浅実を教室に残し、俺は校門まで来た。 まぁ・・・警備のおっちゃんでも来て、見つけてくれるだろう。 くく、何て言い訳するんだろうな・・・。 「寝てました」とでも言うか? 下着をあんなに濡らして、寝ていたか・・・。 さぞかし良い夢なんだろうな・・・さっきの「夢」は・・・ははは・・・。 俺は少し微笑みながら、携帯電話を取り出す。 そう、大事な「下僕」と戯れるために・・・。 「・・・はい・・・?もしもし?」 コール音がしばらく鳴ったあと、昨日聞いた声が携帯から出てくる。 番号は合っていたようだな。間違いない、早耶香の声だ。 明らかに不信そうな声で電話に出るもんだな。 まぁ・・・当然か。 表示されるのは、見知らぬ番号。 「通常」の早耶香には、俺の存在なんてほとんどないのだろうから。 それでも電話に出た早耶香に感謝したいところだね。 「ああ、もしもし?俺だが・・・」 「?・・・あの・・・どちら様ですか?」 わざとキーワードを使わずに話してみる。 「おいおい、酷いな。大事なご主人様の声を忘れるなんてさ」 「!ご主・・・!?な、何言ってるんですか・・・?」 ストーカーか何かと勘違いしてるかな? まぁ今の早耶香には不審者に変わりないか。 それでも続けてみる。 「失礼な奴だな。ふふ・・・今夜はお仕置き、かな?なぁ・・・どうしようか?」 「いっ、いい加減にしてくださいッ!け、警察に・・・!」 仕舞いにゃ怯えてしまったか。 やれやれ、それじゃそろそろ・・・ 「おいおい、いい加減にしろよ?『下僕』」 「あ・・・!」 言葉が止まった。 昨日の記憶が蘇っているところだろうか。 しばらくの沈黙の後・・・ 「あ、あの・・・失礼、しました・・・ご主人様・・・」 はははは・・・!思わず笑ってしまう。 さっきまでの態度が、一変したからだ。 申し訳なさそうに、俺に謝る早耶香。電話越しに頭でも下げてるのかな? 「ちょっと、傷ついたなぁ・・・ふふ、この償い、どうしてくれるの?」 「!もっ、申し訳ありません・・・!」 慌てて、もう一度謝る。 本当は、謝る必要なんてないのにね。可愛い奴だ。 「まぁいいや。それじゃ、今から逢おうか?俺そっちの学校行くからさ」 「・・・え・・・。そ、それは・・・ちょっと・・・」 ・・・? 「下僕」には変わったはずだが・・・拒否? 「うん?どうしたんだ?」 「・・・・・・・あの・・・その・・・」 言いにくいことなのか、口篭もってしまった。 ・・・まさか・・・。 俺に、ある考えがよぎった。 「・・・『彼氏』とデートの約束・・・とか?」 「・・・・・・・」 ・・・やっぱりか。 所詮、「下僕」というのは口約束であって、粘土で作った条件ではない。 朝の状態の早耶香は、粘土で作った朝だけの早耶香。 完璧な「下僕」に近づけるには、粘土でやらなければいけない。 そうなれば、愛し合っていた仲。 そうそう早耶香の心に終止符は打てるわけがない・・・か。 ・・・。 それに・・・早耶香が縁を切ろうとしても・・・相手の彼氏が果たしてどうでるか。 食い下がる可能性も高いし・・・そうなると、俺にも被害が及ぶな。 早耶香と彼氏の関係は知らないが、本当に愛し合っていたのなら・・・。 当然、俺は早耶香を寝取った輩なんだから・・・下手したら殺される。 この二つを解決するべき・・・か。 ・・・。 俺は自分の手を見る。 残りの粘土は1つ・・・か・・・。 くそ、浅実に使うべきじゃなかったか・・・! ・・・どちらからやるべきか。 早耶香を完全な下僕にするか、彼氏との関係を断たせるか。 ・・・。 「早耶香」 「はっ、はい・・・!」 俺は決心して、電話の向こうの早耶香に問いかける。 「お前は俺とお前の彼氏、どちらが大事だ」 「えッ・・・!そ、それは・・・!」 俺を繋ぎ止めるものは少ない。 朝の粘土は残してあるから・・・。 下僕という口約束。 昨日の性交の快楽。 朝の奉仕の快楽。 早耶香は俺と彼氏・・・どちらを取るか。 しばらく沈黙が続き・・・ 「・・・ご主人様・・・です・・・」 ・・・良し・・・ 思ったより彼氏との関係が良くなかったか、昨日の快楽が忘れられないか・・・。 どちらでもいい、とりあえず今の心境は・・・俺に傾いている。 これで、今日の粘土の使い道が決まったな・・・。 「早耶香、今からお前の学校に行く。・・・校門に、彼氏と一緒にいろ」 早耶香の学校までの距離が、いやに長く感じた。 柄にもない、緊張している自分がいる。 これから早耶香の彼氏と・・・決着をつけるのだから。 ・・・とはいえ、一方的に俺が有利だがな。 校門が見えてきた。 そこには早耶香と・・・長身の男。 俺より多分・・・いや、確実にでかい。 近づけば近づくほど、そいつの威圧感が押し寄せてくる。 「・・・お前が・・・桂ってヤツか?・・・」 早耶香の彼氏は、不機嫌そうに俺を見下す。 名前は、早耶香が既に教えたようだな。 スポーツでもやってるのか、腕は結構太く、筋肉がついているのが分かった。 茶に染めた髪に、剃った眉毛。 ふぅん・・・変わった趣味だね、早耶香。 「・・・はい。事情は、早耶香から聞いていると思います。」 「・・・」 早耶香は、黙って下を向いている。 「・・・急に別れたいなんて言い出すからおかしいと思ったが・・・なんだァ?ふざけんなよ・・・こんなのと俺を比べたのか?」 「・・・く、比べて・・・なんて・・・違い、ます・・・」 ・・・? 不思議に思った。 何故、彼氏に早耶香は敬語を使うのだろう。 そう思った瞬間、俺は彼氏に胸倉を掴まれた。 「てめぇ・・・人の女に手ェ出してただで済むと思うなよ・・・。いいか、早耶香は俺のモンだ。なァ・・・?」 そう早耶香に同意を求めるも、早耶香はうつむいたままだった。 「どうなんだオラァァアアアッ!!!」 彼氏は思いっきり近くにある校門の壁にけりを入れる。 「ひ、ャ・・・!ご、ごめんなさ、い・・・ごめんなさい・・・!」 その音に驚き、恐怖し、早耶香は震えながら縮こまってしまった。 ・・・だいたい、事情がわかったな。 どんな理由であれ・・・早耶香はこいつと「無理矢理」付き合っていたのか。 ・・・脅されているような感じだったんだろうか。いつもこんな感じで・・・。 ドクン。 急に、こいつに殺意が芽生えた。 ・・・予定では・・・粘土で早耶香との関係を忘れさせようとしたが・・・冗談じゃない。 永遠に忘れさせるものか。 忘れさせず、悔やみ、嘆き・・・苦しませてやる、とことん。 俺は胸倉の手を払い、彼氏の胸を突き飛ばす。 ・・・粘土を埋めこめて。 「ぐッ・・・!?」 突き飛ばされた瞬間、彼氏はよろめく。 粘土が心に浸透している証だ。 それが終われば、不思議そうにするも、俺を睨み付ける。 「・・・俺はな、ボクシング部入ってるんだよ。逃げ出すなら今だぜ?オラ」 何事もなかったように俺に近づき、拳をポキポキ鳴らす。 しかし、俺は余裕の表情。 それがどうした。・・・恐れるものは何もない。 「なるほど。道理で・・・頭悪そうな面してるもんですね」 「・・・アァ?」 「ボクシングで殴られると、顔の形まで変わっちゃうんですか?不細工な面して・・・ふふ、鏡見たことあります?」 挑発してやる。 「・・・ざけんなオラァアアアッ!!!」 瞬間、彼氏の拳が俺に飛んでくる。右のストレートだ。 ・・・。 その拳から、風を切る音が聞こえた。 彼氏の拳は、俺に当たらず、俺の顔の横にいった。 「・・・なに・・・ッ!?」 自分でも不思議に思うだろう。 粘土の内容はこうだ。 「自分の攻撃は絶対に桂に当たらない。また、それに自分では気づかない。」 粘土は、こうやって無意識に働きかけられるから便利だな。 俺は思わず笑って、彼氏にゆっくりと近づいていく。 「くッ・・・!このヤロォォオオーーーーッ!!!」 無茶苦茶に俺にパンチを連続で繰り出す。 全て顔に狙っているのだろう。 その拳は次々と、俺の顔の横を通っていく。 「お前は早耶香には似合わないよ・・・」 「くッ、来るなッ・・・来るなぁああああーーー!」 彼氏の顔が恐怖に歪んでくる。 パンチは規則的なリズムを失い、無茶苦茶になってきている。 蹴りも飛んできた。 しかしそれも、俺の身体の横を全て通っていく。 「2度と・・・早耶香に近づくな。じゃないと・・・」 俺は彼氏の目の前に立ち、精一杯の力で攻撃に夢中な彼氏の顔を殴る。 「何度でもこうしてやるよ・・・」 そう呟いている間に、彼氏は力を失い、その場に倒れる。 へぇ・・・結構俺って力あったんだ・・・。 ・・・まぁ、ノーガードの顔に拳が入れば、当然かな。 驚いた顔をしている早耶香の方を向いて、ゆっくりと近づく。 ・・・驚いて、固まっているな。 あれだけ壮絶な光景を見たんだ・・・そうもなるだろう。 「・・・明日・・・ゆっくり事情を聞くよ。彼氏にまた脅されたら言え。いつでもこうやって殴りにきてやるから。」 「・・・!・・・は・・・はい・・・」 早耶香のおでこにキスをして、俺はその場から去る。 何だか、映画のスターになった感じだ。 ・・・ああ、こんな映画のシーンあったな・・・確か車がタイムマシーンに・・・うッ・・・! ・・・急に眠気がきた。安心したらコレかよ・・・。 しかし、よく今まで眠気がこなかったな・・・。 ・・・成長、したのか・・・? そんな事を考えながら、ふらふらと家に帰っていった。 ・・・あれ・・・。 気づいたら、部屋のベッドにいた。 ・・・あの後・・・ええと・・・家の玄関にまで着いた記憶はあるんだが・・・。 「あら、起きたの?」 母さんが、俺の部屋に入ってきた。 「あんた、昨日、玄関で倒れちゃったのよ?心配したけど・・・グーグーいびきたてちゃってるから平気みたいで、ほっといたから」 ・・・なんて親だ・・・。 せめて医者に診てもらうくらいしろよ・・・。 まぁ、ありがたい事でもあるけどさ・・・。 何だか悲しくなってきた。 「まぁ案の定大丈夫だったみたいだし、良かったわね。あんま遅くまで起きてるんじゃないわよ。」 そう言い残して、母さんは部屋を去った。 ・・・。 ・・・もうなんでもいいや・・・。 ・・・だが、少しずつ成長している。 以前早耶香に粘土を使ったときには・・・すぐ眠くなった。 しかし今回は、家まで帰ってくることが出来た。 ・・・もしかしたら・・・。 このまま行けば、じきに粘土の個数を、増やせるかもしれない・・・! そんな期待を抱きながら、俺は制服に着替えていった。 学校に着いても、案の定眠かった。 遅刻はしなかったが・・・席に座って、すぐ眠りにつく体勢に入る。 ・・・浅実が俺を睨んでいるのが見えた。 ・・・知らん。今は・・・眠い・・・・・・。 「・・・痛ッ!」 頭にげんこつが飛んだような痛みがきて、俺は目を覚ます。 頭を押さえて見れば・・・浅実がいた。 ・・・・・・恐ろしい表情で。 「・・・分かってる、でしょうね」 「・・・はあ・・・?」 寝ぼけた頭で、そう聞き返す。 「昨日のコトよッ!あんた・・・アタシに何したの・・・!?」 「・・・ああ・・・」 頭を掻いて、俺は起きあがり、背伸びをする。 机に座って、浅実の顔を見て・・・ゆっくりと話す。 「ええっと、確認させてもらうけど・・・昨日のコトって・・・何?」 「だ、だから・・・アタシが・・・ええっと・・・こ、言葉を言うと・・・」 「・・・言葉?へぇ、どんな?」 言った瞬間、胸倉を掴まれる。 ・・・昨日のプレイバック? 「ごまかさないで・・・!あんた全部分かってるんでしょ・・・!」 流石にあんな態度だとバレるよな。 ふ、と鼻で笑って、胸倉の手をどかす。 「何も知らないよ」 「な・・・ふ、ふざけないでよっ!昨日の・・・」 「俺はただ、斉藤さんがオナニーしてるのを見てただけ。手こそ使わないけど、ああいうのが斉藤さんのオナニーなんだ。初めて知ったなぁ・・・」 「・・・!」 仮にも、粘土の力は秘密にしておかなくてはいけない。 後々・・・何か面倒を起こさないためにもだ。 適当にはぐらかしておく事にした。 ・・・とは言え・・・隠し通すのもキツいか。 面倒な事になったな・・・。 ・・・。 ・・・結局、使うのか・・・。はぁ。 「いい加減にしなさいよ・・・!絶対にアンタ、捕まえてやるから・・・!」 「へぇ、どんな罪で?」 「アタシに催眠術かなんかかけたでしょ!それでよ!」 勘は鋭いなぁ・・・。 一晩考えた答えか。 「・・・催眠術って、結構導入に時間かかるよね。そんな時間、昨日俺と斉藤さんが話してる時間の間に・・・あった?」 「・・・く・・・そ、それは・・・」 浅実の記憶はハッキリしているはずだった。 昨日の粘土は取り払っていない。 だからこそ、浅実は「クラス」という言葉を決して言わないのだ。 俺はゆっくりと浅実に近づいていく。 「・・・あんまり深く考えない方がいいよ。・・・難しい顔してる斉藤さんの顔、可愛くないよ?」 「・・・ッ!うるさい!」 頬に痛みが走る。 ・・・ビンタをくらった。 無意識に、俺の手が浅実の腕をキツく掴んでいた。 「・・・いつもいつも、クラスだ迷惑だってうるさいのはそっちなんだよ・・・。・・・いい加減にしとけ・・・」 「!・・・あ・・・ッ・・・く・・・!」 かなり俺は浅実の腕を強く握っている。 それほど、こいつに嫌悪感を抱いていたということか・・・。 ・・・。 ・・・決めた。 早耶香の前に・・・こいつからにしてやろう。 「・・・斉藤さんさ・・・俺のコト、好き?」 「・・・え?」 突然のコトに浅実は驚く。 「俺は結構、君のコト可愛いと思ってるんだけど・・・どう?俺と付き合わない?」 「・・・!・・・・・ふざけ・・・ないでよ・・・。誰が・・・!」 痛みに耐えながら、そう言う。 相変わらず強気な女だ。 「そっか・・・言い方が悪かったな。じゃあ・・・変えるよ。」 「・・・変え・・・る?」 「・・・下僕になってもらうよ」 俺の手が、浅実の胸に触れた。 多分、これからたくさん使うであろう、粘土の内容。 「桂 幸平の下僕となる。下僕は、桂の命令には絶対服従であり、命令は喜びとなる。」 ・・・それを、埋めこんだ。 「・・・もう一度言うよ?下僕になって・・・くれるね?」 「・・・・はい・・・♪喜んで・・・♪」 少し時間が経ち、虚ろな目をした浅実は、そう言った。 ・・・これが・・・「完全な下僕」か。 本当に嬉しそうに言うものだね・・・。 先ほどまでと態度は一変。 潤んだ瞳と、赤くなって頬。 俺に猫のように擦り寄ってきて、手を俺の胸に触れる。 「・・・服、脱いで。・・・しよっか」 「・・・はい、ご主人様・・・」 躊躇いも、恥じらいもない。 当たり前の事のように制服を脱ぎ捨て、やがて、一糸まとわぬ姿になる。 小さな胸に手を当て、揉む。 「あ、ン・・・♪もっと、触ってくださいィ・・・」 喜びの表情。 さっきまでの強気な浅実が消え去っている。 ・・・粘土の力の強大さに、少し恐怖を感じた。 しかし・・・最高の力だ・・・! 「誰かに見られるとマズいから、早めにしちゃおっか・・・。・・・机に座って、足開いて」 「・・・はい・・・。・・・あの・・・」 「うん?」 口篭もる浅実に俺は聞き返す。 ・・・まさか・・・拒否か・・・? 「・・・アタシ・・・は、初めてだから・・・よくわからないん、ですけど・・・。よ、よろしくお願いします・・・♪」 ・・・。 ・・・黙って浅実にキスをして、俺はズボンから男根を取り出し、秘所に当てる。 「・・・入れるよ・・・」 「・・・きてください・・・ご主人様・・・♪」 腰が浅実の太股に触れた。 小さな秘所は完全に俺の男根を飲みこむ。 ・・・キツい・・・。 「く、ぅ・・・!」 思わず声が漏れてしまうが、それ以上に浅実が悶えている。 「あああああァーーーーーッ!!!!い、あひィィィーーー!!!」 苦痛が強いのだろう。 俺に必死でしがみついて、ガクガク震える。 構うか。 そのまま何度も腰を引いて、打ちつける。 「アアッ、ひャァッ!うァアアッ!!ひィンっ!!」 その度浅実は高い声で喘いで、苦痛に悶える。 そのまま、俺は浅実ともう一度キスをする。 大声を塞ぐためだ。 舌を浅実の口の中に入れ、中で激しく掻きまわす。 「ンンっ、ンンンーーーーッ!!!」 それでも、大きい声だ。 男根に浅実の血が絡みつく。 愛液まじりの・・・ね。 「んっ・・・!」 そろそろ限界か・・・。 締め付けが凄すぎる・・・案外早く限界がきてしまったな。 拒否される必要もない。 俺は・・・こいつの中に出す事に決めた。 ・・・こいつは・・・俺の下僕なのだから。 「ンッ、んっ、んはあああんッーーー!!!」 こいつも、絶頂が近いらしい。 フ、と俺は笑って、浅実の中に、精液を出す。 「ん、ああああああーーーーーーッ!!!!!あ・・・!」 唇を離し、思いきり声を出させてやる。 目は天井に向き、息が一瞬止まる。 ・・・ふぅ・・・。 一息ついて、俺は浅実に聞く。 「・・・どうだった・・・?」 出し切った俺は、浅実にそう聞く。 「・・・最高、です・・・♪ご主人様ァ・・・」 そう言って、浅実は気絶してしまったようだ。 ・・・繋がったまま。 ・・・男根を引き抜き、その場に寝かせ、制服を着せてやる。 ・・・浅実は、未だ眠ったまま。 ・・・・・・さぁて・・・どうするかな。 ・・・手間のかかる下僕だ、全く・・・。 < つづく >
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