には、ペナンへ帰えり・・・

そして更に、ペナン帰って数日後には、またまたタイ:プーケットへ一週間の旅が待っている。

それぞれの旅の模様のUPは、時間的にどうなることやら・・・なにかと、あわただしい。


トルコの旅へはまだ少し日数があるので、それまでに何度かUPしたいと思うが・・・

# by hiriver | 2010-09-12 06:54 | 日本あれこれ | Trackback
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