収録曲の「異邦人」を披露した稲垣潤一(右)と荻野目洋子=東京・千代田区
歌手・稲垣潤一(57)が28日、都内でデュエットカバーアルバムの第三弾「男と女3」(29日発売)の発表会を開催した。過去2作品はいずれも10万枚を超えるヒットで、今回も相川七瀬、玉城千春、藤本美貴ら12人とのデュエットで80、90年代の名曲をカバーした。
3作合わせると、34組のアーティストとデュエットを組んだことになり、関係者によると、日本の歌手では最高のデュエット記録。これを聞いた稲垣は「そうなると、次はギネスかな。目指してみたいね」とやる気満々だった。
この日は、アルバムに参加した荻野目洋子(41)と収録曲の「異邦人」を生披露した。
(2010年9月29日)
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