ほぼ全裸! 過激な露出で人気急上昇中なのが新進グラドル・菜月理子(21)だ。出し惜しみを一切しない姿勢は、所属事務所の先輩でトップグラドル・森下悠里(25)譲りでもある。そんな菜月だけにマル恥エピソードも満載のようで…。

——それにしてもすごい露出度です

菜月
自分でもビックリですよ。最新イメージDVD「絶対彼女」(マックス=発売中)が4本目の作品なんですけど、最初と比べるとほとんど全裸状態。実際に水着というより「ヒモが何本かあるね」みたいなものを渡され、「これを着てみて」って言われて…。どうやって着たらいいか分からずに長考しちゃう、ってこともありました。

——エロいセリフも盛りだくさん

菜月
それ以上に恥ずかしかったのが「カメラを彼氏だと思って、いろいろと誘ってみて」っていう設定ですよ。私、プライベートでは今まで一度も自分から告白したことがないし、「カメラを彼氏だと思って」と指示されても…。完成した映像を見たら、あまりにも不自然で顔が真っ赤になっちゃいました。あと、撮影中は気がつかなかった赤面映像もありましたね。

——どんなシーン

菜月
アイスを舐め回すシーンがあるんですけど、4本も舐めているんですよ! 撮影中はエロっぽいシーンだとは気がつかず、普通に舐めていただけだったんです。ただ、監督さんが「菜月理子といえば『アイス舐めの』っていう冠がつくようにしよう」って気合を入れていたので、ちょっとした違和感はあったんです(笑い)。振り返ってみれば最初の作品では1本しか舐めてなかったのに、ここにきて本数は確実に増えているんですけど…。

——ほかに赤面体験は

菜月
水着の面積が小さすぎて、パットやニップレスが使えなかったんですよ。普通の水着ならパットでサイズをごまかせるんでしょうけど、今回はガチで胸の形をあらわにしてるんです。それとニップレスさえはみ出しちゃうんで、自分で小さくハサミで切って張ったんですよ。切っている最中は「私、何やっているんだろう?」って複雑でした(笑い)。

——ちなみにデビューのきっかけは

菜月
ショップ店員をしていたんですけど、各雑誌のグラビアチェックが趣味だったんです。それで森下悠里さんにあこがれて、自分でもグラビアをやりたいな、と。実際に活動を始めたら仕事は甘くはないな、と痛感する毎日です(笑い)。

——最後にPRを

菜月
今、Vシネマを応援するグラドル6人組のユニット「拳銃少女」を結成して、Vシネを盛り上げるべく、日夜活動中で〜す。NHKの朝ドラ「てっぱん」(27日放送開始)に父親役で出演する演技派俳優・遠藤憲一さん(49)もVシネで演技力を鍛えていたんです。スカパー!の「V☆パラダイス」で毎日放送されているので、ぜひ見てくださいね!

【プロフィル】なつき・りこ 1989年3月27日生まれ、東京都出身。身長160センチ、B88・W55・H86。2009年にグラビアデビュー。現在、「拳銃少女」としての活動がニコニコ動画で配信中。最新情報は公式ブログ「りこチャンネル」(natsukiriko.cocolog-nifty.com/blog) まで。