卵・牛乳アレルギーでもおいしいスイーツを

こんにちは　妊婦みっこです

今日は、今通っている産婦人科をご紹介したいなーと思います

テレビなどにも紹介されているので、ご存知の方も多いと思いますが、

自然分娩をしている吉村医院 に通っています。

妊婦さんが薪割りする所・・で通じたりしますか

昨日、初めて両親学級に参加してきました

初めて吉村先生にお会いしてお話して、涙アリ、笑いあり、

本音で気持ちをさらけだす場でとても気持ちよかったです

両親学級と言っても、旦那様は仕事のお休みがとれないので、一人で行きましたが、

ぜひ、父親としても出産について、人としての本来の生きかたについて、

すばらしいお話が聞けるので、次回はぜひ参加して欲しいなー

吉村医院の考えは、ただ自然が良いという事だけでなく、

本当に奥が深いんです。

吉村先生は本もいくつか出されてますので、ぜひ興味のある方は読んでいただくと、

深く感動しますし、日本人としての本質に気づかされます

先生はよく話の中にケトーという言葉を使われます。

年配の方ならご存知の方も多いでしょう。

初めて聞いた言葉でしたが、西洋思想・西洋文化・西洋医学など

日本人の心のない物を意味さしているそうです。

確かに、西洋文化が日本には浸透していて、食事はパン・肉・卵・乳製品ありありの生活・・・

カラーにパーマに日本人らしい髪の人は少ないし・・・

病気になれば、病院行って、医者の言いなりで薬もらって入院して、悪いところは切って取って良し！

という根本をみない対症療法で。

それに疑問も抱かず当たり前に流されている人は、家畜同然。

何が本質なのか見分けようとする目を持たないといけないという事を教えてくれます。

確かに工業が発達して、暮らしは楽に便利になりましたが、

代わりに失くしたものが、心では悲しいですね。

「幸せなお産」が日本を変えるという本の中で、

工業化社会を無自覚に肯定したり、地球環境を破壊するような動きに積極的に加担すべきではありません。

少しでも自然に近い生活を心がけるべきです

という先生の言葉が印象的です。

自分自身が娘のアトピーをきっかけに、環境汚染の事も考えなくてはいけないんだ、と痛感しました。

だから、すごくこの言葉にうなずいてしまいます。

吉村医院の魅力は、古屋での薪割り労働ができるだけだけでなく、

家庭の延長のつもりでお産ができるのも魅力です

一人目の時は近くの普通のクリニックで出産したので、比較できる分魅力が良く分かります。

普通、立会いできる人が制限されたり、家族は一緒に寝泊りできないとかが多いですが、

何も制限されないのが魅力です

もちろん、分娩台もないので、楽な好きな姿勢でお産できます

娘の時は、陣痛の耐え方までとやかくいわれてうんざりでした

吉村先生はとにかく自分にも妊婦にも厳しい人です。

医療の介入をしないという事は、妊婦自身が健康の管理をしなくていけないからです。

私は自分にとても甘いので、この妊婦生活は頑張らなくては

運動と少食これを一番きつくいわれます。

どちらも私には難題ですが・・・。

吉村医院でお産されたお母さんと赤ちゃんの幸せそうな写真をみると、

ホントに涙がでるほど感動します。

こんなお産を自分もしたいという気持ちを常に持って頑張ろうと思います

ちなみに、本にもそんな幸せな写真が載っています

http://www.ubushiro.jp/cgi-bin/yoshimura/sitemaker.cgi?mode=page&page=page5&category=0

ぜひ、読んでみてください

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