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京都の観光名所に恐怖スポットが!!
いつも若い女性や修学旅行生であふれ返っている京都最大の観光地・清水寺。
その境内にある地主神社(じしゅじんじゃ)は縁結びの神様として有名だ。
そんな地主神社に知る人ぞ知る恐怖スポットが存在するとは…。
場所は神社の一番奥。どんな願い事でも一つだけかなえてくれるという一願成就の神様「おかげ明神」の背後にある「祈り杉」だ。
上半分がなくなっている杉の木で、別名「呪い杉」とも呼ばれている。
実は、わら人形を打ちつけて憎い相手を呪う丑の刻参りに実際に使われていた木なのだ。

わら人形を打ちつけたのか…気味の悪い五寸釘の跡
今でも五寸釘の跡がはっきりと確認できるのだが、ボコボコ空いた穴を見ていると思わずゾクッとしてしまう。
丑の刻参りは江戸時代、主に若い女性の間で流行したという。
白装束をまとい、顔を白粉で真っ白にした女がこの場所でわら人形を打ちつけたというのだから、何とも気味が悪い。
その隣にあるのが「人形祓い(ひとがたはらい)」。
ここでは人形を身代わりとして厄落としをしてもらえる。200円で人形を購入し、性別、年齢、名前、願い事を記入する。その人形を水が入った桶に落とすと、文字を書いた部分だけが薄く剥がれて浮かび、人形部分が沈んでいく。
文字だけがたくさん桶の中で浮かんでいる光景は、まるで何かの呪術のようでチョー不気味。不思議な祈願所だ。

桶の中に不気味な文字が…

観光地としてあまりにも有名な地主神社だが、こうした恐ろしい一面もあるのだ。
その境内にある地主神社(じしゅじんじゃ)は縁結びの神様として有名だ。
そんな地主神社に知る人ぞ知る恐怖スポットが存在するとは…。
場所は神社の一番奥。どんな願い事でも一つだけかなえてくれるという一願成就の神様「おかげ明神」の背後にある「祈り杉」だ。
上半分がなくなっている杉の木で、別名「呪い杉」とも呼ばれている。
実は、わら人形を打ちつけて憎い相手を呪う丑の刻参りに実際に使われていた木なのだ。
わら人形を打ちつけたのか…気味の悪い五寸釘の跡
今でも五寸釘の跡がはっきりと確認できるのだが、ボコボコ空いた穴を見ていると思わずゾクッとしてしまう。
丑の刻参りは江戸時代、主に若い女性の間で流行したという。
白装束をまとい、顔を白粉で真っ白にした女がこの場所でわら人形を打ちつけたというのだから、何とも気味が悪い。
その隣にあるのが「人形祓い(ひとがたはらい)」。
ここでは人形を身代わりとして厄落としをしてもらえる。200円で人形を購入し、性別、年齢、名前、願い事を記入する。その人形を水が入った桶に落とすと、文字を書いた部分だけが薄く剥がれて浮かび、人形部分が沈んでいく。
文字だけがたくさん桶の中で浮かんでいる光景は、まるで何かの呪術のようでチョー不気味。不思議な祈願所だ。
桶の中に不気味な文字が…
観光地としてあまりにも有名な地主神社だが、こうした恐ろしい一面もあるのだ。
本日の見出し
退院ナイナイ岡村10月復帰
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