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【社会】

シー・シェパードがイルカ漁を撮影 和歌山・太地町

2010年9月14日 朝刊

警察官(左)の監視の中、イルカの仕分け作業を撮影するシー・シェパードのメンバー=13日午後、和歌山県太地町で

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 イルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の舞台で、伝統的なクジラ、イルカ漁が今月始まった和歌山県太地町の畠尻湾に13日、過激な活動で知られる反捕鯨団体シー・シェパードのメンバー1人が訪れ、漁を撮影した。映画に反発する保守系団体が街宣車で抗議し、現場は騒然とした。

 訪れたのは、米国人の元警察官スコット・ウエストさん(52)。追い込み漁と、水族館などに売却するためイルカ類を選別する様子を浜からカメラで1日中撮影した。映像は、シー・シェパードのウェブサイトで流すという。

 ウエストさんは「アメリカやオーストラリアもかつて捕鯨国だったが、今はやめた。日本もやめるべきだが、ここで法にふれるような妨害行為をするつもりはない」と話した。同町には約3カ月滞在するという。

 

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