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押尾被告WHY?保釈申請却下に不服、高裁に抗告
保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受け控訴した元俳優押尾学被告(32)の弁護団が29日、保釈申請を却下した東京地裁の決定を不服として東京高裁に抗告した。野嶋慎一郎弁護士は「本人の意向を受けて抗告した」と説明した。
東京地裁の28日の決定について、同弁護士は「裁判が済んで証拠隠滅の恐れもないのにおかしい」と強調。これまでに「芸能人だから顔も割れ(知られ)ているから逃亡も難しい。理論的には認められないとおかしい」と主張した。
押尾被告は依然、髪の毛を伸ばしたままといい、「のびのびと体を動かしたい。広いところを走り回りたい」と保釈を強く望んでいる。
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