27日の英米メディアによると、立ち乗り充電式二輪車セグウェイの事業を米社から買収した英資産家ジミ・ヘセルデン氏(62)が26日、英中部の自宅近くでセグウェイを運転中、がけから川に転落し死亡した。地元警察は事件性はなさそうだとしている。
セグウェイは、二つの車輪に挟まれた運転台に人が立ち、自転車のハンドルのようなものにつかまり体を支える乗り物。2001年の発表以来、昨年までに推定5万台が販売された。死亡事故は04年に1件報告されたが、まれだという。
(2010年9月29日)
27日の英米メディアによると、立ち乗り充電式二輪車セグウェイの事業を米社から買収した英資産家ジミ・ヘセルデン氏(62)が26日、英中部の自宅近くでセグウェイを運転中、がけから川に転落し死亡した。地元警察は事件性はなさそうだとしている。
セグウェイは、二つの車輪に挟まれた運転台に人が立ち、自転車のハンドルのようなものにつかまり体を支える乗り物。2001年の発表以来、昨年までに推定5万台が販売された。死亡事故は04年に1件報告されたが、まれだという。