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『対馬は韓国の地?』・・・久しぶりに与党野党が同じ主張
対馬フォーラム創立総会開催、一部からは『今のタイミングではまずい』
'10年9月28日火曜日17時8分48秒
韓国 todaykorea.co.kr トゥデイコリア カン・ジュモ記者
http://www.todaykorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=123559※日本語機械訳意訳
写真
http://www.todaykorea.co.kr/news/photo/201009/123559_111963_1231.jpg▲ハンナラ党のホ・テヨル議員が28日、
国会貴賓食堂で「対馬フォーラム」を発足し、
対馬と韓国の関係などを持続的に研究していくと明らかにした。
久しぶりに与野党が同じ主張をしている。
与野党37人の国会議員で構成された「対馬フォーラム(ホ・テヨル代表)」が28日、
対馬の領有権問題を扱うために一つになったのだ。
対馬フォーラムは代表のホ・テヨル議員をはじめ、
ハンナラ党ソン・グァンホ、アン・ホンジュン議員、
民主党ペク・ジェヒョン議員、
未来希望連帯キム・ヘソン議員など、
12人の正会員と26人の準会員が参加している。
ホ議員は、この日、国会貴賓食堂で開かれた創立総会で
『日本が独島(ドクト)を自らの土地だと言い張るようなアプローチに対し、
対馬が韓国に属する根拠、歴史的根源、
対馬と韓国の関係などを持続的に研究していくだろう』と明らかにした。
引き続き『対馬の住民は、血統的に日本の本土人より韓国人とさらに近いだけでなく、
地理的にも韓国が97Kmも近い』とし
『海外踏査を通じ、研究活動に必要な資料を収集するなど、
フォーラムの設立目的に符合する多様な活動を展開していくだろう』と付け加えた。
対馬フォーラムは「対馬は歴史、文化、人種的に大韓民国の領土」という基本認識の下、
対馬との新しい関係確立に出る方針だ。
しかし、ホ議員は『日本による独島領有権主張に対する応戦レベルの感情的、且つ国粋的な対応は、
むしろ国内外で説得力を得ることができないだけでなく、日本国民の感情を傷つけ、
韓日間の親善増進に逆効果との懸念に対しても注意していく』と明らかにした。