保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受け、控訴中の元俳優・押尾学被告(32)の9回目の保釈申請について、東京地裁は28日、却下した。押尾被告の弁護人によると、今後は不服を申し立て、引き続き保釈を求めるという。また、東京地検は同日、一審判決について控訴しないことを決めた。
押尾被告は9月24日に接見した野嶋慎一郎弁護士に「たとえ(控訴審で)無罪でも日本では受け入れられないから、アメリカで役者やミュージシャンとして成功して日本に戻ってきたい」と語ったという。
9月22日には父、同24日に母とも面会。励ましてくれる両親に押尾被告は「涙が出るくらいうれしかった」と感謝していたという。両親は弁護団の協力も得て、1000万円の保釈保証金を準備していた。
(2010年9月29日)
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